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堺のことは堺の人間が決める。自由と自治の伝統が脈打つ堺市を守るのか、つぶすのか。いよいよこれからの奮闘が勝敗を決めます。橋下・「維新の会」の堺つぶしを打ち破り、堺市と堺市民の暮らしを守り抜こう。 堺をつぶすか、守り発展させるか 最大の争点は、堺市をつぶすのか、守って発展させるのかです。維新が出しているビラに「だまされないで下さい! 大阪都になっても、堺を無くしません」とあります。よく言えたものです。維新は最初、「堺市を二つか三つに分ける」といっていました。「大阪都」をつくるための法律には、「関係市町村を廃止」すると書いてあります。「廃止」と書いているのに「なくならない」というのは詐欺です。いくら市民の批判の声におされて苦しくなったといっても、うそをついて市民をだますなど絶対にやってはならないことです。 維新は、「竹山市長は4年間何もやらなかった」といっていますが、選挙にでるならよく調べてか
「『堺のことは堺で決める』を合言葉に『自由自治都市・堺』を市民と一緒につくりあげていきたい」。堺市長選(29日投票)が告示された15日、現職の竹山修身(おさみ)候補は、堺市を解体する「大阪都」構想に敢然と異を唱えました。総力で堺に襲いかかる「維新の会」の野望を打ち砕き、暮らしと自治を守ろうと立ち上がった市民の共同のたたかいが広がっています。 「今度が本当の大いくさだ」。維新を率いる橋下徹大阪市長はこう叫んでいます。大阪の地方議員(約100人)だけでなく「国会議員を総動員したいくさをやる」(橋下氏)といい、すでに国会議員も連日堺入り。市議や府議は維新の西林克敏市長候補を押し上げるために市内をかけずり回っています。橋下氏を先頭に堺市や竹山氏を非難し「『堺の自治』と言い続けているだけでは堺も発展しない」「都構想でオリンピックを呼べる大自治体を」と訴えるなど放言、大言何でもありの状況です。 維新は
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