私は「ファクトチェック」なるものを非常にインチキ臭く思っている。 というのも、2017年にアパホテル会長が「中国人の予約は受け付けない」と発言した…と話題になった件は、誤報で私がその検証をやったんだけど、私以外に中国語できる人な… https://t.co/x3wvr6cHzD
▲たくさんの反響をいただいた、武田鉄矢さんの中国では「一般家庭に冷蔵庫がない」発言に関するブログ記事が… ▲はてなブログランキング〔2021年3月第1週〕の10位に入りました\(^o^)/ ただ、本人はこの件があまりうれしくなく、しばらくブログを書かなくなってしまいました。 理由はタイトルの通りですが、ちょっと書いておきますね。 【目次】 「擁護しやがって」という口実でネットリンチを始める人たち なぜそんなに暴力を渇望しているのか 今後は対応を見直します。 関連記事 「擁護しやがって」という口実でネットリンチを始める人たち ネットで自分の意見を書いていると、よく「擁護しやがって」と怒ってくる人がいるのですが、これが全然私には理解不能なのですね。 会ったこともないし、ファンでもないし、何の関わりもない私がなぜ武田氏を擁護しなくちゃいけないのかよくわからない。私の武田氏の記憶は金八先生以外は、
私がツイッターやブログのヘッダー画像として使っている古地図は、1939年に中国で発行された『中華疆界変遷図』という中等学校用の地図である。 中国が現在取り組んでいる領土拡張は、日本から見ると対外侵略だが、中国からすれば、「領土完整」と言って、本来中国領であった場所を取り戻そうとしているだけである。では、本来の「中国領」とはどの範囲なのか。この中華疆界変遷図はその範囲を示している…と見ていいだろう。 赤枠内が本来の「中華」であるということなのだが、北側をよく見ると、樺太が入っている。 百度百科(中国のウィキペディアみたいなの…ここで掲載されている情報や見解は、「中共公認」と見て良いと思う)で樺太(中国語名:库页岛)を調べてみると、 库页岛原本是中国领土。(樺太は元々中国領土である) …と書いてあるから、たぶんこれは中国の公式見解でもあるのだろう。 それにしても、どういう理屈であろうか。 【目
ソマリア中心のアフリカニュース翻訳・紹介がメイン(だった)。南アジア関係ニュースも時折。なお青字は引用。 北海道新聞 平和共存の道を探らねば 戦後70年 日米同盟と中国 08/18 08:50 「戦後70年の節目に、日本はその立ち位置を見直し、平和主義に基づく独自の外交を確立すべきだ」 「中国は、日本が12年に尖閣諸島を国有化して以降、日本の領海への公船立ち入りを恒常化させた。東シナ海に防空識別圏を設定し、日中合意を無視してガス田開発を進めるなど強引さも目立つ。中国の国防費は、米国に次いで世界第2位の約26兆円に達した。日本の防衛費の約5倍に当たる」 「日本がとるべき道は、中国に対して警戒感を共有する各国と歩調をそろえ、外交的な手段で緊張の緩和を図ることだ。日本と中国は永遠に隣国だ。脅威をあおるのではなく、双方が自制し、共存の道を探るべきだ」 「戦後70年の節目に、日本はその立ち位置を見直
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