バッハ会長が「日本人」を「中国人」と言い間違えたのは、ただ単なる「うっかりミス」だろうか?彼の頭には中国との利害関係しかなく、私たち日本人は東京2020を巡り「習近平+テドロス(WHO)+バッハ」の構図を直視しなければならない。 バッハ会長が「最も大切なのはチャイニーズ・ピープル」と 7月13日、IOC(国際オリンピック委員会)のバッハ会長が、東京2020組織委員会の橋本聖子会長を表敬訪問した際、日本人の安全を訴える場面で「最も大切なチャイニーズ・ピープル」(中国の人々)と言い、あわてて「ジャパニーズ・ピープル」(日本の人々)と言い直す一幕があった。 その証拠は、こちらの報道で確認することができる。 動画の7分38秒あたりから注意深く観察していただきたい。 バッハ会長は次のように言っている。 ――And now our common target is safe and secure ga