国防軍反対デモ全景。参加人数は赤穂浪士と同じくらい。車道を行進できるのは、デモ隊の特権だ =東京・西新宿 「イプシロン」ロケット初号機の打ち上げが成功した14日、東京のJR新宿駅周辺では10回目の「国防軍反対デモ」が行われた。昨年12月に始まったデモは憲法改正反対を訴えるべく、ほぼ月1回のペースで開催されているのだという。百聞は一見にしかず。残暑の中、現場を訪れてみた。(溝上健良) 国防軍反対デモは昨年、まだ野党時代の自民党がまとめた憲法改正案で国防軍の創設を盛り込み、総選挙を経て自民党が与党に返り咲いたのを機に始まった。大手メディアではほとんど報じられていないものの、「平和憲法を守りたい有志」によって地道に続けられているのだという。それは無視できない。我輩が偵察に行ってくるであります!(『ケロロ軍曹』は朝日新聞の基準では“愛国エンタメ”にあたるのだろうか)我輩が偵察に行くであります! 高
南京大虐殺はあったと信じている日本人の皆さん、まずこのページを見てもらいたい。これが信じられないというなら、これを反証する資料を自ら調べて勉強してほしい。http://t.co/ZQVs6SGVuY
司馬遼太郎氏の作品「坂の上の雲」の中で、明治天皇からなぜ地味な存在だった東郷平八郎を連合艦隊司令長官に抜擢(ばってき)したのかと尋ねられた海軍大臣、山本権兵衛が、こう答えるシーンがある。 「東郷は運のいい男ですから」 リーダーの持つ「運」が、時に国の浮沈を左右するというエピソードだが、2020年夏季五輪を東京へと招き寄せた安倍晋三首相もまた、強運の持ち主のようだ。 「良かった。これで招致失敗だったら、めちゃくちゃに批判されていた。日本にとっても安倍政権にとっても非常に大きい。失敗していた場合に比べ何倍も違う」 安倍首相は開催地を決める国際オリンピック委員会(IOC)総会が開かれたアルゼンチンから帰国後、周囲にこう喜びを語った。ライバルであるスペインの財政難やトルコの政情不安もあり、事前の票読みで東京優位は伝えられていたものの、選挙はふたを開けてみるまで分からないからだ。 ただ、もちろん招致
今日、新横浜から広島まで新幹線で移動した。 のぞみに乗って快適な移動……のはずだったんだけど、 となりに座ったおじさんの体臭や口臭が臭くて臭くて、 地獄のような3時間半をすごした。 臭いというものが、今の社会であまりにも軽視されてるように思う。 他人が見たくない物を見せるとか、他人が聞きたくない言葉を聞かせることが 一種の暴力として認識されているのに対して、臭いに関しては不快に 思ってるほうが我慢しろという風潮。 おかしくないですか、これ? 臭いの持ってる暴力性に対して、もっと厳しくなるべきだと思う。 人は臭いで吐き気がしたりめまいがしたり、実際に体調が悪くなるんだよ。 対応策として、例えば悪臭罪を作って、警察官が取り締まってはどうか? 悪臭メーターを作って、特定の物質の数値が一定値を超えてたら罰金刑とか。 何でもいい。悪臭を放った者勝ちの現状を何とかして欲しい。
http://www.asahi.com/politics/update/0921/TKY201309210196.html 昭恵さん「日韓関係は大切」 本人希望で交流イベントに 安倍晋三首相の妻の昭恵さんが21日、東京・日比谷公園で開かれた「日韓交流おまつり」の開会セレモニーに出席した。韓国の李丙●(●は王へんに其、イビョンギ)駐日大使や岸田文雄外相らとともに、大鍋を使ったビビンバ作りやたる酒の鏡開きに参加した。 歴史認識問題などで両国関係がギクシャクしているが、昭恵さんは朝日新聞の取材に対し、「隣国でもあり、日韓関係は大切」とのコメントを寄せた。実行委員会によると、出席は昭恵さん本人の希望という。セレモニーには東京五輪開催が決まった国際オリンピック委員会(IOC)総会でスピーチした高円宮妃久子さまも出席した。 昭恵さんは5月、韓国のミュージカルを鑑賞したとフェイスブックに投稿したところ
読売新聞の2013年9/22「地球を読む」にて掲載されたのが北岡伸一氏の論考。 ウィキペディアの「北岡伸一」 北岡伸一(きたおか しんいち、1948年(昭和23年)4月20日 - )は、日本の政治学者・歴史学者。国際大学学長、政策研究大学院大学教授(東京大学博士)[1]、東京大学名誉教授。2004年4月から2006年8月まで日本政府国連代表部次席大使を歴任。専門は、日本政治外交史。 こういう人だけど、今のニュース的には、この「地球を読む」の冒頭にもあるように「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」の座長を務めている、というプロフィルが一番有名だろう。 当然、それへの反発や批判も強いのだが、北岡氏はそのテーマを果敢にも自ら取り上げ、とくに「軍国主義復活」への懸念などに反論している。 その反論の仕方が、けっこう毒とトゲがあるのでちょっと目を惹かれた(笑)。 自衛力強化の議論をしているのに、
安倍晋三首相が東京電力福島第1原発を視察し、放射性物質で汚染された水は港湾内の0・3平方キロメートルに「ブロックされている」と発言しました(19日)。9月はじめの国際オリンピック委員会(IOC)でのプレゼンテーションでの、「汚染水はブロックされており、コントロールされている」との発言を確認したものですが、一体なにを根拠に「ブロックされている」というのか。汚染水が港湾外に流れ出し、外洋を汚染していることは誰の目にも明白です。「ブロックされている」と繰り返す首相の発言は、政府の汚染水対策そのものへの真剣さを疑わせるものです。 汚染水の出入りは自由 安倍首相が「汚染水がブロックされている」という0・3平方キロメートルの水域とは、第1原発に資材などを運び込むために設けられた港湾の内側です。汚染水が漏れ出すため遮水壁を設置するなどの対策をおこなっていますが、完全には止まっていません。海中にも目の細か
堺のことは堺の人間が決める。自由と自治の伝統が脈打つ堺市を守るのか、つぶすのか。いよいよこれからの奮闘が勝敗を決めます。橋下・「維新の会」の堺つぶしを打ち破り、堺市と堺市民の暮らしを守り抜こう。 堺をつぶすか、守り発展させるか 最大の争点は、堺市をつぶすのか、守って発展させるのかです。維新が出しているビラに「だまされないで下さい! 大阪都になっても、堺を無くしません」とあります。よく言えたものです。維新は最初、「堺市を二つか三つに分ける」といっていました。「大阪都」をつくるための法律には、「関係市町村を廃止」すると書いてあります。「廃止」と書いているのに「なくならない」というのは詐欺です。いくら市民の批判の声におされて苦しくなったといっても、うそをついて市民をだますなど絶対にやってはならないことです。 維新は、「竹山市長は4年間何もやらなかった」といっていますが、選挙にでるならよく調べてか
日本共産党の市田忠義書記局長、山下芳生書記局長代行は22日、堺市長・市議補選(29日投票)の応援で同市入りし、街頭から「いよいよこれからの奮闘が勝敗を決めます。橋下・『維新の会』の堺市つぶしを打ち破り、なんとしても堺市と、堺市民の暮らしを守り抜こう」(市田氏)と、「大阪都」構想に反対する現職の竹山修身市長候補の必勝と日本共産党の3市議補選候補への支援を呼びかけました。 堺市南区、同西区の2カ所で訴えた市田氏は、「大阪都」構想で堺市は「なくならない」などと市民を欺く「維新」の言動を厳しく批判。堺市の税収の3分の1(約460億円)を「都」に吸収し、医療や福祉、住民サービスを軒並み引き下げ、ムダな開発につぎ込む「都」構想は「百害あって一利なし」と指摘しました。 その上で、「市民の圧倒的多数が望む『堺をつぶすな』という点で一致するなら、どの党、団体、個人とも力を合わせるのが日本共産党の立場です」と
堺市長選の投開票までちょうど1週間となった3連休中日の22日、無所属現職の竹山修(おさ)身(み)氏(63)と、日本維新の会傘下の地域政党「大阪維新の会」公認の新人、西林克敏氏(43)の両陣営は、最大の争点となった大阪都構想の是非をめぐり、激しく舌戦を繰り広げた。「堺は堺」「1つの大阪を」。夏に戻ったような強い日差しの下、両候補は一つ一つの言葉に熱を込めた。 「都構想は皆さんの生活レベルを落とすだけ。百害あって一利なしだ」 午後3時、竹山氏は元堺市議である西林氏の地元、南区の商業施設近くでまくし立てた。選挙戦の勝負どころとなる日にあえて“敵陣”に乗り込み、反都構想をアピールする戦略だ。竹山氏は「堺の健全財政が狙われている。460億円の堺の税金が(大阪都に)吸収される」と訴えた。 傍らに、応援に駆けつけた日本サッカー協会最高顧問、川淵三郎氏が寄り添った。竹山氏と同じ堺市内の府立高の先輩で、堺名
みんなの党は結党から4年になりますが、その間、いくつもの政党ができては消えていきました。ここでまた新党をつくるんですか? 新党の失敗の連続に鑑みれば、政党ブロック(政党連合)を形成することが大事です。複数の政党で共通の政策と首相候補を掲げて選挙を戦うのが理想形です。選挙区調整といった実務の話は「エイヤッ!」でやるしかありません。今から心配していたら先に進みません。 江田憲司前幹事長の更迭や柿沢未途(みと)衆院議員の離党は、目先にはマイナスでも、中長期的にプラスになればいいじゃないですか。遠心力が働いていたら、党内がばらけるだけです。「切り貼り新党」と政党ブロックじゃ、路線がまるっきり違う。(路線が違う人と)一緒にできるわけないでしょ。 昨年の8月に、後に日本維新の会を結成した橋下徹・大阪市長との「新党合流」の話が決裂して以降、「切り貼り新党」は党方針ではないと再三確認しながらやってきている
日本の近代化は南方が立ち上がって中央の江戸幕府を打倒した後に行われた。幕府打倒を率いたのは長州藩と薩摩藩。長州藩は本州の最南端地域で、山口県一帯だ。薩摩藩は、九州の鹿児島(鹿児島)県一帯だ。日本の近代化の遺産も九州と山口県に多い。日本政府は、九州と山口県の近代化産業遺産28個を一つにして、ユネスコ世界文化遺産に申請することを決めた。 ◆このうち八幡製鉄所と長崎造船所が最も有名だ。日本の歴史教科書でも、明治時代の代表的な工業施設として取り上げられる。八幡製鉄所は新日本製鉄によって、長崎造船所は三菱重工業によって現在も稼動している。長崎港南西側の人工島・端島には海底の石炭を掘る炭鉱があった。長崎造船所とともに三菱の所有だった。 ◆長崎造船所と端島炭鉱は、徴用で連れて来られた韓国国民の苦しみの場所だ。長崎造船所には、太平洋戦争当時、韓国人約4700人が徴用され、軍艦を建造した。このうち1600人
日本維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事は22日、堺市長選(29日投開票)に伴う演説で「(維新の対立候補に)倍返しでやり返したい」と述べ、人気ドラマ「半沢直樹」(毎日放送系)のせりふを引用して維新候補への支持を訴えた。 松井氏は4年前の前回市長選の際、共同代表の橋下徹大阪市長と現職を応援して当選させたものの、その後、現職が維新の掲げる大阪都構想に反対したため決別した経緯がある。今回の市長選では、再選を目指す現職候補と松井氏らが擁立した維新候補の一騎打ちの構図となっている。 堺市北区の南海白(しら)鷺(さぎ)駅前での街頭演説で、松井氏は「僕たちもだまされて悪かったかもしれないが、だまされたことで泣き寝入りをする橋下徹、松井一郎じゃない。これだけの仕打ちをされると、必ず倍返しでやりかえしたい」と力説した。 「今回の選挙は負けるわけにはいかない」と述べて、維新候補への支持を訴えかけた松井氏。「最終
性暴力に遭った女性を支える「ワンストップ支援センター」を全国的に整備することを目指す初の全国連絡会が22日、結成された。東京都内で開かれた集会には、各地で支援に携わっている医師や弁護士ら約70人が参加し、資金不足など共通の課題を話し合った。 会結成は大阪府松原市の「性暴力救援センター・大阪(SACHICO)」が呼び掛けた。他にセンターを設置済みの東京、愛知、和歌山、兵庫、佐賀各都県の関係者や、開設を目指す北海道から沖縄までの団体のメンバーらが参加した。 ワンストップ支援センターは被害女性が治療やカウンセリング、告訴の手助けなどを1カ所で受けられる施設。国は各都道府県に少なくとも1カ所設置することを目指して昨年5月「開設・運営の手引」を公表した。 だが、公的な資金援助がほとんどないため、いずれの団体も運営資金や医師の確保など共通の課題を抱えている。
当事者意識の驚くべき欠如というほかない。 特急列車の出火・発煙事故が相次いでいるJR北海道で、30代の運転士が、ミスを隠すため、自動列車停止装置(ATS)をハンマーでたたき壊すという前代未聞の不祥事が表面化した。 今月19日に函館線で起きた貨物列車脱線事故では、現場のレール幅が基準値を超えて広がっていたのに、補修せず放置していたことがわかった。 生活の足と頼る道民は怒りに震えたことだろう。ATS破壊などの事実を把握しながら、すぐに公表しなかった会社側の認識は厳しく問われるべきだ。 菅義偉官房長官が「全く考えられない事件だ。国土交通省にしっかりと、厳しく指導させたい」と述べたのは当然である。 JR北海道は平成23年5月、道央・占冠(しむかっぷ)村の石勝(せきしょう)線で特急が脱線炎上し、79人が負傷する大事故を起こした。その4カ月後、当時の中島尚俊社長が社員に安全性の向上を求める遺書を残して
【追跡~ソウル発】 福島など8県の水産物輸入を全面禁止している韓国で、今度は国会の調査機関が19日、「日本産水産物の全面輸入禁止」を提案した。理由は「8県産の禁輸実施後も(水産物に対する)国民の不安は大きく変わっていない」というものだが、そもそも韓国には食品安全に対する「国民の不安」を解消できない土壌がある。放射能汚染水漏れ問題が起きる前から国民は政府の食品安全・衛生管理の制度を疑っており、そもそも市中に出回る食品の安全性を不安視してきた。そんな現状に対して日本産の閉め出すことで問題を片づけようとする韓国側の姿勢は、国内で解決すべき問題を解決できずに日本に尻拭いさせる「慰安婦」問題と同根の問題といえる。(ソウル 加藤達也) ■今度は日本産水産物の全面禁輸? 韓国の聯合ニュースが伝えたところでは、国会の立法調査所は19日、東京電力福島第1原発の汚染水問題を受け、短期的な措置として、日本産水産
≪ドイツ観念論の悪しき影響≫ わが日本国では明治以来、大学の哲学科はドイツ中心なので、あまり役に立たないドイツ哲学ばかりを究めてきた。具体的なものより抽象的なものの方がえらいと思い込んでいるのも、全部ドイツ観念論の影響である。人間の快と苦とか有用性のあるなしとか、具体的なものの方が実生活では大事なのに、人類普遍の倫理とか世界史の普遍の法則とか、そういう大仰なまやかしばかりを大学で教えてきた。だから、大学で習ったことが全然役に立たないのである。 TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)が日本経済を改変してくれるのは当たり前なのに、まずそれがどれほど悪か善かばかり議論しようとする。原発再稼働も同様だ。原発の有用性と危険性は誰にも認識できるのに、市民派新聞は原発を端(はな)から悪と決めてかかる。事故前は有用だったのだから、コペルニクス的転回だといえる。 最近は世の中が大きく変わってきた。前は善だった
映画、旅、その他について語らせていただきます。 タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。 一昨日発表した柔道の暴力についての記事は、大変多数のアクセスをいただきました。たくさんのアクセスをいただくというのは、ふだんの読者以外の方が読んでいただいているということですから、たぶんそういう方はこの記事をお読みになっていないのかもしれませんが、読者の皆さまにお礼を申し上げます。 1記事のアクセス数が20,000弱というのはしばらくぶりの高アクセスですね。それにしても、ブルック・シールズや河合その子の記事も高アクセスというのが、このブログのへんてこなところです。 本は別に新刊本ではないし、さすがにここまでの高アクセスになるなんてことは私は全く予想していなかったのですが、やはりオリンピックの東京開催が決定したということが大きいのかと考えます。オリンピックを開催するのなら、やはり体罰
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