プロジェクトマネジメントで娘の夏休みの宿題炎上を防止しました 娘の夏休みの宿題プロジェクトの炎上 8歳9歳の娘が朝から泣きわめいていたので、何ごとかと思い話を聞いてみました。泣きじゃくっていたので要領を得なかったのですが、まとめると以下みたいでした。 「宿題やったのに、ママがテレビを見せてくれない。自分は頑張った…
野田佳彦首相の消費増税をめぐる強気の発言が止まらない。東京・三田の慶応大学で4日に行った講演では社会保障財源を確保するため、2015年の税率10%引き上げは「一里塚だ」と強調。そのうえで「どこかの時点では次の段階もある」との認識を示した。 学生からマニフェスト(政権公約)順守義務について問われると、次のような発言を行った。 「(増税を)マニフェストにうたっていなかったことは申し訳ないと思います。今You Tubeでもたたかれてますが、書いていないけどやらないといけないこともたくさんありますよね、原発事故の収束とか…。想像していなかったことには対応しないといけない」 2009年衆院選で「当時の代表が上げないと言った」(同講演)消費税率を引き上げることと、想定不能だった震災対応を同列視した支離滅裂な発言だ。同列視より「すり替え」と言った方が適切かもしれない。 しかも、消費増税は「想像していなか
橋下市長を迎えて、大量の早期退職希望者が出たことで話題になった大阪市。職員たちの足取りは重い?〔PHOTO〕本多治季(以下同) 「夏季休暇」だけでは足りないとばかりに「夏季における休暇」「お盆休暇」まで取得する。さらに「お祭り休暇」まである自治体も。有給休暇の取得日数も民間に比べ年に4日も多い。「美味しすぎる実態」を暴く! 「公務員の厚遇は、高い給料や退職金だけではありません。その休暇制度を見れば、サラリーマンの方などは驚くはずです。例えば、運転免許証の更新手続きにかかる時間が、休暇扱いになる。そんな制度が信じられますか?」 こう指摘するのは、公務員問題を追及するジャーナリスト・若林亜紀氏である。公務員と民間の格差を追及する本特集「公務員天国」シリーズでは、これまで6週にわたって、給料や手当、退職金、年金など、主におカネの面での公務員優遇を暴いてきた。第7弾の今回は、「休暇制度」にスポット
◆紀元節は維新のモデル 『日本書紀』によれば、初代神武天皇は「辛酉(かのととり)年の春正月の庚辰(かのえたつ)の朔(ついたち)」に橿原宮で即位した。西暦に直すと紀元前660年の2月11日に当たるとして、この2月11日が「紀元節」とされた。 といっても、さほど古いことではない。祝日としての「紀元節」が始まったのは明治6(1873)年のことだ。 その5年余り前の慶応3(1867)年12月、岩倉具視らが起草して「王政復古の大号令」が発せられる。その中で「諸事神武創業之始(はじめ)ニ原(もとづ)キ」と、神武天皇の建国をモデルとして、明治維新にあたることを宣言した。そこから「紀元節」が生まれたのである。 すんなりと「神武創業」が選ばれたわけではなかった。天智・天武期の「大化の改新」も候補となる。後醍醐天皇、楠木正成の「建武の中興」を推す意見もあった。しかしこれまでにない大胆な国づくりを目指し、国民の
昨年3月11日の東日本大震災のあと初めて迎えるきょうの「建国記念の日」は、例年にもましてその意義が一段と強く胸に迫ることだろう。 大震災と原発事故によってわが国は未曽有の困難に直面し、今は復興と並んでさらに多くの難題が加わっている。内に経済不安や急激な少子化による国力の衰退懸念を抱え、外との間では、領土・領海が中国などによって脅威にさらされ、日米同盟の弱体化が国家の安全保障を不安定なものにしている。 わが国の存立基盤は危機的状況にあるといわざるを得ない。 しかし、危機をはね返す底力は日本人に備わっているはずだ。先の敗戦後でも、日本人は一致団結して復興を成し遂げた。 思い起こしたいのは、被災地で命懸けの救援にあたった自衛隊の活躍だ。救出した人は1万9千人を超える。国家と国民を守る組織があったればこそだ。絶望の中で冷静に行動して助け合った日本人の姿も、目に焼き付いている。 国民の多くがそこに民
読売新聞の渡辺恒雄主筆がなにやらご立腹である。巨人のコーチ人事に容喙(ようかい)したとして彼を「コンプライアンス違反だ」となじったかつての部下、清武英利・前読売巨人軍代表との裁判が気になるのか、と思ったらさにあらず。 ▼沖縄返還に伴う日米の密約文書をめぐって昭和47年、西山太吉・元毎日新聞記者が逮捕された事件を扱ったドラマ「運命の人」(TBS系)に腹を立てているのだ。怒りの心情をサンデー毎日に寄稿しているが、ドラマよりも面白い。 ▼西山氏は、米国が払うべき補償金を日本が肩代わりするとの秘密文書を「情を通じて」外務省の女性事務官から入手。資料を現衆院議長の横路孝弘氏に渡し、国会の場で公にするが、不手際で情報源がばれてしまった。記者と事務官は国家公務員法違反で逮捕され、最終的に2人とも有罪になる。 ▼ドラマは、山崎豊子の同名小説をなぞっており、渡辺氏をモデルにした山部一雄記者を演技派の大森南朋
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