政治と経済 とみ on Twitter: "例えば過労死した方に、彼の死に様は美しかった、彼のサービス残業のおかげで今の会社がある、私達は彼に感謝せずにはいられない、ありがとう、とか言ってる人がいたら狂気だろう。それと同じことが戦争で死んだ方にもいえる。大切なのは悲劇を繰り返さないこと。"
69回目の「終戦の日」を迎えた15日の靖国神社は、政治家や政権への批判などはほとんど見当たらず、落ち着いた雰囲気だった。その中で例年以上に目立ったのは、根拠がないまま慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の河野洋平官房長官談話と、慰安婦問題での自社報道の誤りを一部認めた朝日新聞への批判だ。 最寄り駅から靖国神社へ向かう歩道では、さまざまな団体が世相を映したビラを配っていた。例えばこんなものもある。 「『従軍慰安婦』は朝日新聞の捏造(ねつぞう)だ」 「韓国の大嘘宣伝【20万人が性奴隷にされた!】の火元は朝日新聞」 そのすぐそばでは、河野談話撤廃の署名活動も行われていた。 境内で毎年開かれる戦没者追悼中央集会では、司会者が次世代の党の山田宏幹事長について、6月の政府による河野談話作成経緯の検証に道を開いたことを挙げて「英霊の名誉を守った」と紹介した。河野談話によって旧日本軍兵士は、いわれなき罪を背
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