※シンゴジラのネタバレを含みます。 絶賛公開中の映画『シン・ゴジラ』。 ストーリーも複雑で情報量も多く、また意味深な謎の表現も多かったため、ネット上で数々の憶測や考察が進んでいます。 ゴジラの目的、続編考察、謎、元ネタ小ネタ、その他疑問点など、シンゴジラに関する情報や疑問をまとめましたので、今回の『シン・ゴジラ』という映画をもっと知りたい方はぜひご観覧ください。 1.シンゴジラが”日本を襲った目的”の謎を考察 6パターン 今回の『シン・ゴジラ』では、ゴジラが日本(東京)を襲った目的が劇中では今ひとつはっきりとしておらず、謎のままでした。これについて、以下のような解釈が考えられます。 考察1:背びれの生体レーダーが電波を拾った シンゴジラの背びれから乱射された放射能熱線の驚異的な精度から、今回のシンゴジラは生体レーダーを体内に持っている可能性がある。(フェーズドアレイレーダーの様なもの) こ
日本選手団「歩きスマホなし」入場行進に賞賛の声 3枚 リオデジャネイロ夏季五輪の開会式が日本時間6日、マラカナン競技場で行われ、日本選手団は、赤ジャケットに白ズボン姿で、日本とブラジルの国旗を振りながら、笑顔で入場した。ネット上では、入場時に日本選手に記念撮影のためにスマートフォンを手にしていた選手がいなかったことが話題となり、賞賛する声が相次いだ。 他国の選手団は、行進中にスマホ撮影する姿が目立ったが、日本選手団はスタンドに向かって旗を振りながら整然と行進。ここに着眼した人も多かったようでツイッターには「歩きスマホしなかったのはすばらしい」「日本人選手は1人も出してなくて良かったわ」「選手が誰もスマホを持ってないのも良かった」「いい入場行進だった」「日本はスマホ禁止だったのかな」との投稿が続いた。 日本選手団は入場行進を終えた後に、カンボジア代表で出場している猫ひろしも加わり、スマホなど
こんにちは、きんどるどうでしょうです。プライム会員特典、Amazonビデオ見放題タイトル作品が徐々に消えていってるのでその話。 Amazonビデオトップで紹介されている『リバースエッジ 大川端探偵社』にカーソルをあわせたところ 『プライムの閲覧期間が終了します 』の文字が。この情報、作品の個別ページには載っていないんですよね……。 おいおいおい。Amazonビデオ、作品個別ページにはプライム対象期間載ってないのにトップでカーソルあわせたらこんな表示がでるのかよ…… リバースエッジ 大川端探偵社 https://t.co/naVGsiYYlF pic.twitter.com/GDmDR2I13x — きんどう (@zoknd) July 19, 2016 この『プライム閲覧期間』はどこにも情報が見当たらないので、とても厄介。長編ドラマを見てる途中なんかでプライム打ち切られたら大変ですし、せめ
文/中川右介 「怪獣映画」というより「災害映画」 『シン・ゴジラ』を公開初日(7月29日)の午前中に観てきた。 「公開日まで内容については一切もらさない」との趣旨の誓約書に署名捺印しなければ試写も見られないという、かつてない情報管理がなされたことが映画業界では話題になっていた。 その話を聞いて「国家機密より厳しいのか」と言って笑っていたのだが、なるほど、映画そのものが「国家」を真正面から描いたものとなっていた。 東宝の社員各位は、日本国を背負っている気分になってしまい、特定秘密保護法を適用し、『シン・ゴジラ』を特定秘密に指定したのだろう(これは皮肉です、念のため)。 秘密にしていたのは内容に自信がなく、試写を観た映画評論家やジャーリストたちが「つまらない」「たいしたことない」とネットなどに書き込むのを恐れているからだとの噂もあった。 さて、どうだったか。 怪獣映画を期待して観た人にとっては
魚の干物は日本で昔から食べられてきた。今、その原料は多くが国産ではなく輸入魚に置き換わっている。時事通信社水産部の川本大吾部長は「老舗店の干しサバも今やノルウェー産になっている。国産では十分な質と量を安定調達できない現状がある」という――。 保存性を高めて旨味を引き出す干物 日本の伝統食ともいえる魚の干物。日本では縄文時代から魚や貝を干して食べていた痕跡が残っており、江戸時代には各藩が地元で獲れた魚を利用して、長期保存が利く庶民の日常的な食べ物として重宝されてきた。 全国津々浦々、さまざまな干物が作られてきたが、今、周辺の魚資源の減少によって、干物の原料となる魚が国産で賄えず、海外から集められて生産されるようになっている。 魚の干物は、単に保存性を高めるだけでなく、旨味をより引き出す効果もある。水分量が多い魚を塩分入りのタレに浸けてから干すことが多く、腐りにくくすると同時に、旨味成分・アミ
note.mu シンゴジラを観て58点だったのだそうで。 別に金を払ってみた映画をどう感じようが自由だが、感想が公開されていたので読んでみた。 だったらどんな怪獣映画が100点なのか是非知りたいところだけれど、この方の感想を読んでいるといろいろと考えるところがある。 以下は、そんな58点の感想の感想。 【スポンサーリンク】 新本格・シンゴジラ 感想を読んでいて、いわゆる新本格第一世代のミステリに対して「人間が書けていない」という批判が起きたことがあった。 もともと人間の感情や関係性を前提にしたサスペンスに対して新本格ミステリは「何故殺したのか?(ホワイダニット)」よりも「どうやって殺したのか?(ハウダニット)」が重視されキャラクターを掘り下げることよりトリックの妙を楽しむことに重心があったがために、キャラクターの人間性は比較的希薄なパズラーになり、必然的にそういう批判は起きた。 まず主役の
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Kindle Unlimited始まってめでたい!! 1ヶ月無料とのことで使い始めてるけど、コミックスも結構読めるので普通に毎月980円なので良いかという気分。 http://amzn.to/2asqGsy (このページでは以下のリンクにR-18表現を含む場合があります) ところでこのKindle Unlimitedにはアダルトコミックのジャンルもあって、例えばコミックバベルとかが全部あったりする。 その他にもコミックバベルの文苑堂やキルタイムコミュニケーション、コアマガジンのメガストアコミックスとかもラインナップを提供しています。めでたいですね。 さて、Kindleで消耗するのをやめた話。またはKindleでの二重修正について - ぱすたけ日記 にも以前書いたのだけど、AmazonのKindleで配信されている成人向けコミックスは各出版社・レーベルごとのガイドラインに沿った修正の他にKi
杉田俊介@6月『ジョジョ論』刊行予定 @sssugita 『シン・ゴジラ』は一番作っちゃいけない作品だったのでは。政権批判の意図があるのだろうけど、「合理的で外交力があり命懸けで専門的分業を行う強い日本人」がそんなに理想なのか。オタクや映画人集団が、なぜエリートや霞ヶ関や自衛隊ばかりに夢を託すのか。民衆や東北や犠牲者の目線がなぜ薄いか。 杉田俊介@6月『ジョジョ論』刊行予定 @sssugita →ここ数日考えていたけど、自分の中ではそういう結論に落ち着いた。よくある左翼的な批判に過ぎない気もするが、やはりそう思った。庵野さんたちにとって、特撮やアニメおたくが成熟して大人の責任を果たす、とはこういうことだったのか。無用もの、つま弾きものたちの『オネアミスの翼』が懐かしい。 杉田俊介@6月『ジョジョ論』刊行予定 @sssugita 自分たちの性格や体質や組織をどう改善するのか、どうすればましに
(○´ω`○)ゞ @ToshIYk “庵野は脚本の執筆段階から防衛省・自衛隊に協力を依頼し、「実際にゴジラが現れた場合、自衛隊はどのように対処するのか」「ゴジラに対して武器の使用が認められるのか」などミーティングを繰り返し行い、事実に即 / “シン・ゴジラ - W…” htn.to/eeybMXaG 2016-08-01 15:01:11 リンク Wikipedia シン・ゴジラ 『シン・ゴジラ』は、2016年(平成28年)7月29日公開の日本映画。総監督・脚本は庵野秀明が、監督・特技監督は樋口真嗣が手掛けた。東宝製作のゴジラシリーズの第29作であり、『ゴジラ FINAL WARS』以来約12年ぶりの日本製作のゴジラ映画である。キャッチコピーは「現実(ニッポン)対虚構(ゴジラ)」。 東宝株式会社単独出資により製作された「空想特撮映画」である。 往時のファミリー・子供向け路線から一転し、政治
最強クリエイターが教える常識にとらわれない考え方 (スマイキー株式会社 府川氏/グロービス大学院 松林氏/ HEART CATCH 西村氏/チームラボ 椎谷氏)更新日: 2018年01月31日ビジネスインタビュー 4月27日、「勝手にマーケティング大学」主催のワークショップイベント「頭のネジの外し方」に参加しました。 ファシリテーターに元デロイトトーマツコンサルティング・デロイトデジタル クリエイティブディレクター府川氏をむかえ、3名の個性的な講師陣の方々と会場の参加者が一体となって頭のネジの外し方を実践しました。 今回は、座学とはひと味もふた味も違う、型破りなワークショップイベントの様子をレポートします。 勝手にマーケティング大学とは? 横山氏が主宰する「勝手にマーケティング大学」は、学生からプロのマーケターまで、マーケティングに関心のある全ての人を対象に、無料の勉強会・講演を開催されて
最寄りの池上線蓮沼駅から徒歩約7分のところにある第二日の出湯は、昭和33年に開業した銭湯です。入り口上部に「大田黒湯温泉」と掲げられている通り、第二日の出湯では「黒湯」というコーヒーのようなお湯に浸かることができます。 そして外観が放つ風格と同様に、店内にも昔ながらの建具や銭湯の風景が残っており、まるでタイムスリップしたような気持ちになります。また、お湯は薪を使って沸かす昔ながらの方法を踏襲。そんなレトロさがウリの第二日の出湯ですが、暖簾をよく見るとゴジラの絵が描かれています。映画「シン・ゴジラ」とコラボし、2016年7月22日(金)から10月下旬までの期間限定で「ゴジラ 湯」になっているのです。 気持ちが昭和にタイムスリップ!赤じゅうたんのロビー こちらがフロントです。年季を感じるカーペット、何度も拭き掃除を繰り返して輝きを持ったフロントの木材は、昭和へのタイムスリップをより強く感じさせ
一橋大学構内で2015年8月に起きた男子学生の転落死事故をめぐり、両親が同級生と一橋大を相手に、計300万円の損害賠償を求めて、裁判を起こしている。男子学生は同性愛者で、被告の同級生男性から周囲にアウティング(暴露)され、心身の不調に悩まされていたという。 原告はこの同級生の男性に対し、男子学生に精神的苦痛を与えたとして100万円を、大学側に適切な対応を取らなかった安全配慮義務違反などがあったとして200万円を求めている。提訴は3月25日付。 8月5日に東京地裁であった第1回口頭弁論後、東京・霞が関の司法記者クラブで、原告側代理人の南和行弁護士と吉田昌史弁護士が記者会見を開いた。アウティングによる裁判は珍しいそうで、吉田弁護士は「アウティングは、同性愛者の方が問題という視点で見られがちだが、加害的な行為で、アウティングした側に問題があるという理解を得たい」と語った。 ●生前「人生が足元で崩
本日(8月3日)東京地裁民事第24部で、注目すべき判決が出た。新しい法解釈を含むところはまったくないが、インターネット上に氾濫する匿名言論の誹謗中傷記事に歯止めが掛かることを期待させる判決である。 在特会の京都朝鮮学校襲撃事件や徳島教組威力妨害事件では、首謀者だけでなく、付和雷同した参加者も有罪となり高額損害賠償責任を負担した。今度は、ネットだ。匿名に隠れての言いたい放題は通じない。ヘイト記事はなおさらのこと。本人は匿名に隠れて安全地帯にいるつもりでも、探し出せるのだ。住所氏名が割り出せれば、あとは簡単。本日のような判決になる。そして、弁護団は判決認容の170万円とほぼ1割の遅延損害金を厳しく取り立てるはずだ。 原告は女子高生。卑劣なネトウヨ君は、葛飾区四つ木の住人。このネトウヨ君が何をしたのか。判決から要約引用すれば、「被告は,平成26年9月8日,インターネット上のサービスであるツイッタ
AV出演の強要被害などについて語るAV女優の香西咲さん=東京都千代田区で2016年7月20日、猪飼健史撮影 前所属事務所による巧みな囲い込みでアダルトビデオ(AV)に出演させられたと告発した現役AV女優の香西咲さん(30)が、毎日新聞の動画インタビューで、事務所社長A氏らから受けたという“洗脳”の内容を詳細に語った。 事務所関係者と特定の占師以外、家族や友人であっても連絡は遮断され、「考え方がポジティブになるノート」を繰り返し書かされたという。香西さんは「A氏は自己啓発セミナーに通い、そのノウハウを私たちで実践していた」とも証言した。 A氏は取材に対し、「(AVに)出る意思がない人を出すことはない」と反論。香西さんが刑事告訴や損害賠償訴訟を準備していることを踏まえ、「事実は裁判で明らかになる」と語った。【AV問題取材班】
(月刊誌「新聞研究」7月号に掲載された筆者記事に補足しました。) 昨年来、メディア界でコメント欄を閉鎖するあるいは一部縮小する動きが目立つ。 米ウェブサイト「ザ・バージ」や「デイリー・ドット」などが、「管理が困難になった」という理由でコメント欄を閉鎖し、今年年頭には開かれたジャーナリズムを実践する英ガーディアン紙が「移民」や「人種」など大きな論争を呼びそうなトピックの記事の一部にコメントを受け付けないように変更した。 オンラインの言論空間で他者を不当に貶めたり、誹謗中傷するなど、いわゆる「オンライン・ハラスメント(嫌がらせ)」をどう対処するかに注目が集まっている。 5月12日、ロンドンで「ニュースインパクト・サミット」(オランダの非営利組織「欧州ジャーナリズムセンター」主催、グーグルニュースラボ協力)が開催された。 オンライン・ハラスメントの対処法やコメント欄改良の試みを取り上げたセッショ
uncorrelated氏が、相模原の事件を受けたツイートで哲学者ピーター・シンガーの論を引いていた。氏は以前からブログエントリでシンガーを取り上げており(ここ、ここ)、昨年末も今回のツイートと概ね同趣旨のことを書かれている。そこで、シンガーとはどういう人なのだろう、とWikipediaを当たってみたところ、1999年の表題のニューヨーカー記事(原題は「The Dangerous Philosopher」*1)に行き当たった。同記事の中でシンガーの矛盾を突いた箇所が興味深く思われたので、以下に引用してみる。 This sort of reasoning can seem both numbingly logical and excessively coarse. Take, for example, his view of charity. Singer has written that
「2ちゃんねる」(2ch.net)のドメインが不法に占拠されているとして、創設者の西村博之(ひろゆき)氏が世界知的所有権機関(WIPO)に申し立てていた裁定で、WIPOはひろゆき氏の申し立てを棄却した。 現在の管理者が代表を務める企業・Race Queenは、2ch.netのトップページで裁定結果を伝え、「ひろゆき氏による一連の主張は全くもって虚偽。今後厳正に対処する」コメント。一方ひろゆき氏は、「2ch.netの奪還をあきらめていない」と話している。 2ちゃんねる(2ch.net)をめぐっては2014年以降、ひろゆき氏と、現在の管理者・ジム・ワトキンス(Jim)氏が対立。ひろゆき氏は2ch.netを「違法な乗っ取り」だとして、内容をほぼコピーする「2ch.sc」を同年4月に公開し、16年に「2ch」「2ちゃんねる」の商標権を取得した上で、WIPOの調停・仲裁センターに対して、ひろゆき氏が
国分拓ディレクター・独占インタビュー 文明と接触したことのない原住民「イゾラド」を初めて撮影したNスペがすごいことに! すさまじいドキュメンタリーが放送された。 文明社会と接触したことがない「原初の人々」が、いまだにアマゾン川の奥地にいる。アマゾン源流域、ブラジルとペルーの国境地帯にいるという彼らは、部族名も言語も人数もわからない。「隔絶された人々」という意味の「イゾラド」と呼ばれる謎の先住民族である。 いま、そのイゾラドの目撃情報が相次いでいる。森に猟に入った若者が弓矢で腹を射抜かれた。川辺で遊んでいた少女の足元に数本の矢が飛んできた。イゾラドの集団にとり囲まれた村からSOSが発信された……。 なぜ彼らは突如として、文明社会の領域に姿を現すようになったのか。 2016年8月7日に放送された「NHKスペシャル 大アマゾン 最後の秘境」の第4集「最後のイゾラド 森の果て 未知の人々」は、「ヤ
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