日経が民主維新の政策協議で消費増税や公務員給与削減と報じた件。昨日枝野幹事長にあって質したら、ガセだと強く否定した。連合も了解した事実はない。民主党内にネタ元はいるのだろうが、野党結集にブレーキをかけようという意図も感じる。この件、もう少し様子を見るひつようがありそう。
日経が民主維新の政策協議で消費増税や公務員給与削減と報じた件。昨日枝野幹事長にあって質したら、ガセだと強く否定した。連合も了解した事実はない。民主党内にネタ元はいるのだろうが、野党結集にブレーキをかけようという意図も感じる。この件、もう少し様子を見るひつようがありそう。
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「拉致被害者家族を支援するかわさき市民のつどい」で、挨拶する横田めぐみさんの父・滋さんと母・早紀江さん=3日、川崎市中原区(荻窪佳撮影) 北朝鮮による拉致被害者らの再調査に進展がなく、解決の糸口が見えない中、拉致問題担当相には加藤勝信氏(59)が、政府が施策の目玉として新設した「1億総活躍担当相」などと兼務する形で就任した。 「拉致問題は単独の担当大臣にしていただきたいとお願いしてきた。正直よく分かりません」。横田めぐみさん(51)=拉致当時(13)=の母、早紀江さん(79)は複雑な思いをにじませつつも、「被害者を一刻も早く取り返す取り組みに期待します」と力を込めた。父、滋さん(82)は「すぐ結果が出なくても、とにかく熱心に続けていただきたい」と訴えた。 官房副長官などを務め、拉致問題を最重要課題に据える安倍晋三首相(61)の信任も厚いとされる加藤氏。ただ、今回の人事で兼務となったことから
中国政府が「抗日戦争勝利70年記念行事」のメーンに据えた北京での大規模軍事パレードは、国際社会の注目を集めた。中国メディアは「平和への総意を示した」などと自賛したが、これに同意する論調は西側メディアにはまず見当たらなかった。中国のイメージをめぐる自身の認識と周囲の認識の間には埋めがたいギャップがある。 「平和の祭典」? 軍事パレードは9月3日、天安門前を東西に延びる大通りの長安街で行われた。中国人民解放軍の50部隊、1万2000人が参加。「空母キラー」と呼ばれる対艦弾道ミサイル東風21D型など、新型兵器が初公開された。 中国の習近平国家主席(62)はパレードに先立つ演説で、「中国は永遠に覇を唱えず、拡張も行わない」と語り、解放軍の兵員を30万人削減すると宣言した。 中国の官製メディアの報道に基づけば、この一大イベントは「平和の祭典」だったようだ。 中国の英字紙チャイナ・デーリー(電子版)は
安全保障関連法成立までの数日間、国会周辺は抗議集会で大騒動になっていましたが、与党の参院議員の会館事務所もちょっとした騒ぎが起きていました。というのも、「ざっと積み重ねてみたら1日あたり15センチ以上」(公明党議員秘書)というほどの大量のファクスが連日送られていたからです。役所からの資料がなかなか受信できなくなったり、委員会審議のための質問通告のコピーが取れず、通告に時間がかかるなど業務に支障もあったといいます。 「厚さ15センチ」というと、市販されているコピー用紙の500枚の束の厚さが5センチ程度ですから、だいたい毎日1000枚超を受信していたということになります。 送信枚数の多さで目立つのは、県教組や共産党系の組織、弁護士団体などでした。統一の文書に署名やコメントを傘下の団体や個人に記入させた上で、上部団体がまとめて送信していました。物量で「これだけの反対者がいるのだ!」という圧をかけ
《思惑はずれたシナリオ》 9月3日の抗日戦勝記念式典で先の大戦での戦勝国としての立場を印象づけ、下旬にはアメリカに乗り込んでオバマ大統領と新大国間関係を宣言し、今後15年間の「持続可能な開発目標(SDGs)」を採択する国連サミットの場では途上国の代表としての地位を確認する。中国の外交当局が9月の前に描いたのはこうしたシナリオだったと想像される。 形の上ではこのシナリオは実行に移された。しかしその結果は事前の思惑とはかなり異なるものとなったように見える。 抗日戦勝記念式典では、プーチン露大統領、朴槿恵韓国大統領、潘基文国連事務総長が出席したものの、大半の首脳は中国の近隣国および関係の深い途上国からで、大戦での勝者としての中国の立場を国際社会が確認したとは言いがたい状況だった。 彼らの前を行進した新鋭兵器の数々も、軍事専門家の興味を惹(ひ)いたとはいえ、驚きを与えるほどではなく、戦勝した大国と
プロ野球巨人の福田聡志投手が野球賭博に関与していたと球団が発表した。賭博の対象には巨人戦も含まれていた。 なんと愚かな行為だろう。球界はファンの信頼を大きく損なった。2020年東京五輪の準備で失態続きのスポーツ界全体へも悪影響は避けられない。危機感は球界、スポーツ界全体で共有すべきだが、とりわけ巨人の責任は大きい。 野球協約の177条は選手らに「所属球団が直接関与する試合の賭けをすること」などの不正行為があった場合、コミッショナーが永久失格処分とすることを定めている。福田投手も協約を熟知していたはずであり、愚行の責任を負うべきは当然である。 球界には、昭和44年に発覚した「黒い霧事件」で多くの中心選手を失った重く暗い記憶がある。この反省から暴力団排除運動に積極的に取り組み、賭博行為を遠ざけてきたはずだ。新国立競技場の建設費などに充てるためスポーツ振興くじ(toto)の対象をプロ野球に拡大す
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