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2016年7月13日のブックマーク (7件)

  • 【緊迫・南シナ海】国際法上の「島」の要件を厳格化 仲裁裁定、専門家が注目 沖ノ鳥島にも影響の可能性

    南シナ海での中国の領有権を否定した12日の仲裁裁定で、裁判所が示した国際法上の「島」の解釈が、専門家に「隠れた焦点」として注目されている。裁定では、排他的経済水域(EEZ)などを設定できる島と認められる要件を厳しく解釈しており、沖ノ鳥島などの法的地位に影響を及ぼす可能性もあるためだ。 仲裁裁判の裁定は、南シナ海の岩礁が、EEZや大陸棚を設定できる島ではなく、そうした経済権益を生じさせない「岩」や「低潮高地」だと判断した。裁判所はその際、「海の憲法」と称される国連海洋法条約で、島について規定した121条に解釈を加えた。 同条約の121条をめぐっては、「これまで国際裁判で詳細な解釈が示されてこなかった」(国際法学者)といわれる。 だが、今回の裁定は、条文に沿って詳細に検討。「新しい判断が示された」と指摘する東北大の西健太郎准教授によると、裁定は、島で人間集団が安定した共同体(コミュニティー)

    【緊迫・南シナ海】国際法上の「島」の要件を厳格化 仲裁裁定、専門家が注目 沖ノ鳥島にも影響の可能性
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2016/07/13
    東北大の西本准教授によると裁定は、人間が外部に依存しないで「経済的生活」が保てることをEEZが認められる島の要件として示した/産経とは思えない良記事。「沖ノ鳥島は島じゃない」てこと
  • 【緊迫・南シナ海】中国「仲裁裁は日本の右翼が独断で組織した」と日本を名指し批判 国内の不満そらす狙いか - 産経ニュース

    中国は南シナ海問題で国連海洋法条約に基づく仲裁裁判所が中国の主張を退けたのを受け、批判の矛先を日に向け始めた。裁判所の判断には日の意向が反映されたと不当性を強調し、国内の不満が習近平指導部に向かうのをそらす狙いとみられる。 国営中央テレビは12日夜、判事に当たる仲裁人を任命した国際海洋法裁判所の柳井俊二所長(当時)と安倍晋三首相の関わりを報道。柳井氏が座長を務めた有識者懇談会が首相に集団的自衛権の行使を容認すべきだとする報告書を提出した経緯に触れ「仲裁裁判所は日の右翼が独断で組織し、公平性に大きな欠陥がある」と繰り返した。 中国外務省も12日夜、当事国は判断に従う必要があるとする岸田文雄外相の談話に即座に反発、南シナ海問題での対中けん制をやめるよう重ねて求めた。当事国のフィリピンを除き、外務省が12日中に名指しで批判した相手は日だけだった。(共同)

    【緊迫・南シナ海】中国「仲裁裁は日本の右翼が独断で組織した」と日本を名指し批判 国内の不満そらす狙いか - 産経ニュース
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2016/07/13
    国営テレビは仲裁人を任命した海洋法裁判所長の柳井元外務次官が座長を務めた懇談会が集団的自衛権容認の報告書を提出した経緯に触れ「仲裁裁は公平性に疑惑がある」とした/産経の陰謀論よりは説得力がある(毒)
  • 宇都宮健児氏が立候補見送り表明 東京都知事選:朝日新聞デジタル

    14日告示の東京都知事選で、立候補を表明していた元日弁護士連合会会長の宇都宮健児氏(69)は13日夜、都内の事務所で会見し、出馬を取りやめることを表明した。これにより、元防衛相で自民党衆院議員の小池百合子氏(63)、元総務相で岩手県知事を務めた増田寛也氏(64)、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)を中心とした知事選の構図が固まった。31日に投開票される。 宇都宮氏は、野党4党が「統一候補」に決めた鳥越氏と2度面談。「鳥越さんが、私と支援者の政策はほとんど賛成と話した。総合的に判断した」と述べた。 自民党と公明党は増田氏の推薦を決めたが、小池氏の立候補により17年ぶりの「保守分裂選挙」となる。宇都宮氏は「保守がせっかく分裂してくれた。そのチャンスを生かせないのはどうか」とも語った。 野党側は候補者の一化をめざし、宇都宮氏に協力を求めていた。民進党都連の松原仁会長は「大きな枠組みの大義の

    宇都宮健児氏が立候補見送り表明 東京都知事選:朝日新聞デジタル
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2016/07/13
    宇都宮氏の決断を支持するが、彼に無礼な態度を取った鳥越と四野党は許し難い。連中が宇都宮支持者の票を得たいならきちんとわびに行くべき。
  • 鳥越氏が出馬表明/都知事選 4野党が支援確認/「住んでよし、働いてよし、環境によし」の東京へ

    ジャーナリストの鳥越俊太郎(とりごえしゅんたろう)氏(76)は12日、東京都内で会見し、都知事選(14日告示、31日投票)への立候補を表明し、「住んでよし、働いてよし、環境によしと、三つのよしの東京」の実現に誠心誠意取り組みたいと述べました。これを受け、共産、民進、生活、社民の野党4党は国会内で書記局長・幹事長会談を開き、鳥越氏を各党が支援し、勝利のために全力をつくすことを確認しました。 鳥越氏は立候補にあたっての基的立場として、(1)2代続けて知事が「政治とカネ」の問題で途中辞任したことを踏まえ、納税者意識を受け止めた都政運営を進める(2)公共事業偏重をやめ、待機児童や介護問題の解決など都民の暮らしを優先する(3)国政の憲法「改正」の流れに歯止めをかけるために東京から発信する―の3点を語りました。 立候補の経緯については、政党からの打診ではなく、自らの意志で決めたことだと強調。「私の人

    鳥越氏が出馬表明/都知事選 4野党が支援確認/「住んでよし、働いてよし、環境によし」の東京へ
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2016/07/13
    調子こいてるが宇都宮立候補で分裂選挙になった時点で既に「増田勝利にリーチ」と思うけど。早く協議した方がいい。「負けてもいい、野党共闘が大事」「負けたら宇都宮に責任転嫁する」つうなら何も言うことはないが
  • 辻元のデマが無くならず、小学生を騙るアホも居なくならない理由 - グレッグ山田の文句百万回

    クソみたいな政治 さて、選挙シーズンである。この選挙に関連してクソみたいな活動が展開されている。 左は小学四年生を騙って今回の解散について意義を唱えてみたり、右は右でデマを飛ばしたり演説を妨害してみたりと、まぁ、割とクソな感じになっている。ただ、別にこれは突然急にそうなったわけではない。 左派は急速な劣化を果たし、かつては「科学的」と言われていた彼らはニセ科学を擁護する*1し、かつては「大衆的」とか言われていたにも関わらず、もはや完全に大衆から遊離した理論で活動を展開している。 左派の最大の支持基盤である労働組合は力を失いつつあり「力が弱まる→要求が通せなくなる→組合員が減る→力が弱まる」という完全な悪循環に突入している。新進気鋭のカウンターと呼ばれる勢力は形だけでも左派の倫理を守るという気すらない。 右の劣化もひどいもんである。在特会のような急進右翼が活躍し、そうでなくても自民党に代表さ

    辻元のデマが無くならず、小学生を騙るアホも居なくならない理由 - グレッグ山田の文句百万回
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2016/07/13
    「左派は偽科学を擁護」てそう言う左派もいる、つうだけの話やん(山田太郎盲従の左派嫌いらしいお言葉だが)。怪文書も宗教右派のトンデモも昭和の時代からあるし、id:greg_yamadaは黙ってろとしか。
  • 『【産経抄】都知事選も「勝てば官軍」か 知名度重視の候補者擁立(1/2ページ)』へのコメント

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    『【産経抄】都知事選も「勝てば官軍」か 知名度重視の候補者擁立(1/2ページ)』へのコメント
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2016/07/13
    橋下の「文句があれば選挙に勝てばいい」つうのも典型的な「勝てば官軍」。そのくせ都構想住民投票での敗北ではシルバーデモクラシーと因縁つけたり、副首都と言い換えて新たに持ち出そうとする往生際の悪さ
  • 【産経抄】都知事選も「勝てば官軍」か 知名度重視の候補者擁立(1/2ページ)

    明治維新の立役者の一人、西郷隆盛は西南戦争に敗れ、明治10(1877)年に鹿児島の城山で自刃(じじん)した。ところが、その後も生存説はなくならない。ロシアに逃れたとの説もあった。 ▼ロシア皇太子が来日する24年には、いっしょに帰国を果たす、との風聞が広がる。明治時代の新聞雑誌の興味深い記事を集めた『明治東京逸聞史』(森銑三(せんぞう)著)で知った。福沢諭吉が、それを打ち消す文章を当時の新聞に寄せたほどだ。 ▼もっとも福沢も、西郷への思慕の情は隠さない。「老翁は無欲淡泊、簡易質朴の人にして」「日政治社会を圧倒したる途方もない人物」だというのだ。生存説の背景にあるのは、当時の政治家の行状に対する、庶民の怒りであろう。 ▼それは、平成の東京都民も同じである。過去2人の知事は任期を全うせず、しかも政治とカネの醜聞にまみれての辞職だった。都知事が、西郷のような英雄である必要はない。身辺が清潔で、

    【産経抄】都知事選も「勝てば官軍」か 知名度重視の候補者擁立(1/2ページ)
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2016/07/13
    「都知事選で勝てそうなら鳥越で野合か、勝てば官軍か(←告示前なのに既に野党共闘を恐れてる)」と言う産経/むしろ「勝てば官軍」て今の自民と産経の行動原理(改憲隠し選挙後の改憲発言とか)(メタブも)