これまでご愛顧いただきました「五十嵐仁の転成仁語」を、こちらに引っ越しました。今後とも、よろしくお願いいたします。 昨日に続いて、もう一度書きましょう。巨人軍を球界から追放し、不買運動によって読売新聞を潰すべきだ、と……。 今回の問題について、巨人軍は「球界のルールに反してはいない」との文書を発表して反論しているそうです。つまり、何も反省していないということであり、真正面から居直っているということになります。 このような姑息な不正行為は巨人のお家芸ですから、反省もせず、居直るのは当然でしょう。悪いと知っていて、堂々と罪を犯す確信犯なのですから……。 巨人によるこのようなルール破りは、江川を獲得した「空白の一日」や明治大学の野球選手に裏金を渡していた事件のように、今回が初めてではありません。反省もせず、自浄能力はなく、「再犯」の可能性が高いわけですから、追放する以外に防ぐ手だてはありません。
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