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copyrightに関するasitakiのブックマーク (186)

  • たけくまメモ : 【著作権】とんでもない法案が審議されている

    先週あたりから一部で話題になり始めているので、すでにご存知の人もいるかもしれませんが、著作権法の改定を視野に入れたとんでもない法案が日国政府関係者によって審議されていますので、ご存知ない方のためにこの場で報告したいと思います。 「とんでもない審議」というのは、もちろん俺自身が「とんでもない」と思っているわけですが、もしこの審議に基づく著作権法改定がなされた場合、俺だけではなく、およそ表現行為をするもの全員にとって、プロアマ問わず等しく重大かつ深刻な影響を与えることになるのではないかと思われます。 今の動きをかいつまんで書くなら、「著作権法の非親告罪化」に向けた準備が政府機関によって進行しているいうことです。これまでも現在も、著作権侵害というものは「侵害されたと思う側」が民事裁判に提訴するなり、あるいは刑事告訴をしない限り逮捕することも裁判を起こすこともできない「親告罪」とされているわけで

  • たけくまメモ : マンガ家の描写盗用問題についての私見

    例の少女マンガ家による「スラムダンク」の構図盗用問題について、「竹熊の意見が聞きたい」という声があちこちから寄せられるようになりました。著作権問題についてはかねてから関心のあるところであり、この際「報道から知りうる範囲」を材料にして、自分の意見を述べてみたいと思います。 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0510/18/news099.html http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20051019k0000m040140000c.html http://www.kodansha.co.jp/info.html(←講談社お詫び文/現在削除) http://www.kodansha.co.jp/betsufure/(←編集部&著者お詫び文) http://cabin.jp/k55yuki/(←ネット上で設

  • http://www.asahi.com/business/update/0516/TKY200705160369.html

  • 探偵ファイル~スパイ日記~/角川がパクリ本を堂々出版!/梅宮貴子

    ←量が多いのであまり返信する事はできないのですが、皆さんのメールはすべて読んでます。 いつも励まされてます。ありがとうございます! 角川がパクリを堂々出版! 「Numeri」という、老舗の大手テキストサイトがある。 文章もネタも素晴らしいため、開設当初から安定した高い人気を保っているサイトだ。 そして、面白いが故に、頻繁に様々なブログなどで盗用されている。 2004年には、鉄人社「裏モノJAPAN」に、Numeriの記事を「コピペ」したものが、ほとんどそのまま掲載されるという事態が起こった。 これに続き、先日また、商用メディアに盗用されたとのことなので、サイト管理人のpato氏に再びお話をお伺いした。 出版元:(株)角川SSコミュニケーションズ 今回はなんと書籍化。しかも、天下の角川からの出版である。 Numeriのネタを盗用していた、「泣かぬなら殺してしまえホトトギス」というテキストサ

  • メディアの節穴 これ、「引用」じゃないんですか…あれ?

  • ITmedia News:業界変われば著作権も変わる? 落語、同人誌、ソフトウェアの場合

    著作権保護期間を、著作者の死後70年に引き伸ばすか、現状の50年のまま維持するか――著作権保護期間延長問題を考えるフォーラムは4月12日、シンポジウムを都内で開いた。落語家や現代芸術作家、ソフトウェアの専門家などが、それぞれの著作物に関わる業界の慣習と著作権法との関わりについて語り合った。 著作権保護期間延長問題を考えるフォーラムは、著作権保護期間延長に反対するクリエイターや、中立的な立場の作家などが参加し、ボランティアベースで活動している団体で、十分な議論なしで保護期間延長に踏み切らないよう訴えている。 シンポジウムは今回で3回目で、パネリストは落語家の三遊亭圓窓氏、現代芸術作家の椿昇氏、マイクロソフト最高技術責任者補佐の楠正憲氏、早稲田大学大学院客員助教授(経済産業省出身)の境真良氏の4人。慶応義塾大学の金正勲准教授がコーディネーターを務めた。 これまでのシンポジウムでは、著作権保護期

    ITmedia News:業界変われば著作権も変わる? 落語、同人誌、ソフトウェアの場合
  • 著作権はどうあるべき? - 少年少女科学倶楽部

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  • ドラえもん同人誌 - UGS 日記のこもれ火

    同人誌という言葉は、普通は「同じ趣味や志をもった人(同好の士)の集団」=「同人」が作る雑誌だから略して「同人誌」なのでしょうが。書く人も編集する人も出版する人も(時には買い取る人まで)同じ人だから同人誌二次創作、すなわち商業作品で既に存在するキャラクターを使用する(同じ人物を使う)から同人誌とも考えられますな。 自分は少年時代に藤子不二雄A先生の「まんが道」と石ノ森章太郎先生の「マンガ家入門」で洗脳されたクチなので、漫画同人誌というと「少太陽」か「墨汁一滴」かみたいな感覚なんですけど(小学生の頃に落書きと雑文を書いた原稿用紙数十枚を「マンガ家入門」の方法で製しようとして不器用なので失敗した過去あり…)、今は「同人誌」と言うと、どうしても二次創作、特にエロパロ・やおい作品の比重が大きくなるんでしょうかね。 まんが道 (1) (藤子不二雄Aランド (Vol.045))  石ノ森章太郎のマンガ

  • 活字中毒R。

    「週刊SPA!2007.2/6号」(扶桑社)の「文壇アウトローズの世相放談・坪内祐三&福田和也『これでいいのだ!』」第226回より。 【坪内祐三:著作権ってさ、文芸・音楽・美術は作者が死んだあと50年間有効でしょ。それを今、日文芸家協会が、三田誠広('77年に芥川賞を受賞した小説家)を中心に70年間に延長しようと運動してて、反対派とモメたりしてるんだよ。 福田和也:勇気あるよね〜。自分の作品が死後に残ると思ってるんだね。 坪内:思ってるんだね。 福田:三田さん、今、著作権を放棄してもなんの実害もないでしょ。 坪内:それがさ、著作権の保護期間を70年間に延ばすべきだって人たちの主張が、スゴイ奇妙な論理なんだよ。それこそ、金井恵美子も『一冊の』で批判してたけど。なんかさ、「若くして著者が死んだときに、残された子の生活が……」って言うわけ。だけど、親が死んだときに子供が0歳だったとしても、

  • 音極道茶室: 日本人は「ゆがんだ著作権意識」で洗脳されている

    森進一の「おふくろさん」を巡って、作詞をした川内康範が「歌詞を勝手に改変した」と激怒しているいわゆる「おふくろさん騒動」。 この騒動はいまだに収束していない様だが、この件に対する世論の反応が興味深かった。 一言で言えば「意外」だった。 まず、たまたま目にした幾つかのテレビ番組では、明らかに「川内氏擁護」の論調だった。それ以外の多数の番組でも、判断には踏み込まず単なる「揉め事」として面白がっている様なニュアンス。明確な「森進一擁護」の論調は見当たらなかった。 テレビ以上に意外だったのがネットの反応。ネットでも森進一擁護の論調はかなり少数派。 あのたけくま先生でさえ、明確に「川内氏支持」を表明 。 川内氏に批判的なスタンスなのは、自分が目にした限りでは小倉弁護士 くらいか。 日頃からラジカルな改変パロディを好み、JASRACなどの権利団体を露骨に嫌悪する2ちゃんねるの様な場でさえ森進一を明確に

  • しっぽのブログ: ちまたで著作権と呼ばれるもののまとめ

    Oh!いきなり漢字だらけで目が痛いじゃないかジャーニー。 目的と解釈 目的と間接目的っていうのがなんじゃこりゃ?って感じなわけだけど、 例えばスピード違反に関する規則ってのは、「スピードを出しすぎた人を罰する」という直接目的があるけども、もう少し大きい目で見ると「道路の事故を減らす」という結果を期待した間接目的があるわけだよね。 これすっごい重要で、規則でもなんでも、それがどういう結果を期待して作られたか?っていうことを考えなければならないのね。 これはとある教授さんの受け売りの話だけど、ある道に「この道は馬で通ってはいけない」という規則があったとして、 そこを牛で通るのは良いか?という議論があったとする。 ここで絶対にやっちゃいけない回答は「牛とは書いてないからOKでしょ」というもの。 だってさ、牛はいいけど例えばロバは?シマウマは?キリンは?オカピは?サイは?どこに線を引く? 種族とし

  • 海賊版対策の強化に向け、著作権法における「親告罪」の見直しを

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • いつまでもJASRACを悪の魔王に設定してはいけない。:しっぽのブログ

    J-CAST ニュース : 「JASRAC」笑いのめすビデオ YouTubeで人気 といった具合に、某氏が作ったFlashがニュースに載って話題を呼んでいます。 いつ某氏に京都警察の魔の手が迫るかハラハラする毎日ですw (追記:某氏は知り合いです、この行冗談ですよ?) さて、せっかくの流れなので前々からJASRAC関係について思っていたことを書きます。 こういうFlashはJASRAC問題の周知にとっても効果があるのです。 ですからこういう作品そのものに口を挟むつもりは無いのですが、これを見た一部の人が「JASRACを倒せ!」と意気込んでしまうことに懸念を抱いていたりします。 このエントリーでは、どうして「JASRACを倒せ!」ではいけないのか?についてなるべくわかりやすく説明したいと思います。 趣旨としては novtan別館 - 俺JASRACの回し者 に似た感じではあります。 例えば中

  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200702191754&ref=rss

  • 本田雅一のAV Trends - HD DVD/BDがコピー可能に? AACS暗号解除問題の実情

    PC Watch黎明期にインプレスと初めて仕事をしたのが'99年の4月だから、かれこれ8年ほどWatchに記事を書いてきたことになる。その間、多数のWatchが立ち上がってきたのと同様、筆者も様々な分野の取材をする機会に恵まれた。 元々、音楽や映像、それにその品質に関して強い興味があったこともあって、今ではAVの分野で多くの記事執筆や評価を行なうようになったが、それはコンピュータによるデータ処理やネットワークの技術と、デジタルAVの技術がクロスオーバーしてきたことも一因だ。 現在の映像技術に情報の圧縮や伸張といった演算処理は必須であり、DLNAをはじめとするネットワークの技術も視点としては外せない。もちろん、デジタル音楽に関しては言うまでもない。 しかし、一方でPCで行なう演算性能などと、デジタルAVにおけるデジタル信号処理、あるいは最終製品としてのデジタル家電の品質評価が、どこかご

  • ファンをないがしろにする著作権なんて死んでしまえばいいのに - 新しいTERRAZINE

    はてなちゃん』の版権? とてもかわいらしい『はてなちゃん』を描く『雑草姫日記』で「らくがき絵」と称し新作がアップされた。あー、もう! かわいいなあ! でも、しなもんがかわいすぎて、メスみたいだ。あ、なんか『めぞん一刻』の三鷹の嫁になるお嬢さんとこのポメラニアンに似てね? なんつったけ、えーと、ああ、そうそう「サラダ」。画像検索してもでてこねーや。誰かフォロー頼む。 っと、いきなり脱線しちまった。で、そのコメント欄でさとさんが 次の漫画に、その可愛いはてなちゃん出したいところだねぇ。でも版権があるからな〜。 って言ってんだよね。え?はてなちゃんに版権? 誰が持ってんの? km37さん? と思って調べようと思ったら、キーワードでまとめてあった。 加野瀬さん発案 →うるるんが画像化・フリー宣言 →km37さんのマンガで一気に広がる →はてなスタッフ公認 →加野瀬さん「好きな様に料理してください

    ファンをないがしろにする著作権なんて死んでしまえばいいのに - 新しいTERRAZINE
  • ジャスラックがはてなを訴える日も近いな。 - in between days

    はてなダイアリー日記 - ネットの人気動画を抽出、エンドレスに再生「Rimo(リィモ)」リリース / ̄ ̄\ /   _ノ  \ |    ( ●)(●) . |     (__人__)   いくらなんでもこれは訴えられるだろ… |     ` ⌒´ノ   (日のコンテンツ業界の)常識的に考えて… .  |         } .  ヽ        } ヽ     ノ        \ /    く  \        \ |     \   \         \ |    |ヽ、二⌒)、          \ というかもうほんとにはてなの空気の読まなさは素晴らしい。「wiiでYouTube見れたらよくね?」っつーごくごくシンプルな気持ちをそのままストレートに実装してくれたこのサービスはあまりに素晴らしいすぎて開いた口と瞳孔がまったく閉じませんが前途は予想するだに多難。YouTubeの

    ジャスラックがはてなを訴える日も近いな。 - in between days
  • 著作権ビジネスの勝者はiTMSになるのではないか?: あんたジャージでどこ行くの

    ・僕は、21世紀前半の著作権ビジネスの要は「集金システム」だと思うのです。20世紀にできあがった集金システムは、もうすでに崩壊している。これだけの情報化社会において、それはもう機能しないでしょう。 ・で、個人的に思うのは「お金を払っても良いから、著作物を使わせてくれ」ということ。 ・みなさん、JASRACにお金を払おうと思ったことがありますか?お金を払って音楽なり歌詞なりをアップロードしてみたいとか。これ、僕は一度やろうかと思ったんですが、実にややこしい。入力項目のあまりの多さに呆れて、断念しました。 ・つまり今の集金システムの最大の問題点は「払いたい人間にとってもめんどくさい」もっと言えば「払いたくても払えない(払いにくい)」ってことだ、と個人的には思うのです。 ・さらに感情的にもweb住人の多くはJASRACに反感を覚えてるんで、そこに個人情報なんて送信したくないですよ。僕もやだ。 ・

  • キャズムを超えろ![ビジネスモデル]「ドラえもんの最終回」パロディの権利問題 超簡単な解決法

    晩酌ついでの酔いどれエントリをひとつ。 パロディの権利問題 超簡単な解決法案 パロディ作品販売者は売り上げを権利者に報告する 権利者は「黙っておいてやる限度額」を明確にしておく。この値は随時変更できるが、パロディ作品が製作された時点での限度額が適応されるものとする 売り上げが一定金額を超えた時点で、それ以上の売り上げに対しては所定の権利使用料(売り上げに対するパーセンテージ指定)を支払う 以上おわり。非常にSimple。パロディマーケット(同人からMadMovie on YouTubeまで)をある程度許すことによって作品の知名度をUPさせたい権利元は金額上限を高く設定、あるいは設定しなければいい。権利関係にうるさい権利元は締め付けを厳しく設定すればよい。最初のうちは高い限度額に設定しておく、というのは権利者側のリスクとなるが、リスクに見合う効果としてパロディ作品と筋作品のWin-Winモ

    キャズムを超えろ![ビジネスモデル]「ドラえもんの最終回」パロディの権利問題 超簡単な解決法
  • YouTubeを拒絶する日本メディアのカルテル体質 - 池田信夫 blog

    の権利者団体とYouTubeの協議が終わった。交渉はほとんど進展がなく、YouTubeが日語の警告文を出すことぐらいしか決まらなかったようだ。日側は強硬な態度を見せているが、実際にはその立場は弱い。YouTubeはアメリカの著作権法のもとで運営されており、日人の要求に従う義務はないからだ。 この状況で、日の権利者が大量に削除要求を出しても、何も得るものはない。むしろ番組のPR効果を自分で減殺しているだけだ。それよりも、YouTubeに料金の支払いを求めてはどうか。もちろん彼らが収入を上げるようになったらの話だが、たとえば広告収入の何%かを支払うという契約を結び、その代わり許諾権は放棄するのだ。実際にも、毎日10万近い投稿についてすべて事前に許諾を得るのは不可能だ。 こういう考え方を、法学で賠償責任ルール(liability rule)と呼ぶ。財産権のような財産ルール(pr