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2016年10月20日のブックマーク (5件)

  • チベット 進む「中国化」 大規模開発 陰で統制 宗教問題 口重く「関心ない」 - 西日本新聞

    ジョカン寺周辺の店には中国国旗が掲げられていた 写真を見る 観光客でにぎわうポタラ宮 写真を見る ジョカン寺前で「五体投地」をするチベット族 写真を見る ラサ市内ではマンションの建設が相次いでいた 写真を見る 「暮らしぶりが良くなった」と話すバルさん。壁には習近平国家主席らのポスターが飾られていた 写真を見る 海外メディアの入境が厳しく制限されている中国チベット自治区を9月下旬、日新聞協会主催の記者ツアーに参加して訪れた。中心都市ラサは大規模開発が進み、観光客も大幅増。2008年に中国政府の宗教政策に反発するチベット族の騒乱が起き、今も自治区内外で僧や若者による抗議の焼身自殺が相次いでいるが、住民たちは宗教問題の話題になると一様に口が重くなった。  ラサ郊外の空港からバスで約40分。市街地に入ると建設中のビル群が現れた。商業施設や観覧車も見える。市中心部には高級ホテルが相次いで開業。漢族

    チベット 進む「中国化」 大規模開発 陰で統制 宗教問題 口重く「関心ない」 - 西日本新聞
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2016/10/20
    バルさんは03年にレンガ工場を開業。「もっと工場を大きくしたい」。大型テレビのあるリビングで胸を張った。レンチンワンモーさんもバター販売や飲食店経営が好調で「年収は毎年増えている」と笑顔を見せた
  • 【政論】反対派の機動隊員に対する罵詈雑言を聞いたことがあるか? 「土人」発言招いた沖縄の異常空間(1/2ページ)

    沖縄県の米軍北部訓練場のヘリパッド移設工事をめぐり、現場を警備する大阪府警の警備隊員が工事反対派に「土人」と発言したことは、何から何まで間違っている。 だが、不思議なことに、沖縄県警を含む機動隊員が日ごろから浴びている暴言については報じられることがほとんどない。 先月、現地を取材した際、訓練場周辺は罵詈雑言に満ちた異様な空間だった。機動隊員を乗せた警視庁の車両に「帰れ、帰れ」と罵り、殴りかかるそぶりを見せる活動家がいた。大阪府警の機動隊員を意識してか、カメラを抱えた男性が「この借りは大阪で返してやるからな」と悪態をついたのも耳にした。 ある沖縄県警の機動隊員は反対派の活動家から「おまえの子供を学校に通わせなくしてやる」「八つ裂きにしてやる」と言われたと明かす。休日に家族と買い物をしていると、出くわした反対派から「こんなところで何をやっているんだ」と難癖をつけられたこともあるという。 米軍普

    【政論】反対派の機動隊員に対する罵詈雑言を聞いたことがあるか? 「土人」発言招いた沖縄の異常空間(1/2ページ)
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2016/10/20
    「機動隊員に暴言はく方が悪い」で土人発言正当化しようという自らのスタンスを「平然と記事タイトルで大々的にアピールする」いつもの産経。安倍政権すら一応批判してるのに(注:ただし関係者を処分するかは不明)
  • 【正木利和のスポカル】工藤公康も山本浩二も王貞治も…広島カープの恩人は球界の寝業師(1/2ページ)

    もの心がついたころに、広島カープが初めてセ・リーグのAクラス(3位以内)に入った。僕が小学校3年生のころのことだ。 「あんた、覚えとる? あのころ、自分のグラブに『安仁屋』いうてマジックで書いとったよね」 いまは亡き母に、おとなになってからもよくからかわれていた。「安仁屋」はもちろん当時、外木場と並んで2枚看板だった広島の投手である。 球団創立の1950年以来、18年連続Bクラスだった、あの弱いチームが1968年にリーグ3位になったことは、カープを応援していた者たちにとって、とてつもなく大きなできごとだった。 もちろん、その快挙を成し遂げた根陸夫(1926~99年)という監督のことは、いつまでもカープの大恩人だと思っている。 1975年、カープは初めてリーグ優勝を果し、その後、79年、80年と日シリーズで近鉄を下して球界の頂点に立った。まさに赤ヘルの黄金期である。 その基盤を築いたのは

    【正木利和のスポカル】工藤公康も山本浩二も王貞治も…広島カープの恩人は球界の寝業師(1/2ページ)
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2016/10/20
    18年連続Bクラスだった広島が1975年、リーグ優勝を果し、その後、1979年、1980年と日本シリーズで球界の頂点に立った。その基盤を築いたのは、根本監督にほかならない。
  • 本紙記者ら処分 会見録音データ提供で

    産経新聞社は20日、大津市で計画中の施設の認可取り消しを求めて提訴した住民の記者会見の録音データを、同市に渡していた大津支局記者2人の処分を決めた。提供を指示した記者を減給、実際に市職員に手渡した記者を譴責(けんせき)処分とした。 あわせて管理責任を問い、小林毅・編集担当取締役ら4人を譴責処分にした。 住民団体は9月5日に大津市内で記者会見。社内調査の結果、支局記者が同日、市広報課職員と雑談する中で「報道各社からコメントを求められているが、(提訴の内容が)分からない」と言われ、録音データの提供を申し出て、別の記者に提供を指示していたことが分かった。

    本紙記者ら処分 会見録音データ提供で
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2016/10/20
    懲戒免職でない辺りがさすがの産経クオリティ。何だよ、減給止まりって。
  • どうやら横田滋氏は、外に出るのも大変な状態のようだ - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

    映画、旅、その他について語らせていただきます。 タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。 過日産経新聞に載っていた記事を。 >2016.10.5 07:25 横田夫「もう時間がない。会いたい」 めぐみさん、きょう52歳 昭和52年、北朝鮮に拉致された横田めぐみさん=拉致当時(13)=が5日、52歳の誕生日を迎える。北朝鮮は拉致被害者の帰国に応じない一方、核・ミサイルの実験を繰り返し軍事的緊張を高めている。被害者が年を重ねるとともに家族も老いている。「もう時間がない。元気なうちに会いたい」。両親の滋さん(83)と早紀江さん(80)は再会を信じ、奪還への戦いを続けている。 (中略) 「言葉がしゃべりにくくなったり、歩きにくくなったりしている」。めぐみさんの誕生日を前に川崎市で開かれた集会で、早紀江さんは最近の滋さんについてこう説明した。 (後略) >言葉がしゃべりにくくな

    どうやら横田滋氏は、外に出るのも大変な状態のようだ - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)