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内藤正典に関するbogus-simotukareのブックマーク (2)

  • 内藤正典のシリア軍事介入論と「両論併記」化 | 私にも話させて

    1. 『世界』最新号(10月号。9月8日発売)を見て驚いた。シリア情勢を扱った記事・論文が一つもないのである。シリアという言葉すら、管見の範囲ではどこにもない。 月刊誌であるから発売日までに間に合わなかった、ということでは恐らくないのである。校了日が何日かは分からないが、情勢のさらなる緊迫化を促した化学兵器使用による虐殺は8月21日であったから、校了日前に、少なくとも、比較的小さいスペースで時事問題を扱う「世界の潮」欄で取り上げることくらいはできたはずである。実際、私の編集部在籍中でも、校了日前に重大な事件が生じたために大急ぎで「世界の潮」欄に書いてもらう、というのは普通に行なわれていた。 また、同号の編集長による編集後記には、「品川正治さんが8月29日朝、亡くなられた。」との記述がある。8月29日朝と言えば、米国によるシリアへの軍事介入の是非が世界的に問題になっている時期であるが、この編

    内藤正典のシリア軍事介入論と「両論併記」化 | 私にも話させて
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2013/09/21
    内藤が、『世界』で頻繁に執筆を行なってきており、そのことが社会に対して影響を与えていると思われる以上、『世界』は内藤の一連の発言についてどのような認識を持っているか、誌面で明らかにすべきだと考える
  • 視点・論点 「緊迫するシリア情勢」 | 視点・論点 | 解説委員室:NHK

    同志社大学大学院教授 内藤正典 8月21日、シリアの内戦で化学兵器による攻撃がおこなわれ、多数の死者がでました。2011年に始まったシリアでの反政府運動は、激しい内戦になって2年以上がたちましたが、国際社会は、ついに最後の一線を越えたと、非難を強めています。 その日、私は隣国トルコにいて、反体制側の衛星放送が伝える悲惨な状況をみていました。多くの幼い子供たちの死体が、次々と病院に運び込まれてきます。 こどもたちの表情には、苦しんだ形跡がみられませんでした。 深夜の2時から3時に攻撃を受けたため、熟睡していたからではないかとリポートは伝えていました。 床にならぶおびただしい数の遺体。なすすべもなく、水をかけて毒を流そうとし、心臓マッサージをつづける人々の姿をみて、言いようのない怒りを覚えました。 シリアの内戦を考えるとき、大きな障害があります。いったい、何が起きているのかが、なかなかわか

    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2013/09/08
    ことここに至っては、強力な軍事介入によってアサド政権側の軍事拠点を無力化する以外に方策はありません。/と言いながら「紛争拡大は望まない」と言う意味不明。アラブ諸国も一緒にシリア攻撃しろと言う意味か?
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