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インドネシア「9・30事件」から50年 歴史の闇に埋もれ、謝罪いまだなく 惨劇味わった住民「川は血で真っ赤だった」と証言(1/3ページ)
インドネシア建国の父、スカルノ初代大統領の失脚と大虐殺の端緒になった1965年の「9・30事件」... インドネシア建国の父、スカルノ初代大統領の失脚と大虐殺の端緒になった1965年の「9・30事件」から、30日で50年となった。陸軍左派の反乱を鎮圧したスハルト少将(当時)は権力を奪取して、32年に及ぶ長期独裁に道を開いた。国軍は、スカルノ氏に接近して勢力を広げていたインドネシア共産党(PKI)のクーデターとみなして掃討を進め、住民による党員粛清も奨励し、全土で50~200万人が虐殺されたとされる。虐殺に加わった住民らは誰一人処罰されておらず、民主化が進んだ現在も被害者側は抑圧に苦しんでいる。(中ジャワ州ソロ 吉村英輝) 鮮明な記憶 甘い旋律で、日本でも流行した民謡『ブンガワン・ソロ』で知られるソロ川は、「人の血で真っ赤に染まった」。郊外の橋のたもとで暮らす女性、マルトトムさん(80)が当時を振り返る。 「決まって夜10時過ぎ、トラック一杯に連れてこられた人たちが橋の上に並べられ、銃声が響い
2015/10/01 リンク