引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…
シビリアンの戦争――デモクラシーが攻撃的になるとき 作者: 三浦瑠麗出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2012/10/19メディア: 単行本購入: 13人 クリック: 615回この商品を含むブログ (14件) を見る 本書は、ぼくたちの多くが慣れ親しんでいる軍や戦争に関する基本的な考え方に大きな疑問をつきつける本だ。従来の発想では、軍人は戦争大好きだとされる。だから平和を愛する文民が彼らの活動を常に監視し、抑えなくてはならない。これが文民統制(シビリアンコントロール)の発想だ。 でも近年の多くの戦争の実態はちがう、と著者は指摘する。軍人たちは、戦闘で真っ先に死傷するのは自分たちだ。だから勝算のない無意味な戦争にはきわめて慎重だ。むしろ文民たちのほうが、独裁政権打倒とか対テロとか、その時の勝手な思い込みと勢いで、軍人たちを(民主主義のおかげで!)戦争に引きずり込んでいる、と。すると、文民
By Nate Silver December 18, 2012 12:39 am December 18, 2012 12:39 am An American child grows up in a married household in the suburbs. What are the chances that his family keeps a gun in their home? The probability is considerably higher than residents of New York and other big cities might expect: about 40 percent of married households reported having a gun in their home, according to the exit po
2012年のライトノベル売り上げランキングが、「とんでもないことになってる」と話題だ。 オリコンが2012年12月3日、2012年の書籍の売り上げランキングを発表したが、そのライトノベル部門の上位が、ほぼ1つの作品に席巻されてしまった。 圧倒的強さを見せ付けたのは、川原礫さんの『ソードアート・オンライン(SAO)』シリーズ(イラスト・abecさん、電撃文庫)。 約37万部を売り上げた1巻を筆頭に1~6位を制覇、さらに9位・10位にも同シリーズが入り上位8作を独占した。まさに一時の「ハリー・ポッター」を彷彿とさせる人気だ。 今年だけで総計400万部超のヒット作家 今回のランキングにはベスト20までにシリーズ全作がランクインしており、2012年の売り上げ総計は推定301万部に達する。 なおシリーズ別売り上げではSAOに続いて『アクセル・ワールド』(電撃文庫)シリーズが103万部で2位に入ったが
2012年の衆院選の選挙結果が出た。自民党の歴史的な圧勝に終わった。この件で、テレビや新聞などが揃って言い出したことがある。 「この結果は、決して自民が支持されたわけではない」 こういうことを言っている。確かに、今回の比例の得票数をを見るとその通りだが。それを言うなら、前回の2009年の衆院選でも、民主党は国民的支持を得ていなかった。だが、前回の2009衆院選の時には、 「この結果は、国民から民主党が支持されたから」 こういうことを2009年の衆院選の時には、繰り返し頻繁に言われているのを耳にした。2009年の衆院選の結果で、「この結果は、決して民主党が支持されたわけではない」などと言おうものなら、罵倒される有様だった。 2009年衆院選の比例の得票数は、どうだっただろうか?調べればすぐに分かることだが、民主党が国民から支持されていたとは言えないことが分かる。 2009年の衆院選で、実際に
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