「トップ批判する自民議員は麻生さん以下」福島社民党首2008年12月17日21時54分印刷ソーシャルブックマーク 社民党の福島党首は17日の記者会見で、自民党議員から麻生首相批判の声が上がっていることに対し、「総理も問題だが、自分の所属政党が危急存亡の時に、トップの足を引っ張る自民党の国会議員は麻生さん以下ではないか。自民党は政権末期だ。党が大変な時こそ党を支えるべきだ」と批判した。 アサヒ・コムトップへニューストップへ
(キャスター) 与党の税制改正大綱が、きょう決定され、大規模な減税が盛り込まれる一方で、消費税の引き上げ時期の明示は見送られました。麻生総理大臣は、総額23兆円の緊急対策も発表し、財政再建路線の棚上げが更に進んでいます。城本解説委員がお伝えします。 (城本) 次々に減税項目が決まる一方で、増税に関わる事は先送り。100年に一度の経済危機に対応するという大義名分の陰で、「政権の危機」を防ぐため、財源の裏づけに拘らない大減税を行うというのが、ことしの与党の税制改正論議でした。しかし、その過程で、総理大臣の指示が無視されるという事態まで起きて、政権の危機はむしろ深まった印象です。小泉政権以来の財政再建路線を転換することで、危機乗り切りを目指す麻生政権ですが、果たしてそうなるのか。今夜はこの問題を考えます。
8月18日(日)午前11時半「大森くみこ&鳥飼りょう活弁ライブ」、8月19日(月)午後7時「鳥飼りょうのサイレント映画の世界」。開場は開演の30分前 18日:福岡市美術館1階ミュージアムホール
8月18日(日)午前11時半「大森くみこ&鳥飼りょう活弁ライブ」、8月19日(月)午後7時「鳥飼りょうのサイレント映画の世界」。開場は開演の30分前 18日:福岡市美術館1階ミュージアムホール
Q1.麻生内閣を支持しますか。 1、支持する 2、どちらともいえない 3、支持しない Q2.麻生内閣に対する報道各社の姿勢について、どういう印象をもっていますか。 1、国民にとって重要なことを報道してくれている 2、特に問題はないと思う 3、あげ足取り的な報道が多すぎる Q3.いま、どの政党を支持していますか。 1、自民党 2、民主党 3、公明党 4、共産党 5、社民党 6、国民新党 7、改革クラブ 8、新党日本 9、その他の政党 10、支持政党なし Q4.衆議院の解散・総選挙はいつ頃がよいと思いますか。 1、直ちに解散すべき 2、来年1月の通常国会の冒頭 3、来年度予算成立後の春 4、来年の夏頃 5、来年9月の任期満了時 Q5.いま、総選挙が行われたら、比例代表では、どの政党に投票しようと思いますか。(有権者でない方は選挙権があるとしてお答えください。) 1、自民党 2、民主党 3
庄原市、災害復旧へ新ポスト 機構改革、デジタル分野も (2/17) 庄原市は、4月1日付の機構改革で、2018年の西日本豪雨をはじめとする災害復旧と、国のデジタル化推...
昨日は9:00~17:00、お昼をはさんで7時間にわたり 決算委員会が行われ、私も委員の一人として出席した。 全閣僚が出席しての委員会ということでNHKでもTV中継された のでTVでご覧になった方もいらっしゃるかと思う。 民主党からは3人の議員が質問に立ち、国のお金の使い方(決算)について 重要な指摘が成された。 トップバッターの神本美恵子議員(「民主党次の内閣」子供・男女共同参画大臣) が少子化対策費について触れた。 内閣府が発行している「少子化白書」では「子どもの学びを支援する」 が重点項目とされているが、予算・決算は次の通りとなっている。 (百万円) 予算 決算 決算/予算 予算前年対比 H18年度 8,382 1,034 12.3% H19年度 11,454 ?* ?* 136.7% H20年度 11,836 - - 103.3%
最近の永田町の動きを見たり、論じたりすることに私は虚しささえ感じ始めている。要するにどうでもよいことばかりだからである。麻生首相や自公"合体"体制の幹部はどうでもよいことをさも重要であるかのように演じているが、彼らはそんなことを語る資格すらないのである。 朝のニュースを見ていたら「自公“合体”政権が3年後に消費税の税率を引き上げると明記した」という。どこでそのようなことを決めたのか分からないが、そんなことを自公“合体”政権が決めたからといってどういう意味があるのだろうか。消費税率を何%上げるといったのか知らないが、3年後にどうなっているかも判らない政権が消費税を引き上げるとは笑わせる。おこがましい。たぶん財務省が消費税率を上げたいので、死期間近な自公“合体”政権にそう言わせておこうと思ったのだろう。 財務省の役人という輩は実に嫌らしい。僭越である。尊大である。彼らは日本の財政を自分たちが行
麻生総理がテレビに映るたびに自民党は支持を失う。そんな状態が続いているのに本人も周囲も気づいていないのか、総理は週末ごとに地方に赴いてテレビに映り、小泉チルドレンとランチを共にしてはワイドショーにネタを提供する。それが支持率アップのためだと考えているのなら勘違いもはなはだしい。 勘違いをしているのは総理だけではない。政府与党からは「景気対策を反転攻勢のきっかけにする」とか、「支持率は間もなく底を打つ」とか、「国民にわかりやすく説明する」とか、そんな言葉が聞えて来る。それを聞く度にまた支持率が下がる。これらの言葉にはまるで危機感がない。その鈍感さにこれが政治家かと驚く。 デフレスパイラルではないが、自民党は既に負のスパイラルにはまり込んでいる。景気対策をしっかりやれば反転攻勢をかけられるというレベルは過ぎた。総理と国民との信頼関係が崩れてしまっているから、そもそも「政策」を説明する前提を消失
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