昔から「なぜか台風は東京を避けて通る。東京には台風の接近を許さない何かがある」と思っていたのだが、令和に入ってから東京直撃台風が2つも来ているので、改元に伴う手続きを何か忘れていないか、宮内庁は早急に調査するべき。
【ソウル=名村隆寛】鳩山由紀夫元首相は11~12日、韓国南東部の釜山を訪問。聯合ニュースなどによると、鳩山氏は11日、釜山大学での特別講演で「安倍晋三首相が北朝鮮による日本人拉致問題ばかりを取り上げ、米朝関係などで疎外されている」と述べた。 鳩山氏はさらに「日本政府がとるべき戦略は米朝平和条約(協定)が締結されるようにし、日本の安全を保障することだ」とし、「米朝平和条約締結後に日朝国交正常化を図ることだ」と語ったという。 鳩山氏は日韓の歴史認識について「戦争の被害者が『もう謝罪しなくてもいい』と言うまで、加害者は謝罪する心を持たなければならない」と強調。いわゆる徴用工問題について「1965年の日韓協定で個人の請求権問題が完全かつ最終的に解決されたわけではない」という自身の見解を繰り返した。 鳩山氏は12日には、釜山市内にある「国立日帝強制動員歴史館」を訪問。館内を見学後、屋上の追慕塔に献花
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は10日、豊田スタジアムで12日に行われる予定だったニュージーランド―イタリアなど、2試合を中止にすると発表した。この結果、決勝トーナメント進出の可能性があったイタリアは戦わずして敗退が決定。愛知・豊田市内で会見に応じたセルジョ・パリッセ主将は「こんな決定はおかしい」と訴えた。 【画像】台風問題の裏で大流行!? 「絶賛の逸品」と海外メディアが紹介した“意外なメイド・イン・ジャパン”の写真 イタリアが台風に泣いた。勝ち点10で3位からニュージーランド戦で逆転突破を狙っていたが、中止により、両チームに勝ち点2が与えられる形に。ニュージーランドは勝ち点16、すでに全日程を消化していた南アフリカは同15で1、2位が確定。イタリアは勝ち点12で戦わずして敗退が決まった。 「素晴らしいチームと試合をする機会が失われたことはつらい」と語ったパリッセは「ニュージーラン
日本の右派が安重根(アン・ジュングン)義士を犯罪者として引き降ろす時に思い浮ぶ顔がある。山口二矢。1960年10月、演壇に飛び乗って、熱弁をふるっていた日本社会党の浅沼稲次郎・委員長をところかまわず突き刺して殺害した、あどけない顔をした右翼青年だ。この時、彼の中には「日本の共産主義化を夢見る社会主義者は許せない」と書かれたメッセージがあった。当時17歳。殺害シーンはテレビで生中継されて大き反響を呼んだ。山口はすぐに収監されたが21日後に首をつって自殺する。 事件はここで終わらなかった。日本の極右派が彼を烈士に持ち上げて、機会あるごとに彼の亡霊を呼び出す理由だ。彼らは山口の忌日には毎年墓地に集まって追悼式を行う。2010年の50周忌には、事件が起きた日比谷公会堂で盛大な追悼式を行った。こんな山口と安義士を比べてみよう。 まず安義士。祖国の強奪を防ぐために合法的にできることがあったのか。参政権
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