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インドネシアの汚点に関するbogus-simotukareのブックマーク (2)

  • インドネシア「9・30事件」から50年 歴史の闇に埋もれ、謝罪いまだなく 惨劇味わった住民「川は血で真っ赤だった」と証言(1/3ページ)

    インドネシア建国の父、スカルノ初代大統領の失脚と大虐殺の端緒になった1965年の「9・30事件」から、30日で50年となった。陸軍左派の反乱を鎮圧したスハルト少将(当時)は権力を奪取して、32年に及ぶ長期独裁に道を開いた。国軍は、スカルノ氏に接近して勢力を広げていたインドネシア共産党(PKI)のクーデターとみなして掃討を進め、住民による党員粛清も奨励し、全土で50~200万人が虐殺されたとされる。虐殺に加わった住民らは誰一人処罰されておらず、民主化が進んだ現在も被害者側は抑圧に苦しんでいる。(中ジャワ州ソロ 吉村英輝) 鮮明な記憶 甘い旋律で、日でも流行した民謡『ブンガワン・ソロ』で知られるソロ川は、「人の血で真っ赤に染まった」。郊外の橋のたもとで暮らす女性、マルトトムさん(80)が当時を振り返る。 「決まって夜10時過ぎ、トラック一杯に連れてこられた人たちが橋の上に並べられ、銃声が響い

    インドネシア「9・30事件」から50年 歴史の闇に埋もれ、謝罪いまだなく 惨劇味わった住民「川は血で真っ赤だった」と証言(1/3ページ)
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2015/10/01
    菅が「シンガンスを含む政治犯釈放要請」したことを批判する産経の理屈なら「930事件」を当時産経が批判的に報じなかったことは立派に「スハルト擁護」だと思うがその辺りどう考えてるのかしら?
  • 『アクト・オブ・キリング』を観て - 日刊イオ

    今日1月31日は「旧正月」にあたる日で、職場はお休み。休日だが、日刊イオは更新します。 今回のエントリは、またしても最近鑑賞した映画について書きたい。今年に入って書いた4回のうち、実に3回目となる映画レビュー系エントリ。すみません…。 今回鑑賞したのは、ドキュメンタリー映画『アクト・オブ・キリング』。「全世界40以上の映画賞を受賞した傑作」という前評判もあり、4月の公開を前に、先週都内某所で行われた試写会に足を運んた。公開前ということで、可能な限りネタバレを排して書きたいと思う。 作品の原題は「The Act of Killing」、直訳すると「殺人という行為」。どのような作品なのか。以下、会場で配られたチラシのイントロダクションから引用。 これが“悪の正体”なのだろうか―。60年代のインドネシアで秘かに行われた100万人規模の大虐殺。その実行者たちは、驚くべきことに、いまも“国民的英雄

    『アクト・オブ・キリング』を観て - 日刊イオ
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