8月9日投開票の埼玉県知事選で、現職の上田清司知事(67)は17日、さいたま市で記者会見し、4選を目指して立候補すると表明した。同知事選の立候補表明は初。上田氏は平成16年の初当選後、任期を3期12年とする多選自粛条例を自ら制定しており、会見では「政治信条を曲げるのは不名誉でつらいが、県民の期待を裏切るわけにはいかない。約束を守れなかったことを深くおわびする」と述べた。
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8月9日投開票の埼玉県知事選で、現職の上田清司知事(67)は17日、さいたま市で記者会見し、4選を目指して立候補すると表明した。同知事選の立候補表明は初。上田氏は平成16年の初当選後、任期を3期12年とする多選自粛条例を自ら制定しており、会見では「政治信条を曲げるのは不名誉でつらいが、県民の期待を裏切るわけにはいかない。約束を守れなかったことを深くおわびする」と述べた。
補助金予算案計上求め埼玉朝鮮学園が声明文発表 2013年02月21日 15:04 主要ニュース 民族教育 「民族差別、納得できない」 埼玉県の上田清司知事は13日、朝鮮による核実験、拉致問題になどを理由に、埼玉朝鮮初中級学校への補助金(約900万円)を2013年度当初予算案に計上しない決定を明らかにした。これに関連し、埼玉朝鮮学園は19日、補助金の速やかな支給を求める声明文を発表した。全文は次のとおり。 埼玉県の上田清司知事は2月13日の定例会見で、「日本人拉致問題が何ら進展がなく、度重なるミサイル発射や核実験など、もう我慢にも限界がある。埼玉朝鮮初中級学校の運営費補助金を2013年度の一般会計当初予算案に計上しないことを決めた」と述べた。 県の総務部学事課が、14日朝鮮学園に通知した。 上田知事が補助金支給を2年連続保留凍結していたにもかかわらず、核実験を口実に突如として「朝鮮学校への補
埼玉県は13日発表した平成25年度当初予算案に、埼玉朝鮮初中級学校(さいたま市大宮区)への補助金を計上しなかった。上田清司知事は「日本人拉致事件が一向に解決に向けて進展せず、核実験やミサイル発射など、もう我慢できないという県民感情もある」と理由を説明した。 同県では、22、23年度の予算には約900万円の補助金を計上していたが、いずれも学校の財務健全化がみられないことなどを理由に、私立学校振興助成法の規定に基づき執行を凍結。また、授業で拉致事件が教えられているかも重視しており、昨年からは抜き打ちで確認して教育状況を監視している。 24年度も補助金約900万円を計上はしているが、12日に北朝鮮が核実験を実施した現在の状況などを考慮し、3月末の期限までの予算執行は「凍結のまま終わる見込み」(上田知事)としている。【北核実験】朝鮮総連副議長が訪朝 再入国禁止対象の1人に
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