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ブックマーク / furoshiki.hatenadiary.jp (27)

  • 負け組なモバイルWebは、これから本当に復活するのか?Googleが考える次のアーキテクチャ - ふろしき Blog

    Google I/O 2015でのセッション「The Next Generation Mobile Web(次世代のモバイルWeb)」がそこそこに激アツな気がしたのですが、予想に反し、あまり注目を集めていません。 わかります。大衆向けなメディアだと、AndroidVR/AR、Google Photosのようなわかりやすいキーワードの方が注目されるでしょう。エンジニア向けメディアであっても、昨今のモバイル技術の状況を鑑みて、ネイティブアプリの方を扱いたいと感じるのが当然です。 先日、某懇親会で「え、モバイルをWebでやっているのですか?それ、完全に負け組じゃないですか」と言われ、そこまで印象が悪いものかと心を痛めました。負け組とか、Webがかわいそうじゃないか。 そんな状況というのもありまして、先日の「第58回HTML5とか勉強会」では、あえてGoogleらが考える「次世代モバイルWeb」

    負け組なモバイルWebは、これから本当に復活するのか?Googleが考える次のアーキテクチャ - ふろしき Blog
  • これからのWebパフォーマンス改善の考え方 - ふろしき Blog

    Webの技術は、様々な用途で使われるようになり、ユースケースの多様化が進んでいます。それに追従する形で、技術サイドでも進化することが求められているのですが、残念なことに、インフラ側は入れ替えが急には進まないという問題を抱えています。せっかくの新しいアイデアも、古いIEが残り続けたり、古いWebサーバを使ったサービスが負債として残り続け、スムーズには移行されないわけです。 Webでは、古いものと新しいもの、双方が混在していても問題なく動くことが求められます。そこでWebの技術は、「今を良くするため、今あるものの中で泥臭いやりかたで改善方法を模索する」という側面と、「これからを良くするため、今の泥臭い方法を理想的な方法としてブラウザやインフラ側の機能として標準化する」という側面とで、2つの姿を持つようになりました。 以前であれば、前者の「今」の所だけを把握しておけば十分でした。ところが、近年は

    これからのWebパフォーマンス改善の考え方 - ふろしき Blog
  • モビリティは今、どのように進化しているのか? - ふろしき Blog

    デスクトップPCだけじゃなく、モバイルやタブレット、ウェアラブルデバイスの特徴を活かして、仕事を良くしよう。それが「モビリティ」という考え方です。ただ、実際の所はデスクトップとモバイルを隔てる壁が大きかったりします。モバイルのセキュリティを高める程度の議論で止まってて、モバイルでできることの限界みたいなのにぶち当たっていたように見えます。しかし、クラウドの地盤が固まったことで、ようやく次の世界へと進みつつあるようです。 これからのモビリティとは!? イマドキのモビリティとはどういうものなのか、そのイメージを掴んでみましょう。どの製品ベンダも提案している内容はそっくりなのですが、個人的にはマイクロソフトのPV「A Day in the Life of a CVP」が、結構ポイントを掴んでいて一番わかりやすかったです。 マイクロソフトも、WindowsのXP(体験:Experience)はとっ

    モビリティは今、どのように進化しているのか? - ふろしき Blog
  • モビリティとは何か?企業にモバイルが求められる理由 - ふろしき Blog

    「企業向けのシステムって、これからはモバイルファーストになるんですよね?」 「モバイルファースト?うーん、いや、少し違いますね。『モビリティ』の方を、私としては薦めたいのですけどね。うちは、体験を売りたいんですよ。」 「モビリティ!?」 そう答えるのは、日マイクロソフトの大西 彰氏。これは、先日私は翔泳社主催のイベントにて、パネルディスカッションの司会を担当した際に起きた一コマです。私は事前に彼らの情報をチェックしていたものですから、どんな反応が返ってくるか完璧にシミュレート済みで、ストーリーもしっかりと準備していたわけです。そこに、大西氏は私の予想を大きく外れたこんな答えを突っ込んできました。モビリティ!?まさか、そんな展開になるとは… その6日後、私は青山で開催されたオラクルのエンタープライズ・モバイル・サミットに参加しました。それはもう「企業向けモバイル」がテーマなのだから、参加者

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    atm_09_td 2014/08/12
  • 「2014年4月」はIEの歴史を動かした。そこから何が読み取れるのか? - ふろしき Blog

    マイクロソフトが提供しているブラウザ「Internet Explorer」の脆弱性問題がTVで大きく取り上げられ、Webの利用者へ混乱をもたらした事件から、約3ヶ月が経過しました。また、IEの重要な機能追加の発表があったマイクロソフト主催カンファレンス「Build 2014」からも3ヶ月です。長きに渡って人々から愛されたIE6のEOLからも3ヶ月。今思えば、2014年の4月は、IEの歴史を大きく左右する重大な事件の連続でした。 割と冷静さを取り戻してきたこのタイミングで、もう一度一連の事件の振り返るとともに、マイクロソフトがとった対応から、IEが一体どういうポリシーでこれからのWebを維持していくのか、その考えを読み取ってみましょう。 脆弱性問題を冷静にみつめてみると? 脆弱性の問題は、マイクロソフトに限らず多くの製品ベンダがよく起こしている問題です。ソフトウェアのバグや脆弱性が存在しない

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    atm_09_td 2014/07/31
  • 企業にモバイルを適用する方法「MEAP」の全貌を掴む(1) - そもそもMEAPとは? - ふろしき Blog

    企業でのモバイル活用は関心の高いテーマです。昨年は、BYODという言葉が持て囃され、こちらもそれなりには関心が持たれました。 しかし、実態を見てみるとどうでしょう。InformationWeekが1月17日に公開した「5 Big Business Intelligence Trends For 2014」の主張からは、国外でもモバイルは企業内へ上手く浸透出来ていないという印象を受けます。万国共通して、モバイルの適用は一筋縄ではいかないようですね。 様々な異論が飛び交う「モバイル」と「BYOD」の2つのムーブメントですが、そのソリューションは高度化が進んでいます。企業向けシステムの構築方法、ITアーキテクチャの設計方法に変化を齎すような新しい流れが生じつつあり、企業向けモバイルアプリに一つの市場を作ったようです。 MEAP(Mobile Enterprise Application Plat

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  • 日本のシステムの泥臭さにどこまで付き合ってくれるのか?グレープシティのWijmoを3分で把握する - ふろしき Blog

    のシステムは、ガラパゴスと言って過言ではないほど強い癖を持っているのは、もはや暗黙知というレベルでしょう。 この他国を寄せ付けない固有の文化は、日のSIがコストメリットの大きい国外のパッケージベンダから身を守れた理由とも言われています。ただ、これがフロントエンドUIになると、日だからこそ欲しいと思える機能を真面目に作りこめば、それはそれで泥臭い作りこみが求められます。時には、メンテナビリティに問題を作ることも少なくないはずです。 こういう難しさに対して、正面からぶつかり取り組むのが、グレープシティの製品の特徴です。グレープシティはこれまで「Wijmo(ウィジモ)」という製品を持っていましたが、そのバージョン3が1月30日にリリースされました。Wijmo自体は海外の製品ですが、グレープシティの日法人が仕込む日向け対応がきめ細やかで、今年夏に発売される「forguncy」と同様、日

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  • HTML5は脱バズワードできるのか?エンタープライズ特化のHTML5カンファレンスを開催する - ふろしき Blog

    2013年、HTML5というキーワードは大声で散々語られ、メディア側もそれを極力注目されるように報道してきました。そのことが、多くのエンジニアへありがちなバズワードという認識を刷り込み、不安な印象を植えつけたことも少なく無かったようです。 ただこれは、Web標準という非常にプレイヤーが多様な技術にも関わらず、コンテキストの異なる意見が横並びにされ、それが結果として混乱を誘う結果に繋がったとも受け取れます。ブラウザの中でグリグリ動き回る動画なんかを見ていると、確かに凄いんだけれども、それって自分たちの相手にしているユーザ企業のどんな価値に変わるんだ?と。通信手段が進化して、それでどうなるんだ?なんて、そこにある種の不信感を抱いた人も少なくないはずです。 テクノロジーの価値は来、業界・環境に合った視点から語られるべきです。エンタープライズにとっての価値とは、ゲーム業界や電子書籍業界のそれとは

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  • 元W3Cの中の人と、エンタープライズのビジネスチャンスについて語った話 - ふろしき Blog

    変化を好まないSIですが、HTML5が開発方法に変化することを求めている。 昨年、私はメディアやカンファレンスなど様々な場所で、その意義について発信してきましたが、「HTML5を使えば"今まで以上"のことができるのだろう」「それなら、あまり関係ない話なのかも」なんて油断していたエンジニアにとっては、「今も変えろ」というのは衝撃的な事件だったに違いありません。 そんな混乱を、W3Cという異なる立ち位置にある組織に所属しながら、ビジネスにできるのではないかと考えた人がいます。 彼と出会ったのは、オープンソースカンファレンス2013/Fall。あまり人前に出たがらないキャラクターなので、名前は伏せておきます。 イベントで会った彼は、凄い熱意でW3Cのイベントに誘ってくるもだから、私の脳はしっかりと彼の顔と名前を刻み込みました。しかし、OSC.Enterprise 2013で再開した時、彼は私のこ

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  • 日本人が開発したJavaScriptライブラリ、エンジニア別国内利用率ランキング - ふろしき Blog

    エンジニアGitHubにソースコードを上げると、転職で有利になる!」なんて言われている時代ですが、当にそうなのでしょうか?多大な時間を割いて、ソースコードを管理し、マニュアルを作り、特設ページを作り、公開することに意味はあるのでしょうか? 昨年の11月、ふろしき.jsでは1,300の優秀と評価されたWebサイトを調査し、利用率の高いJSライブラリをランキング化しました。実はこの調査、一筋縄ではいかず、実際には1,800弱とデータサンプルとしてはそこそこな母数を確保し解析しています。 その調査の中で、わかったことがあります。 フロントエンドは、日エンジニアが個人で開発したようなOSSのJSライブラリが多く含まれ、重要な部品として活用されているのです。個人でも入り込める隙がある、そう思うと、フロントエンド界隈でGitHub上にソースコードを公開するモチベーションは、比較的高いのではな

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  • Chrome for Business - 企業向けブラウザとしてのChromeの機能、まとめ - ふろしき Blog

    Google Chromeは、どちらかと言えばコンシューマー向けブラウザという印象が強いでしょう。実際にそれを裏付けるデータがあります。「StatCounter GlobalStats」の世界ブラウザシェアの内容を結果を確認すると、以下の結果が得られます。 ※ 青がInternet Explorer、緑がChrome。 企業の営業時間にIEのシェアが上がり、休日にChromeのシェアが上がるあたり、やはりChrome=コンシューマーに利用される傾向がある、IE=企業に利用される傾向がある、と結論付けざる得ないでしょう。実際にこれらのブラウザは異なる指針を持って開発が進められており、Chromeは短いリリース頻度による最新技術指向、IEは長いサポート期間による安定指向という傾向があります。 とはいえ、Chromeもエンタープライズ市場を捨てているわけではありません。Googleは「Chrom

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  • Compat Inspector - ソースコードからIE独自機能を機械的に検出しWeb標準へ置き換えさせる方法 - ふろしき Blog

    古いWebコンテンツではIE独自の機能を利用しないことには、リッチな機能を盛り込むことが実質的に不可能という状況でした。しかし、IE9以上からはWeb標準への準拠が高く、Microsoft側でも、IE独自機能に依存しないWeb標準へ準拠したコンテンツ作りを推奨しています。 IE独自機能はバージョン8以降削除される傾向にあり、見落とされると、Webコンテンツのライフサイクルへ悪影響を与えてしまいます。百害あって一利なし、徹底した排除が求められています。記事では、この作業を人間の感覚でなく、機械的に行う方法について解説します。 ★ 誰だって、IE独自機能は機械的に検出したいはず チェック作業を人の手で行うと、必ず見落としが発生してしまいます。何がIE独自実装で何がWeb標準化を見極めることができないエンジニアに制作/開発を行わせる場合、ソースコードを逐一チェックするのでなく、コンピュータによ

    Compat Inspector - ソースコードからIE独自機能を機械的に検出しWeb標準へ置き換えさせる方法 - ふろしき Blog
    atm_09_td
    atm_09_td 2014/01/06
  • Windows XPアップグレード時のレガシーWebシステム維持方法まとめ - ふろしき Blog

    12年強もの長い期間に渡り利用されたWindows XPも、2014年4月9日をもって延長サポートを終了しEOLです。しかし世間では依然として、騒ぎが落ち着かないようですね。 アップグレード問題は、ブログでもかなり取り扱ってきたネタですが、もう十分に情報が揃ってきたように思えます。ここで一旦整理して、Webシステムにターゲットを絞ったレガシー資産の維持方法・対策について、その全体像を眺めてみましょう。 1. アップグレード先のWindowsのバージョンについて まずは、アップグレード先のOSについてです。 バージョンごとに強い癖を持つIE8以下向けに開発されたWebシステムであっても、大きな改修を行うこと無く移行する方法を、IEは機能として提供しています。「ドキュメントモード」です。これまではアップグレード先がWindowsであれば、その上で動作するIEが必ず持っている機能であり、レガシ

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  • Webアプリのパフォーマンス改善をWeb標準で行う方法、まとめ - ふろしき Blog

    HTML5 Advent Calendar 2013」の24日目の記事です。 Webアプリのパフォーマンス改善と言えば、JavaScriptやDOMアクセスなど、既存の技術ベースな改善手法を想像する方も多いでしょう。最近では、こうした改善のあり方を、別の視点からもう少し広げようというアイデアが存在感を持ち始めています。それは「Web標準」です。 そこで今回、Web標準側でできるWebアプリのパフォーマンス改善について、掻い摘んで紹介します。全てを説明となるとキリがないので、キーワードを中心とさせて頂きます。最近になって、結構実用化が進んできているので、悩んだ時には試してみる価値はあるでしょう。 1. リソースを先に読み込む linkタグにてURLなどを指定することで、これから先に読み込ませる可能性が高いWebページのリソースを予め読み込むWeb標準があります。ニュースサイトでは次のページ

    Webアプリのパフォーマンス改善をWeb標準で行う方法、まとめ - ふろしき Blog
  • 無料でIEのマルチバージョンテスト「Modern.IE」開発での利用時の注意点 - ふろしき Blog

    Microsoftは、6以降の全てのIEの動作をテストできる手段として、「Modern.IE」というサービスを提供しています。 タイトルでは無料と言っていますが、実際には一部のサービスのみが無料となっています。 来なら有償のサービスを売り込みたいところなのでしょうが、残念なことに無料のサービスの方が、SI業界の人間であれば待ってましたと言わんばかりの機能性を兼ね備えてしまっています。そのサービスとは「Modern.IE VM」です。 Modern.IE VMとは? Modern.IE VMとは、90日間無償で利用できる、IEテスト用のVMイメージです。ライセンスが切れても、正規の手順を踏めば再びライセンスされるため、この点で単なる試用版とは異なる特性を持っているように思えます。Windows版の場合、以下の仮想化製品のVMを提供しています。 Hyper-V(Windows Server

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  • Firefox向けWebシステム開発でできること・できないこと - ふろしき Blog

    Windows 7時代のWebシステム開発は混沌としています。 IE8を標準ブラウザとしてサポートしてしまったユーザ企業は、IEがシステムのライフサイクルをカバーできるだけのサポート期間を確保できなくなるため、+αの対策無くして開発を行うことができません。 (※参考 : 企業システムの2020年問題 - ふろしき.js ) IE8標準ブラウザとして採用した企業は、今後システム開発時に、以下の選択が求められます。 IEをアップグレードする。 Windows 7の移行日までをシステムのサポート期間とする。 IE8とIE9以上(FireFox/Chrome)で動くように作る。 Firefox/Chromeのみ対応にする。 記事では、4番の対策のニーズを埋めるため、「Firefox向けWebシステム開発」でできること/できないことについてまとめてみました。 1. サポートライフサイクル→ESR(

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  • 現実指向コーディング 〜Web標準やブラウザ仕様に負けない、現実的な方法を模索する〜 - ふろしき Blog

    ★ 最新の機能が使いたいんだけど・・・ HTML5の登場で、既存の機能にも置き換えが進んでいます。とはいえ、古いIEがシェアを得てしまっている現状を鑑みると、いきなり新しいWeb標準を使うわけにもいきません。古いIEのために、Shim/Polyfillと呼ばれるライブラリを使ったり、Modernizrというライブラリを使って、クロスブラウザ対策を行わなくてはいけません。場合によっては、自力でゴリゴリ書いて何とかしなくちゃいけないかもしれない、大変な作業です。 このような状況の中、実用的にコーディングする場合、多くはIEの古い機能について理解しなくてはいけません。古いIE、やつは当にひねくれ者です。ひねくれ者のことなんて無視したいけど、現実を見なくてはいけません。古いIEの独自機能の特性を踏まえて、どうやって記述すべきか戦略を立てる必要があります。 ★ ブラウザだけが読み込んで欲しいんだけ

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  • OSSな開発・制作ツールを使いこなすための一夜漬けノート - ふろしき Blog

    やたらといっぱいあって、覚えるのが面倒なWebの開発/制作ツールたち。やつらを、いかにして最短ルートでマスターするかについて考え、記事にしてみます。 コンテンツはこれから、、増えるはずです。 ★ a. OSSの開発ツール オープンソースのJavaScriptライブラリでベンダサポートを受ける方法 ★ b. OSSによるSingle-page Applicationフレームワーク 概要

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  • Windows 7世代からWebシステム開発指針を変えなくてはいけない理由 - ふろしき Blog

    Windows 7時代のWebシステム開発は、IEの大幅な設計指針の変更に伴い、開発指針を従来の「バージョン依存型」から「機能/動作検出型」へ変更する必要が生じています。 記事では、その必要性について、IEの過去の歴史やロードマップ、また従来の開発方式を維持した場合のリスクについて解説します。 IEは何故、開発指針を変える必要があったのか? 過去のIEは、未成熟なWeb標準で高い機能性を獲得するため、独自実装という方針で開発を続けてきました。結果としてIEは、リリースするバージョンごとに、同じHTML/CSS/JSを利用しても異なる仕様で動作するようになりました。 当時のIEは、Webコンテンツを古いバージョンと新しいバージョンの双方で問題なく動作させるために、バージョン特化の対策を促す機能を提供しました。 開発者は、条件付きコメント(バージョンベクター)や、ユーザエージェントからバージ

    Windows 7世代からWebシステム開発指針を変えなくてはいけない理由 - ふろしき Blog
  • IEのバージョンごとの機能の違い、選定の目安 - ふろしき Blog

    私はIEの中の人ではないので、IE開発者がどういう考えを持っているかはわかりません。しかし、断言して言えることがあります。最近のIEは各バージョンで明らかに意図したテーマを持ち、リリースされています。 各バージョンのテーマを、運用するシステムの目的と照らし合わせれば、定量的にどのバージョンを選択すべきかが導出できるでしょう。 記事は、これから企業システムで扱うIEのバージョンを上げなくてはいけない場合、また誰かにIEのバージョンごとの違いを説明しなくてはいけない場合、費用面・技術面の制約を説明しなくてはいけない場合に、ヒントを与えてくれるかもしれません。 バージョン別評価サマリ バージョン別評価サマリでは、業務システムのクライアントとして扱われるIEが、各バージョンごとにどのような特性を持つかを超概算レベルで可視化しています。 項目は、長い目で見た費用効果を表す「コストパフォーマンス」、

    IEのバージョンごとの機能の違い、選定の目安 - ふろしき Blog