安芸高田市議への脅迫容疑で男逮捕 SNSに「こいつら生きてる価値あるか?殺されても仕方ないよな?」 広島県警
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安芸高田市議への脅迫容疑で男逮捕 SNSに「こいつら生きてる価値あるか?殺されても仕方ないよな?」 広島県警
河井克行元法相(60)=服役中=が起こした2019年の参院選広島選挙区を巡る大規模買収事件で、当時の安倍晋三首相をはじめ政権幹部の4人が計6700万円を提供したと疑われるメモを元法相が残していた。4人は選挙中、いずれも克行氏の妻案里氏を全面支援した人物だ。「メモ魔」とされる克行氏の記録によって、政権中枢から出た現金が買収の原資となった可能性が浮かび上がった。 【関連記事】買収原資は安倍政権中枢からか 4人から6700万円思わせるメモ 「総理」「すがっち」「幹事長」「甘利」―。克行氏が書き留めていた四つの単語だ。買収事件の捜査に当たった検察当局は、それぞれ安倍晋三首相▽菅義偉官房長官▽二階俊博自民党幹事長▽甘利明同党選挙対策委員長(肩書はいずれも19年参院選当時)とみていた。 金額が最も多い
2019年の参院選広島選挙区での大規模買収事件を巡り、河井克行元法相(60)=服役中=の自宅から政権幹部による多額の現金提供の疑いを示すメモが押収されていた問題で、東京地検特捜部などの検察当局がメモに記載された当時の安倍晋三首相(昨年7月に死去)ら4人の聴取をしていなかったことが8日、関係者への取材で分かった。 【解説】河井元法相の立件優先、政権捜査に及び腰 関係者によると、メモには「+(プラス)現金6700」「総理2800 すがっち500 幹事長3300 甘利100」と手書きされていた。検察当局は「総理」は安倍首相、「すがっち」は菅義偉官房長官、「幹事長」は二階俊博自民党幹事長、「甘利」は甘利明党選挙対策委員長=いずれも肩書は当時=で、数字は受領額を万円単位で記したと分析。安倍氏ら4人から現金で計6700万円が提供され、買収の原資になったとみて克行氏を追及した。
菅義偉首相は9日、広島県が広島市中心部で今月中旬から計画する新型コロナウイルスの大規模PCR検査について、「かなりのコストと医療資源が必要となる」などとし、県側に留意を求めた。2日の記者会見で指名されなかった中国新聞に書面で答えた。 会見当時、県は同市の中、東、南、西の4区で28万人が任意、無料の検査を受けると見込んでいた。首相は「厚生労働省などが広島県の取り組みを注視するとともに必要な助言を行う」とした。 その上で「全員を対象とするような大規模検査は、かなりのコストと医療資源が必要になる一方、検査に時間を要するほど、検査で陰性になっても、その後に感染する可能性が高くなってしまうことに留意が必要」との見方を示した。 県では現在、市の感染状況が改善していることから検査規模を大幅に縮小し、対象エリアを中区の一部に絞り込む案が浮上。今回の回答は、この点には触れていない。 首相が会見で「従来より国
自民党の二階俊博幹事長は23日の記者会…
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