07年6月、米連邦下院で海外初の慰安婦決議案を成立させた主役のマイク・ホンダ議員(民主、カリフォルニア)が慰安婦慰霊碑を訪れて跪いて彼女たちの魂を慰めた。 7日(当地時間)、ホンダ議員はビル・パスクレル下院議員(民主、ニュージャージー)と共にニュージャージーのパリセイズパークに建てられた慰安婦慰霊碑を訪れた。ホンダ銀は、雨が激しく降る中でスケジュールを強行した。日系3世でありながらも日本政府の慰安婦動員への謝罪を絶えず要求している米国の政治家であるためか、日本の取材陣が韓国の特派員よりもずっと多かった。ホンダ議員は慰霊碑を抱きながら、しばらく涙を見せたりもした。 ホンダ議員は献花を終えた後、記者会見を通じて、「日本が慰安婦問題について真の謝罪の姿を見せるためには、日本の後世らにこの内容を教育しなければならない。米国でこの問題に私がこだわるのも次の世代を切り開く学生や子どもたちが学校で歴史を