研恒社から発売されているスライド式リングレスノート「SlideNote(スライドノート)」は、2023年10月27日にリニューアル。これまでは表紙が180°展開する「片開きタイプ」だったが、左利きの人や立ったまま書類記入をする機会が多いユーザーの要望を受け、表紙が360°展開する「両開きタイプ」を今回新たに採用している。そのニュースを文とびに掲載したところ大きな反響となり、何と2023年の人気記事1位に輝いている(詳細はこちら)。 同社は、2023年12月14日~17日に開催された「文具女子博2023」に出展し、「SlideNote」を大々的に展開した(写真)。色とりどりの「SlideNote」が並ぶ中、目に留まったのが会場限定アイテム。従来にはない金箔ロゴバージョンを販売していたので、思わず購入した。価格は税込2,222円。 表紙が折り返せるようになったのでさらに便利に! 「SlideN
Published 2024/01/06 14:58 (JST) Updated 2024/01/07 13:00 (JST) 大井真理子、ビジネス記者 地震が起こるたびに、日本で数百万人が頼りにするX(旧Twitter)のアカウントがある。1日に石川県能登地方でマグニチュード(M)7.6の地震が起きた際にも、多くの人が「特務機関NERV(ネルフ)」から速報を受け取った。 NERVは、正社員わずか13人の会社「ゲヒルン」が運営している。ゲヒルン(Gehirn)はドイツ語で「脳」の意味だ。 社員数は少ないが、その地震速報は時に、政府などの公式アカウントやNHKより速い。NERVの日本語アカウントは220万人以上、英語アカウントでも3万5000人のフォロワーがいる。また、2019年9月に発表されたアプリは400万回以上ダウンロードされている。 2011年の東日本大震災以降、日本では多くの人が防
人はミスをする。これは当たり前のことだ。 だからミスしないように準備をするし、仮にミスしたとしても、トラブルにならないように防護策を立てておく。人命に関わるような重大なトラブルになるのであれば、対策は何重にもなるだろう。 個人的なミスが、ただ一つの「原因→結果」として重大な事故に直結したなら分かりやすいが、現実としてありえない。ミスを事故に至らしめた連鎖や、それを生み出した背景を無視して、「個人」を糾弾することは公正なのか? 例えば、米国における医療ミスによる死亡者数は、年間40万人以上と推計されている(※1)。イギリスでは年間3万4千人もの患者がヒューマンエラーによって死亡している(※2)。 回避できたにもかかわらず死亡させた原因として、誤診や投薬ミス、手術中の外傷、手術部位の取り違え、輸血ミス、術後合併症など多岐にわたる。数字だけで見るならば、米国の三大死因は、「心疾患」「がん」そして
I'm a big fan of interactive code snippets in all kinds of technical writing, from product docs to online courses to blog posts. Like this one: In fact, I even built an open source tool called Codapi1 for embedding such snippets. Typically, a code playground consists of a client-side widget and a server-side part that executes the code and returns the result: browser ┌─────────────────────────────
Google マップでアフリカ大陸の一部地域に対して、日本語による荒らし行為が多数確認され、SNS上で「これはダメでしょ」「想像以上にひどい」など波紋が広がっています。 画像出典:Google マップ 主に標的になっているのは、アフリカ大陸のビクトリア湖にある「ミギンゴ島」。島にはトタン屋根の民家が建ち並び、2018年のAFPBB Newsの報道によると、ほかにはバーや小さな港などがあるだけだといいます。 Google マップのミギンゴ島には記事執筆時点で、「ビッグモーター」「ダイハツ」「宝塚歌劇団」といった、日本国内で昨今物議を醸した企業名や団体名などが記載されたスポットが多数点在しています。また、それぞれのスポットには評価が付けられ、荒らしコメントも多数見られました。 画像出典:Google マップ 画像出典:Google マップ Google マップの改ざんはこれまでにも繰り返されて
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