サザエさんの内容は以下の通り(なお、俺のうろ覚えですので正確性には多少欠けます)。 ・夕飯をカレーにするか豚カツにするかでもめ、「民主的に家族投票で決めよう」という話に。 ・結果「豚カツ4票、カレー3票」で豚カツに決定。「タラちゃんにお菓子をあげる」「波平の肩をもむ」など自民党並の買収工作*1に励んだのに敗北し、嘆くカレー派のカツオ。 ・しかし食卓に出てきたのはカツカレー。喜ぶカツオに「母さんがカツカレーにしろって言ったんだから感謝しなさいよ」というサザエ。 何故カツカレーにしたのかとカツオに聞かれ「民主主義で大事なことはカツオのような少数派の意見も尊重すること*2だからね」という「カツオに優しい」母・舟であった。 誰とは言わないが「民主主義とは多数決だ」という暴論をはく某首相や某大阪府知事・大阪市長経験者(某弁護士、某テレビタレント)への批判を舟はしているといっていいだろう。 【追記】