「男性の育休取得は100%、でもたった5日だけ…」家事と育児は結局、妻の役目? 家でぶらぶら「取るだけ育休」対策考える企業も
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兵庫県宝塚市の阪上善秀市長(61)が、市の霊園造成工事に絡み、神戸市内の経営コンサルタント会社社長(69)から100万円を受け取ったとされる問題で、県警捜査2課は19日午前、阪上市長から事情聴取を始めた。 県警は、同社社長と、市長に仲介した元宝塚市議(64)からも事情を聞いており、100万円の趣旨や授受の経緯などについて詳しい説明を求めている。 捜査関係者によると、阪上市長は当選直後の2006年5月、宝塚市都市整備公社が市北部のゴルフ場の一部を転用して開発した「宝塚すみれ墓苑」の造成工事に、知り合いの中堅ゼネコンを参入させようとした、コンサル会社の社長から100万円を受け取ったとされる。 仲介した元市議も、同市内の飲食店で行われた金銭授受の場に同席していたという。 その後、06年10月の同工事の一般競争入札は、このゼネコンとは別の建設会社が落札。元市議が阪上市長に抗議したといい、07年1月
国有地を巡る不透明取引について説明する大前繁雄衆院議員(20日午前9時20分、兵庫県西宮市で)=枡田直也撮影 自民党の大前繁雄衆院議員(66)らが不透明な取引で国有財産を取得していた問題で、大前議員は20日、兵庫県西宮市役所で記者会見し、「次期衆院選への出馬辞退も含め検討したい」などと述べて、今後、進退を検討する考えを示した。一方、入札を実施した兵庫社会保険事務局も同日、財務省通達で公表してはならないことになっている次点以下の入札額について、「3社の価格を伝えたのは不適切だった」などと価格公表のミスを認めており、ずさんな入札方法にも批判が出ている。 大前議員は記者会見で、事実関係をほぼ認めた上で、「議員辞職は考えていないが、党にも迷惑をかけたので、党幹部や派閥の会長らに説明し、出馬辞退も含め相談したい」と話した。 いったん落札を辞退した不動産を安価で取得したことについては「最初の入札で落札
国有地の不透明取引についての会見で取引の経緯を説明、「道義的な責任を感じる」と謝罪した大前繁雄衆院議員=兵庫県西宮市 兵庫県西宮市の国有地売却をめぐり、大前繁雄衆院議員(66)=自民、兵庫7区=が理事長を務める学校法人「大前学園」が1度落札しながら契約辞退し、再入札で知人に落札させ、約7000万円安く手に入れていたことが分かった。大前議員は20日朝、同市役所で会見し、「違法行為はないが、国会議員として軽率。進退については今後党や会派と相談する」とした上で、次期衆院選への出馬を断念する可能性を示唆した。 大前議員によると、この国有地は同市津門大箇町の旧西宮社会保険事務所の土地約730平方メートルと建物。 大前学園は平成19年12月の入札で2億2600万円で落札したが、購入を辞退。再入札には会計法などで参加できないため、知人が経営する伊丹市内の不動産会社に依頼し、最終的に1億4500万円で落札
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