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2007年10月1日のブックマーク (6件)

  • 新聞、ジャーナリズム、コミュニティについて長いメモ - ガ島通信

    東海大学の河井孝仁先生の紹介で、「シビック・ジャーナリズムの挑戦―コミュニティとつながる米国の地方紙」で知られる河北新報の寺島英弥編集委員とお会いして、ジャーナリズムやコミュニティについてディスカッションする機会を得ることが出来ました。 寺島さんは新聞の役割について「新聞の規模にもよると思うが、シビックジャーナリズムは読者と繋がるということ、新聞記者はコミュニケーションメイキングビジネスであるというDNAをシェアしている」と話されていました。私自身も新聞が危機になっているのはネットの影響の前に、コミュニケーションの中心に存在していないことが原因だと考えていたので、非常に共感できました(紙が読まれていないから、インターネットに進出すればいいというのでは質を見誤ることになる)。そして、なぜ、話題にならないのか、コミュニケーションツールとして機能しないのかという話になったので、ジャーナリズム、

    新聞、ジャーナリズム、コミュニティについて長いメモ - ガ島通信
    ashigaru
    ashigaru 2007/10/01
    。国民国家を対象に情報を発信するマスメディアである新聞社は、そのようなコミュニティにおけるコミュニケーションを担うことは難しい。
  • イスラム教徒が宇宙で直面する難問 | WIRED VISION

    イスラム教徒が宇宙で直面する難問 2007年10月 1日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Patrick Di Justo 2007年10月01日 宇宙船『ソユーズTMA-11』の前で親指を上げて見せる、マレーシア人の宇宙飛行士Sheikh Muszaphar Shukor氏。同氏は『国際宇宙ステーション』(ISS)の第16次長期滞在クルーで、9月18日(現地時間)、モスクワ郊外で最後のテストに臨んだ。 Photo: Mikhail Metzel(AP通信) Sheikh Muszaphar Shukor氏は今、2つの問題を抱えている。その1つは、メッカが移動し続けることだ。 いや、これは正しい言い方ではない。移動し続けるのはSheikh Muszaphar氏の方なのだ。 マレーシア人初の宇宙飛行士Sheikh Muszaphar氏は、10月10日(現地時間)にロシアの宇宙

  • メディア・パブ: NYTのアーカイブ開放,新聞社サイトが新局面に

    NYT(New York Times)のサイト(NYTimes.com)が,有料サービスTimesSelectに終止符を打った。これは,これからのコンテンツビジネス,中でもニュースサイトの在り方に大きな影響を及ぼしそうだ。 衝撃的な過去記事の無料化 TimesSelectの有料コンテンツとしては,過去記事を除けば,売り物にOp-Edなどのコラム記事くらいしかなかった。最新のニュースコンテンツは以前から無料で開放していた。だから,TimesSelectが終了してコラム記事が無料になったからと言って,一般のニュースユーザーにすれば,とりたてて大騒ぎするようなことではない。 だがサプライズもあった。TimesSelectの終了に合わせて,新聞紙を含めたNYTの過去記事の多くを無料閲覧できるようになったからだ。正確には,1987年以降の過去20年間の記事全てが無料となった。さらに,それ以前の昔の記

  • 元シンクタンクの達人が明かす「だまされない統計データの読み方」

    ブロガーが絶大な信頼を寄せる「社会実情データ図録」 今やインターネットには星の数ほどのウェブサイトがあふれ、検索サイトを使えば誰でも知りたい情報を容易に探せる時代だ。しかし、その一方でインターネットには必ずしも正しいことが書かれているとは限らず、都市伝説や常識の誤認識などもあとを絶たない。 あるウェブサイトで「真実」と言われる情報でも、その分野に詳しくない人に取っては真偽を見分けるのは難しい。ましてや個人サイトからの情報発信となると、情報の信憑性を低く感じてしまう人もいるかもしれない。 そのような状況にあって、多数のブロガーや読者から絶大な信頼を得ているのが「社会実情データ図録」だ。官庁や国際機関、新聞社などが作成したさまざまな統計データをまとめたウェブサイトで、大手ポータルサイトもたびたび引用している。顔の見えるインターネット第8回は、その管理人・川氏に、情報を取捨選択する極意について

  • The real price of freedom

    OpinionLeadersLetters to the editorBy InvitationCurrent topicsUS elections 2024War in UkraineWar in the Middle EastThe World Ahead 2024Climate changeCoronavirusThe world economyArtificial intelligenceCurrent topicsUS elections 2024War in UkraineWar in the Middle EastThe World Ahead 2024Climate changeCoronavirusThe world economyArtificial intelligenceWorldThe world this weekChinaUnited StatesEurope

  • MyNewsJapan - 早稲田大、サラ金業界と癒着 寄付5千万円で“御用論文”量産

    「上限金利の引き下げはマクロ経済に大きな影響を及ぼす」などと、サラ金業界がよろこびそうな論文ばかりを発表してきた早稲田大学の消費者金融サービス研究所、通称サラ研。その運営費のほぼすべてが大手・中堅消費者金融会社の寄付金でまかなわれていることがわかった。総額5,100万円も寄付した「消費者金融サービス振興協会」の理事長はアコム社長で、理事4人はプロミス、アイフル、武富士、三洋信販の経営者だ。サラ金“御用学者”たちが、業界のカネで業界のための論文を量産する--そんな、学問の道を外れた、歪んだ産学連携の姿が見えてきた。 【Digest】 ◇「寄付者にサラ金関係役員はいない」とウソ ◇スポンサー振興協会理事長はアコム社長 ◇サラ金業界がよろこぶ論文ばかり30 ◇売出し中!「サラ研」研究員・堂下浩東京情報大准教授 ◇忽然と消えた堂下論文 サラ研HPの奇奇怪怪 ◇発注者不明の「受託研究」 ◇「寄付

    MyNewsJapan - 早稲田大、サラ金業界と癒着 寄付5千万円で“御用論文”量産