二之湯智・国家公安委員長(77)は19日、京都駅前運転免許更新センター(京都市下京区)を訪れ、高齢を理由に運転免許証を自主返納した。 平成31年4月に発生した東京・池袋の暴走事故の運転手が高齢者だったことが、返納を決めたきっかけだという。返納後に身分証明書の代わりとなる運転経歴証明書を受け取り、「池袋の事故のような悲劇は起こしてはならない。今後自分が事故を起こさずに済むので、せいせいした」と話した。 また、地域によっては車が必要不可欠だとの認識を示しつつ、「家族と相談して免許の返納を考えてほしい」と高齢ドライバーに呼び掛けていた。(鈴木文也)
【全文】〈抗議文〉「法の番人」としての役割を放棄した最高裁/「記憶 反省 そして友好」の追悼碑を守る会、「追悼碑裁判」を支える会 2022年06月20日 15:31 歴史 6月15日、最高裁判所は「記憶 反省 そして友好」の追悼碑を守る会が東京高裁の判決を不服とした上告を棄却した。 法の番人と言われる最高裁、憲法判断をするところと言われている最高裁。しかし、今回、上告の受理さえも拒否し、口頭弁論も開かず、門前払いするという決定を下した。 国家の最高法規である日本国憲法では国民主権を謳い、第21条「言論・表現の自由」が謳われている。 追悼碑裁判は、県当局が群馬の森で開かれていた追悼集会で、一部来賓や参加者のあいさつのなかで「強制連行」という言葉を使った、日本政府にたいする批判があったということから、追悼集会が政治的集会に変質したとの理由で10年更新と認めないことからはじまった。県立公園・群馬
怒りの叫び、無視されても—2013年から続く「金曜行動」 by riae · 公開済み 2022年6月20日 · 更新済み 2022年6月21日 「日本政府は朝鮮学校に高校無償化制度を即時適用せよ!」— “全ての意志ある高校生が安心して勉学に打ち込める社会をつくるため”(教育の機会均等への寄与)との目的で始まった高校無償化制度。しかし2010年に朝鮮学校が制度から除外されたことを受け、日本各地では権利獲得のためのさまざまな運動が展開されてきた。 2013年には朝鮮大学校の学生たちが文部科学省前での抗議「金曜行動」を開始。日本市民や朝鮮学校保護者、朝高生、南の同胞たちなど、さまざまな人たちが参加しながら場をつないできた。文科省前では今も毎週、怒りの声が届けられている。 6月17日には、東京朝鮮中高級学校の高級部2年生たちが訪れ、日本政府による変わらぬ差別政策を糾弾した。朝鮮大学生ほか、朝鮮学
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く