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ブックマーク / logmi.jp (14)

  • GAFAMを除くと、日米の成長に大きな差はない 東京都副知事の宮坂学氏が語る、「挑戦する会社」を生み出すことの価値

    アントレプレナーは会社を興す人だけではない 国山ハセン氏(以下、国山):では、続いてご講演いただくのは、宮坂学東京都副知事です。どうぞよろしくお願いいたします。みなさん大きな拍手でお迎えください。 (会場拍手) 宮坂学氏(以下、宮坂):みなさん、こんにちは。今、副大臣のほうから「面で」という話がありましたけど、その重要な面の1つを担っている東京都で、今どういうことをしているのか、お話ししたいと思います。 最初に東京都がどういうことを考えているか、基的な考え方をお話ししたいと思います。冒頭に先生のほうから、「会社を興す人だけがアントレプレナーじゃないんだ」ってお話をされましたが、当にそのとおりだと僕も思います。 もうちょっと平たく言うと、「挑戦する人」って我々は呼んでいます。別に会社を作る人を増やしたいわけじゃないんですよ。挑戦する人がたくさん生まれて、そして挑戦したいという人が世界から

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    ashigaru
    ashigaru 2024/07/18
  • 文章が3行以上続くパワポ資料は読まれない まず全体像が伝わる、拾い読みできる提案資料の作り方

    東京・立川を拠点に起業に関連したさまざまなイベントを開催しているStartup Hub Tokyo TAMA。記事では、『秒で使えるパワポ術』『秒で伝わるパワポ術』の著者で、シリョサク株式会社代表の豊間根青地氏が登壇したイベントの様子をお届けします。今回は、スライドの質や、スライドを見やすくするポイントについて語られました。 前回の記事はこちら スライドの質 豊間根青地氏(以下、豊間根):あと2つですね。「構造を図解にする」という話をしていきます。ここでお話しするのは、要はタイトルとキーメッセージが作れましたと。そのスライドで答えは決まったんだけど、じゃあその根拠・理由をどう作るかというところの考え方をお話しします。 いわゆるスライドの中に載せるコンテンツ、図表の話をしていくわけですが、最初に意識いただきたいのは、みなさんがパワポのスライドをどういうイメージで捉えるかという話です。

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    ashigaru 2024/02/03
  • 日本企業は社員を「子ども扱い」し、学ばない大人が増える 自発性が低い日本人にとって「リスキリング」が必要な理由

    JAC Digital主催のイベント「リスキリングは当に仕事に生かせるのか? VUCA時代、可能性を広げるためのキャリアの育て方」の模様をお届けします。元・日マイクロソフト業務執行役員でJAC Digitalアドバイザーの澤円氏が登壇し、これからの時代のキャリアについて深掘りしました。記事では、仕事に直結しない学びの重要性や、リスキリングにおすすめの学習法について語りました。 日人は“勉強をしていない人”の割合がダントツ 澤円氏:そして、あえてここで、「日」という非常に大きい主語を使いたいと思います。日が残念な状態になった理由を、今からお話ししていきます。 これは、僕のにも書かせてもらいましたが、(スライドに出ているグラフは)データとして出ているんですよね。日は、「社外の学習・自己啓発を『とくに何も行っていない』人の割合」が、ダントツ(1位)です。 グローバル調査をして、こ

    日本企業は社員を「子ども扱い」し、学ばない大人が増える 自発性が低い日本人にとって「リスキリング」が必要な理由
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    ashigaru 2024/01/28
  • 多くの日本人は「みんなが休む時」にしか有休を取らない? 他国と比べて「連続休暇」が短い、日本の休み方の現状

    働き方改革に関連する取り組みは世の中に浸透しつつありますが、一方で「働く」と表裏一体である「休む」という観点については、あまり議論されていないのが現状です。そこで国際女性教育会館(NWEC)が「日人って休み下手!? ~フランスから学ぶ休み方改革~」と題してイベントを開催。記事では、日の休暇制度の概要について解説しています。 日の休暇制度の「超概要」 小林あきら氏(以下、小林):まずは日の休暇制度について、「超概要」ということで、簡単にご紹介させていただければと思います。 「日の休業・休暇制度」は、大きく3つに分けられることがわかっております。1つ目は、法律で定められた「休業」です。労働者側もそうですが、使用者側、企業側のやむを得ない事由によって業務をできない場合に、どうすればいいのかを定めた法律です。 真ん中にありますのが、今日一番の話題になる、法律で定められた「休暇」です。み

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    ashigaru 2023/12/13
  • 戦争は外交の失敗によって起こる ウクライナ侵攻における、領土問題より優先すべき課題

    ロシアウクライナへの軍事侵攻が続く中、戦争という非常事態において、人間の脳の中はいったいどのような状態になっているのでしょうか? そして、争いのない平和な世界は実現可能なのでしょうか? 富山市にある高志の国文学館で、同館の館長である国文学者の中西進氏と、脳科学者の中野信子氏が対談しました。記事では、困難な現実を乗り越えるための「虚構」の役割について意見を交わしました。 外交の失敗によって起こるのが戦争 中野信子氏(以下、中野):一方で、ゼレンスキー大統領は非常に西欧寄りのセンスを持った人で、演説もうまいんですよね。この戦時にあってすら、マーケティングのセンスを感じてしまう。 「自分の命をかけてウクライナを守る」というメッセージを効果的に発して、西欧諸国、日を含めて世界中の人が、彼の味方をせざるをえなくなるような演説をするんですよね。「自分は非力だけれども、命をかけて国を守るんだ」とい

    戦争は外交の失敗によって起こる ウクライナ侵攻における、領土問題より優先すべき課題
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    ashigaru 2023/03/28
    "文学者の中西進氏と、脳科学者の中野信子氏が対談" 4行で終わる記事
  • 「ものすごい勢いで普通のオフィスワークに戻っている」  成田悠輔氏が指摘する、アフターコロナの「働き方」の揺り戻し

    未来の課題解決型まちづくりを推進する、千葉県柏市の「柏の葉スマートシティ」。未来と都市を語り合うオープンイノベーションフォーラムである、柏の葉イノベーションフェス2022が開催されました。セッションでは、デジタルの最先端を研究する成田悠輔氏と伊藤穰一氏が、データやWeb3の視点から、アフターコロナの今、リアルであることの価値、デジタルとリアルのプラットフォームであるスマートシティのこれからについて語ります。 アフターコロナでは「リアル」にどんな価値があるのか ――2022年のイベントのオープニングを飾るKEYNOTE。KASHIWANOHA INNOVATION TALK 1「NEW REAL. ― いま、リアルであることは、どんな価値があるか ―」。 論客には、半熟仮想株式会社の代表を務める傍ら、イェール大学で教鞭をとる成田悠輔さん。そして、デジタルガレージ取締役であり、千葉工業大学変

    「ものすごい勢いで普通のオフィスワークに戻っている」  成田悠輔氏が指摘する、アフターコロナの「働き方」の揺り戻し
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    ashigaru 2022/11/12
    なにこのあっさい雑談
  • 起床して15時間後の集中力は「酒酔い運転」レベルに低下する “残業ループ”を脱し、生産性を上げる働き方改革のポイント

    昨今、企業での健康経営や働き方改革の活動が注目される中、国内での睡眠課題は依然として大きく残されたままです。日では、就労者の7割が睡眠に課題を抱えており、2018年OECD加盟国の中で睡眠時間の最短を記録しました。更には睡眠障害における経済損失額は年間15兆円(GDPの3パーセント)と推計されています。健康経営と働き方改革実現のためには、一人ひとりが適切な睡眠時間を確保できて、社会全体の睡眠リテラシーの広い普及が必要不可欠です。そこで記事では、企業における睡眠促進策のポイントを小室淑恵氏が解説します。 人間の脳は、起きてから「13時間」しか集中力が持たない 小室淑恵氏:「管理職・経営層に(睡眠の重要性を)伝えるのは難しいでしょ。じゃあ、どう伝えるの?」ということになると思います。今日はお時間もないので、ものすごく早口バージョンになってしまいますが、ふだん私が経営層や管理職向けにご紹介し

    起床して15時間後の集中力は「酒酔い運転」レベルに低下する “残業ループ”を脱し、生産性を上げる働き方改革のポイント
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    ashigaru 2022/08/09
  • 「頭の良さ」を決めるのは生まれか?育ちか? 中野信子氏が解説する、母親父親それぞれから「遺伝」するもの

    上智大学で行われた脳科学者・中野信子氏の講義の模様をお届けします。今回のテーマは「遺伝と環境」。パートでは、「知能」と「遺伝」の関係性について語られました。 「頭の良さ」は、環境要因と遺伝的要因が半々 中野信子氏:さて、遺伝と環境の問題でよく取りざたされるのは、脳科学では、知能と遺伝の問題かと思います。知能の遺伝率についてご存知でしょうか? 45パーセントと考えられています。遺伝率の説明はちょっとややこしくなりますが、その集団の中で、その人がどれくらいズレているか。そのズレを、遺伝要因と環境要因に分けて考えようというときに、遺伝で説明できる割合が、知能の場合は45パーセント、という意味です。 ちゃんと遺伝学を勉強してる人はきちっと理解しているんだろうなと思いますが、まあ当にざっくりと、あまり科学的に正確というわけでない説明で大まかに理解したいという人向けには、環境要因と遺伝的な要因が半

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    ashigaru 2022/07/24
  • ボジョレー・ヌーヴォーみたいに毎年言われる「Rubyは死んだ」 まつもとゆきひろ氏が考える、プログラミング言語の未来

    技育祭は「技術者を育てる」ことを目的としたエンジニアを目指す学生のための日最大のオンラインカンファレンスです。ここで登壇したのは、Ruby言語の開発者である、まつもとゆきひろ氏。エンジニアを目指す学生からの質問に答えました。全3回。2回目は、Rubyがメジャー言語になったターニングポイントと、Rubyの魅力について。前回はこちら。 Rubyがメジャー言語となったターニングポイント 楓博光(以下、楓):では次の質問です。「Rubyがここまでメジャーになれたターニングポイントや、理由はなんだと思われますか」。 まつもとゆきひろ氏(以下、まつもと):いくつかあったと思うんですけど。1つは、1995年当時、ネットニュースという媒体があって、そこに、自分が作ったソフトウェアを公開するスレっていうんですかね、今風に言うと。ニュースグループというのがあったんですけど。 1995年の12月、そこに「Ru

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    ashigaru 2022/05/14
  • マーケティング業界での「キャリア形成」に潜む危険性 山口義宏氏が、マーケター志望者の転職相談で得た気づき

    Sansan株式会社 コネクタ / Eightエバンジェリスト、(kipples代表 兼 一般社団法人at Will Work 理事 兼 一般社団法人 Public Meets Innovation理事) 「働く × マーケティング」をテーマに、山口義宏氏が登壇 日比谷尚武氏(以下、日比谷):こんにちは、日比谷です。働き方の最前線、フロントランナーのビジョンということで、新しい分野を開拓したり、新しい働き方の実験や実践をしている方、もしくはそういった人たちを応援している多彩なゲストをお呼びして、働き方の変化や専門家の視点をうかがっていきたいと思っています。 今日は「働く × マーケティング」というテーマで、山口さんにゲストでお越しいただきました。「マーケティング業界の(働き方)」という話からはじまり、「マーケターのキャリア」や、そこから見えてくる、マーケターに限らず他のビジネスパーソンにも

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    ashigaru 2021/11/27
  • 35~49歳で転職した人の「約4割が早期退職する」という事実 採用難度も入社後マッチ難度も高い、ハイスキル人材確保問題

    多くの採用担当者を悩ませる「スキルレベルは高いのだけど、入社したらうちの風土とマッチしなかったことが多い」や「経験はあるはずなのに、入社したら期待されているパフォーマンスを出せていないことが多い」といった、ハイスキル層の雇用リスク。そこで株式会社みらいワークス 事業企画部 リーダー岩田央子氏が「ハイスキル層人材を『お試し期間』を経て雇用へ 両者のミスマッチを防ぐ手法」について語りました。 ■動画コンテンツはこちら(※動画の閲覧には会員登録が必要です) ハイスキル人材は「採用難度」も「入社後のマッチ難度」も高い 岩田央子氏:こんにちは。みらいワークスの岩田と申します。日はよろしくお願いいたします。セッションでは「ハイスキル層人材を『お試し期間』を経て雇用へ 両者のミスマッチを防ぐ手法」についてお話いたします。 日は、大きく2つのテーマでお話させていただきます。まず1つ目のテーマ「これか

    35~49歳で転職した人の「約4割が早期退職する」という事実 採用難度も入社後マッチ難度も高い、ハイスキル人材確保問題
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    ashigaru 2021/10/02
  • USBメモリの発案者・濱口秀司氏がイノベーションの生み出し方を語る - ログミー

    「働き方と学び方」の研究開発を強化することを目的に設立した「WORKSIGHT LAB.(ワークサイトラボ)」に、USBメモリなどの発案者であるの元パナソニック、Ziba戦略ディレクターの濱口秀司氏が登壇。「日人のイノベーション力は最強」と語る濱口氏が、イノベーションを生み出すための方法論を教えます。数々の発明を生み出した濱口氏が説く「0から1の創り方」は必見です。 日人イノベーション最強論 濱口秀司氏(以下、濱口):こんにちは、よろしくお願いします。 プレゼンの前に、僕はガンガン大阪弁でいきますんで、よろしくお願いします。 今日KOKUYOさんに呼んでいただいて、名前は濱口と申します。1時間いただいてお話したい内容が3つあります。 もちろん1つめがイノベーションの方法ですね。どうやってイノベーションを起こすのかと。 2番目が、日人とつなげようと思います。日人とイノベーションとどん

    USBメモリの発案者・濱口秀司氏がイノベーションの生み出し方を語る - ログミー
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    ashigaru 2017/07/25
  • 最近の若者は内向きでも草食でもない、所得が低いだけ--麻生太郎氏×三橋貴明氏

    「日人」をやめたい人はほぼいない 三橋:こういうのはどうですか? バブルが崩壊してデフレになりました。そこから国のあり方を変えて、それでガッと成長した国が今までの経済的リーダーというか覇権国になってきた。オランダ・イギリス・アメリカ、じゃあ日だって目指していいんじゃないですか? 世界の経済的リーダーを。 グローバル資主義ってのはもう壊れてるじゃないですか。私はもともと冗談じゃないと思ってましたけど。その次の資主義を今、日が作る。それは国民の安全を中心とした、所得で、内需で成長すると。そういう姿を見せればいいだけだと思うので。 麻生:共通点はね、オランダの場合はチューリップバブルが弾けるんですよね。イギリスの場合は南海泡沫事件っていう、South Sea Bubbleってのが弾ける。アメリカも、みんなバブルが弾けた後で覇権大国になっていったんだよね。それくらいの意気を持とうと思うと

    最近の若者は内向きでも草食でもない、所得が低いだけ--麻生太郎氏×三橋貴明氏
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    ashigaru 2016/11/03
  • 「お金も彼女も、すべてを捨てたときに工夫が生まれる」 クラウドワークス・吉田氏インタビュー

    司会:株式会社クラウドワークス 代表取締役 吉田さんです。 吉田:クラウドワークスの吉田と申します。クラウドワークスはですね、日最大級のクラウドソーシングサービスを運営しています。クラウドソーシングっていうのは、Webのお仕事マッチングサイトですね。まぁエンジニアとかデザイナーとかライターさんに、千円とか一万円の単位でお仕事を受発注できるというようなプラットホームをやってまして、この一年でですね、投稿された案件が15億円。 今7000社の方々にご利用いただいてまして、具体的にはヤフーさん、マイクロソフトさん、ベネッセさんとも提携をさせていただいて、色んなお仕事が受発注されているという形です。2012年SpringのLaunch Padで優勝させていただいて、こちらブライトリングを頂きまして(腕時計をかざしながら)、ありがとうございます。 司会:もう既にすごく人気が上がってるサービスだと思

    「お金も彼女も、すべてを捨てたときに工夫が生まれる」 クラウドワークス・吉田氏インタビュー
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    ashigaru 2013/06/20
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