完成品フィギュアや各種キャラクター雑貨などを扱う総合オンラインホビーショップ「ホビーストック」を運営する株式会社ホビーストックが、ソーシャルネットワークサービス「Synthe(シンセ)」を発表、本日そのプレオープンサイトを公開した。 同サービスは、「アバター・ゲーム」×「創作・マーケット」をコンセプトとした無料のオンラインコミュニティサービスとのこと。ユーザーは、3D仮想空間「Synthe(シンセ)」にログインして自分のアバターを自由にカスタマイズし、他のユーザーとコミュニケーションを楽しむことができる。 また、ゲーム制作ツール「ゲームツール」を用いたゲーム制作を行い、これを利用して他のユーザーと一緒に遊ぶことも可能。これらユーザーが制作したコンテンツ(以下UGC)は、「Synthe」上で配布・販売することもできるという。 ■5頭身?それとも「ねんどろいど」? 「Synthe」上で利用
総務省が、3次元仮想空間におけるコンテンツの著作権保護に向けた仕組みづくりに着手する。2009年度に仮想空間におけるデジタルコンテンツの流通動向を調査・解析するための実証実験をし、ガイドラインの策定を目指す。 実証実験は、総務省の2009年度「サイバー特区」事業として実施。登録したクリエイターに、さまざまなコンテンツのライセンスを開放し、2次、3次コンテンツを、複数の仮想空間に同期・非同期で配信するという。コンテンツがその後たどる流通過程を調査・解析することにより、著作権保護の課題や権利者のための利益還元の仕組みを検討する。 総務省では、2009年度の予算成立後に、実証実験の実施事業者選定のための一般競争入札を実施。2009年度中に同事業を開始し、ガイドラインを策定するとしている。
3Di、世界初!ブラウザ上で3D空間が動く「3Di OpenViewer」と大規模3D空間構築のためのサーバーソフトウェア「3Di OpenSim Enterprise」を発売 3Di株式会社が、世界で初めてOpenSim技術を用いて商用向けに製品化された、Webブラウザ上で3D空間を表示・操作できるオリジナルビューア「3Di OpenViewer」と、大規模な3D空間構築向けのサーバーソフトウェア「3Di OpenSim Enterprise Version 1.0」を開発し、本日4月15日より発売すると発表した。 現在同社の製品サイトにてこれら2製品のデモンストレーションサイトが公開されている。 「3Di OpenViewer」は、Webブラウザ上で3D空間を表示・操作することができ、既存のWebサービスとの連携が容易に行えるのが特徴のビューア。マウスクリックだけで簡単に操作すること
3D空間上で、アスキーアートのアバターを操作したり、チャットできる無料ソフト「Meengr」(ミーンガー)のオープンβ2テストが3月30日に始まった。同ソフトのWebサイトでダウンロードできる。 名前とアスキーアートを入力してログインすると、アスキーアートが自分のアバターとなって3D空間上に出現。アバターを移動・回転させたり、ほかのユーザーとチャットして楽しめる。 空間上に画像やテキスト、MP3ファイルなどを貼り付ける機能もある。対応OSはWindows XP/Vista。 フェニックスソフトが無償で配布している通信ライブラリ「nine」を活用し、開発者のMito Memel(ミイト メメル)さんが個人で開発した。昨年12月にβテストを始め、機能改善を続けている。
アスキーアートで作られたアバターを操作し、3D仮想空間に文字や画像、音楽、ストリーミングメディアなどを自由に置いて遊べるクリエイター系3Dアバターチャット「Meengr(ミーンガー)」が、本日3月30日よりオープンβ2テストを開始した。 「Meengr」は、株式会社フェニックスソフトより無償で配布されている通信ライブラリ「nine」を使用した仮想空間で、昨年12月よりβテストを開始していた。3月25日現在、Vector人気ランキングにてチャットカテゴリ中第1位と人気を集めている。 今回のβ2テストでは、新たに画像の直接アップロード機能を追加し、別途アップローダーを使用しなくてもドラッグ&ドロップで簡単に画像をアップロードできるようになったという。詳細は以下のとおり。 【Meengrについて】 ソフト種別:フリーソフト 対応OS:Windows XP/Windows Vista 利用
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サイバーエージェントは2月19日、自分そっくりなアバターを作り、現実の東京に見立てた街の中でほかのアバターと交流できる2次元仮想区間サービス「アメーバピグ」をオープンした。アメーバIDユーザーなら無料で利用できる。 Webブラウザで利用できる仮想空間。Wiiの「Mii」のように、顔や髪型のパーツを選んで、自分の顔に似せた2等身アバターを作成でき、街に出てほかのアバターとチャットしたり、気に入ったアバターに賞賛ポイント「グッピグ」を贈ったり、「ピグとも」として友人登録したり、街の中のショップでアバターアイテムを購入できる。 アクセスできる街は、「浅草仲見世通り」「代々木公園のフリマ」「渋谷の“106”前」など現実の東京に見立てた8つのエリアと、「石器時代」から選べる。 アバターアイテムは、着飾るための服やアクセサリー、自分の部屋に置く家具、アバターが覚えるダンスなどがあり、専用の仮想通貨「ア
サイバーエージェントが運営するブログサービス「Ameba」は2月19、自分の分身となるキャラクターを通じて、ユーザー同士でコミュニケーションが楽しめるコミュニティサービス「アメーバピグ」を開始した。 アメーバピグは、実在する街を模した仮想空間で、ユーザーが自分に似せて作ったキャラクター「ピグ」を通じ、他のユーザーと会話したり、ブログを閲覧したりすることができるサービス。仮想空間は、渋谷、浅草、代々木、石器時代の4種類が用意されており、それぞれ自由に行き来できる。 仮想空間には、ピグを着せ替えたり、ピグの部屋を模様替えしたりするためのアイテムを販売する「アイテムショップ」が設置されており、Ameba内仮想通貨である「アメゴールド」やアメーバピグ内で貯めることのできるポイント「アメ」などを利用して、アイテムを購入することができる。 サービス開始当初はPC版Amebaのみでの提供となるが、今後、
今回は、本日2月19日(木)にオープンしたばかりのAmebaのサービス「アメーバピグ」をとり上げてみたいと思う。 「アメーバピグ」は、株式会社サイバーエージェントが運営するブログサービス「Ameba(アメブロ)」でプレイできるFlashで動作する2Dの仮想空間。Amebaのアカウントもを持っている人はそのままAmeba IDで利用でき、Ameba独自の仮想通貨「アメゴールド」とも連動している。 まず最初に基本となる自分のアバターを作る。絵柄は2頭身のデフォルメされたものだが、髪型が前髪と後髪をそれぞれ選んで組み合わせられたり、顔のパーツの位置も調節できたりと結構カスタムの幅が広い。ホクロを付けたりメイクすることもできる。尚、この基本アバターは後から変更することも可能だがその際に「アメゴールド」が必要になるので、あまりお金をかけたくない人は慎重に作るようにしよう。 次にデフォルトの服装を決め
PCのデスクトップ上に、閲覧中のWebサイトと連動した3D仮想空間を表示するセガの「インターネットアドベンチャー〔iA〕(アイエー)」で2月16日、ヤフーの「Yahoo!ゲーム」と連動したサービス「〔iA〕× Yahoo!ゲーム アイランド」が始まった。 〔iA〕は、Internet Explorer(IE)用のツールバーをインストールして利用するサービス。IEでWebサイトにアクセスすると、サイトごとに作られた3D空間「アイランド」をデスクトップ上に表示。ユーザーはアバターを動かし、同じサイトを閲覧中のユーザーとコミュニケーションできる。 Yahoo!ゲーム アイランドは、Yahoo!ゲームでプレイしているユーザーがアバターとして登場。ゲームで対戦しながら、アイランドでアバターを使ってチャットする――といったことが可能だ。 〔iA〕は昨年からクローズドβ版として運営していたが、同日、オー
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