来月行われる任期満了に伴う埼玉県知事選挙に、共産党の新人の柴岡祐真氏が立候補する意向を表明しました。 柴岡氏は14日、さいたま市浦和区で記者会見を開き、「現在の県政は、県民の暮らしの困難に心を寄せる姿勢があまりにも足りない。県民ひとりひとりに寄り添う、温かい県政の実現がいま切実に求められている。この街に住んでいて幸せだと誰もが感じられる埼玉県を作っていきたい」と述べ、来月の任期満了に伴う埼玉県知事選挙に、共産党公認で立候補する意向を表明しました。 柴岡氏は39歳。 大学卒業後、共産党の職員となり、現在は党埼玉県委員会の書記長を務めています。 埼玉県知事選挙で、立候補のための事前の手続きをこれまでに済ませているのは、いずれも無所属で、2期目を目指す現職で、自民党県連、立憲民主党、日本維新の会県総支部、公明党県本部、国民民主党県連が支持する、大野元裕氏(59)、新人で音楽家の大沢敏雄氏(69)
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