1日付け毎日新聞記事から。 高校無償化:朝鮮学校無償化、専修学校基準で−−文科省 文部科学省は31日、朝鮮学校を高校授業料無償化法の対象にするかどうかの客観的な基準を検討してきた教育専門家会議の報告書を公表した。4月の施行時から無償化の対象になっている専修学校高等課程の設置基準を基本としつつ、高校に求められる教育活動の水準も含めた基準となっている。これに当てはめると朝鮮学校は全10校とも無償化の対象になる見込みだ。 今後、民主党政調会での検討を踏まえて文科相が基準を決定し告示する。基準は、教育課程、教員資格、施設・設備、情報提供の4項目。体育、芸術などを含む高度な普通教育の科目や教員として必要な専門的教育を受けていることなどが専修学校基準に上乗せする形で示された。【本橋和夫】 http://mainichi.jp/life/edu/news/20100901ddm041100074000c
ようやく落ち着いてきたので、昨日、起きたことを覚えている限りの事を書き残そうと思う。 都内某所の繁華街を彼女と二人で歩いていたら、身長160cmくらいの男の買い物袋が俺の膝に当たった。 その家電量販店の紙袋の中身に何が入ってたかわからないけど、固くて、痛かった。 で、振り返って、その男に聞こえるように「痛ってぇー!おーいマジかよ。クソ!」って言ったわけよ。 チビでなんとなく気の弱そうな感じだったから、暴力は振るわないまでも、ちょっと思い知らせてやろうくらいの気持ちでいた。 彼女の前で、注意できる俺を見せてやりたかった。 バカだった。 その男はゆっくりと振り返って、一言。 「おい!今、何て言った?」 ・・・あれ?キャラ違うよね?君、そういうキャラじゃないよね。話が違うんだけど。 しかも、すっげぇ、怖い顔してる。 その予想外のキャラに対し、俺パニックになって「いや・・・当たってるんだけど、それ
このお方は、2002年いっぱいで文筆家を廃業すると朝日新聞で堂々宣言して、結局やめず、かつやめなかった理由についても説明していないウソツキジュ君である。 オオカミ少年内田ジュ先生 - 猫を償うに猫をもってせよ http://bit.ly/dhrqF7 朝日書評委員時代 (2002頃)も、内田樹は一般書うちどめ宣言をした。当時の内田著書はまだ質が高かったし、打ち止めなら是非紹介しようと、高橋源一郎と取り合ったものだ。でもその後、絶筆どころか濫造に拍車がかかって失望。今度も口だけか。 http://twitter.com/hiyori13/status/22943333708 奇しくも猫猫先生と山形浩生が、内田樹がかつて宣言を反故にしたことを突っ込んでいる。 ワタシの内田樹への評価は、三年前にも書いている通り、「とても読ませる書き手であるというのは認めるが、(特に若い)読者をたぶらかすのもたい
政府は、国際的な土地取引の透明性や公正性を担保する国際ルール案をまとめた。11月に横浜市であるアジア太平洋経済協力会議(APEC)で関連の宣言を出すべく関係国と調整に入った。途上国の農地や森林をめぐる「土地争奪(land grab)」にともなう混乱や摩擦を避けるのが狙いだ。 将来的に水や食料が不足するとの懸念から、新興国や産油国の一部が他国の農地や森林を購入したり長期リース契約したりする例が目立っている。投資の受け入れ側であるアフリカや東南アジアの途上国ではクーデターや地元住民とのトラブルに発展する例もあり、「新植民地主義」との批判も出始めている。 日本政府は昨年のG8サミットで「責任ある農業投資の促進」を提唱し、各国や世界銀行、国連食糧農業機関(FAO)などと話し合いを重ねてきた。その結果、「土地や天然資源に関する既存の権利を尊重する」「ビジネスの枠組みや法律・規制にのっとって透明性
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