東洋大(東京・文京)は27日、ウクライナのゼレンスキー大統領によるオンライン講演会を7月4日に開催すると発表した。講演後に大学生との質疑にも応じる予定。ゼレンスキー氏が日本で学ぶウクライナ人学生や日本人学生にメッセージを送りたいと希望し、駐日ウクライナ大使館を通じて開催の打診があったという。大学によると、講演会は文京区の白山キャ
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(国際ジャーナリスト・木村正人) [キーウ発]2014年、親露派のヤヌコーヴィッチ大統領を失脚させた「マイダン革命」の舞台になったキーウの独立広場。そこに立つウクライナ独立記念碑のそばには現在、世界52カ国の国旗と「世界には50億人の成人がいるのにウクライナでロシア軍と戦う外国人兵士はわずか5000人だ」と書かれたビラが貼られている。「ウラジーミル・プーチン露大統領に殺された外国人は287人」という立て札もある。 各国の国旗には志願者と戦死者が書かれている。ジョージア(旧グルジア)1000~1500人(11~50人死亡)、エストニア500人(10人死亡)、ラトビア500人、米国400人(1人死亡)、ギリシャ300人(12人死亡)、リトアニア200人、ドイツ120人(2人死亡)、英国100人(10人死亡)、フランス100人(1人死亡)。日本は5人と記されている。
ディミトル・ブワイロウクライナ東部ドネツク州出身のプログラミング教師。妻イリーナ(36)、長男アレクサンドル(12)、長女ズラータ(3)、次女ポリーナ(8カ月)と一緒に、広島県三次市の親戚宅に避難した。公益財団法人「日本YMCA同盟」(東京)が出国手続きなどを支援した。 「家族と別れることはできない」 3人の子を持つ父、苦渋の選択学校でプログラミングの教師をしていたディミトルさん(38)は4月3日、東部のドネツク州コンスタンチノフカから家族5人で避難を始めた。 自分だけは国内にとどまるつもりだった。妻のイリーナさん(36)と子ども3人をポーランドの首都ワルシャワの空港まで送り届けたら、祖国に戻り「国の役に立ちたい」と考えていた。だが、父親との別れを嫌がり、大泣きする子どもの姿を見て、家族と離れる選択はできないと悟った。 ウクライナ政府は、18~60歳の男性の出国を原則禁止している。ただ18
The volunteer pilots from Germany delivering medical supplies to Ukraine Ukraine Air Rescue is a group of self-funded pilots from Germany who volunteer to fly medical supplies to the Ukrainian-Polish border, and help evacuate vulnerable refugees on their return journey. Anton, who has arthritis and would otherwise struggle to flee Ukraine, is one of the many evacuees they have helped.
ロシアの同盟国ベラルーシのルカシェンコ大統領が、JNNの単独インタビューに応じ、「ウクライナがロシアの提案に応じなければ“降伏文書”に署名することになる」などと述べ、脅しとも取れる強い言葉でウクライナ側をけん制しました。 ベラルーシ ルカシェンコ大統領 「ロシアはこの戦争に負けません。条約がまとまるまでは、ロシアが軍事作戦を停止することはない」 ロシアの同盟国であるルカシェンコ大統領が17日、ロシアの軍事侵攻後、初めて“西側メディア”としてTBSテレビ『報道特集』の単独インタビューに応じました。 ベラルーシ ルカシェンコ大統領 「ウクライナがロシアの提案に応じなければ、“降伏文書”に署名するしかない。このチャンスを逃してはいけない」 ルカシェンコ大統領はこのように述べ、「降伏文書」という脅しとも取れる強い言葉を使って、ウクライナ側をけん制しました。 また、ルカシェンコ大統領はロシアが占拠し
獰猛(どうもう)な前世紀の暴君プーチンの刃からウクライナの国民を救い、戦局をこれ以上拡大させないためには、たとえ暫時でも、命の尊厳を重んじてウクライナがNATO加盟を放棄するしかない。もともと中立だったウクライナに自己利益のためにNATO加盟を強要したのはバイデンだ。 ◆ゼレンスキー大統領が「NATOのせい」と悟った ウクライナのゼレンスキー大統領はロシアによる空爆を阻止するため、ウクライナ上空に飛行禁止空域を設定するようNATOに求めていた。 ところが3月4日、NATOのイエンス・ストルテンベルグ事務総長は緊急会合後、「飛行禁止空域を設定するには、ウクライナ上空にNATO機を展開し、ロシア機を撃墜するしかない」として、「そうなれば欧州で多くの国を巻き込んだ本格的な戦争に発展し、人的被害もはるかに大きくなりかねない」と説明した。 すなわち、ゼレンスキー大統領の要求を断ったということだ。 そ
(CNN) 米国防当局高官は4日、キエフ郊外にいるロシア軍の大規模車列について、ウクライナ軍による直接攻撃や橋の破壊で前進が阻まれ、同市の北方約24キロの位置で停滞しているとの見方を示した。 この当局者によると、全長64キロ以上の車列は先週末から目立った前進を見せていないという。 同当局者は「車列の動きを止めたり制限したりする上で、ウクライナによる橋の破壊が効果的だったのは確実」と指摘する一方、別の場所ではウクライナ軍が車列を直接攻撃する場面もあったとの見方を示した。 同当局者は今週、兵たんや維持面の問題も車列の前進が遅い要因になっていると指摘していた。 空の状況に関しては、ロシアはいまだ制空権を確立できておらず、ウクライナ軍は航空戦力の「大部分」を維持している。 同当局者によると、ウクライナ空軍は一定の損失を被ったものの、依然として戦闘機やヘリコプター、無人機(ドローン)を利用できる状態
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が、かつて実写映画『パディントン』シリーズのウクライナ版吹き替えでパディントン役の声優を務めていた経歴が話題になっている。(フロントロウ編集部) ウォロディミル・ゼレンスキー大統領の経歴が話題に 2019年に当選したウクライナの現大統領を務めるウォロディミル・ゼレンスキー氏は、大統領になる以前は政治家の経験がなく、コメディアンとして活躍していたことで知られる。ウクライナでは知らない人はいないほどの人気コメディアンだったゼレンスキー氏だが、ロシアによるウクライナ侵攻が止まらないなか、大統領のかつての経歴が再び話題になっている。 今回、アメリカの映画サイトThe Black Listの創設者であるフランクリン・レオナルドによるツイートがきっかけとなり、ゼレンスキー氏がかつて、2014年に公開された実写映画『パディントン』と2017年に公開されたその
GSC Game Worldは3月2日、サバイバル・ホラーFPS『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chernobyl』の開発を中断すると発表した。同スタジオが拠点とするウクライナは、現在ロシアによる侵攻の只中にある。 «Gameplay when?» is no longer the most common question. Now we hear «Are you guys okay?» more and more.https://t.co/E6yyzTwwSd — S.T.A.L.K.E.R. OFFICIAL (@stalker_thegame) March 2, 2022 『S.T.A.L.K.E.R. 2』は、チェルノブイリおよびその周辺を舞台とするサバイバル・ホラーFPS『S.T.A.L.K.E.R.』シリーズの最新作だ。本作は発売延期しながらも、今年2
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