米朝会談が合意なしで終った後にヴェトナム・ハノイで記者会見したドナルド・トランプ米大統領は、北朝鮮に拘束された後に死亡した米大学生について、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は当時、問題を知らなかったはずだと擁護した。
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韓国の文在寅大統領が日本の朝鮮統治時代に起きた「三・一運動」から100年の式典で、「歴史の立て直しこそが重要であり、(日本に協力した)親日の残滓(ざんし)の清算が課題だ」と演説した。 文氏は、対日外交について「未来志向的」であるとしつつ、「力を合わせ(日本統治時代の)被害者らの苦痛を実質的に癒やしたときこそ、韓国と日本は心の通じる真の友人となる」と語った。 直接的な言葉による日本非難は避けたものの、意味するところは相当強硬である。 「徴用工」訴訟、慰安婦問題、天皇陛下への謝罪要求、旭日旗の排斥など、韓国側は歴史に由来する問題を数多くつくり出し、日本に突きつけている。 文氏は、韓国側の主張に日本が従わなければ友好はないと言っているに等しい。韓国だけが問題が解決したかどうかを決める権利があるという論法でもある。未来志向とかけ離れている。 これほど乱暴な要求を、日本は受け入れることはできない。
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