東京電力福島第1原発での作業体験を描いたルポ漫画「いちえふ 福島第一原子力発電所労働記」(講談社)の作者、竜田一人(たつた・かずと)氏が産経新聞の取材に応じた。処理水の海洋放出を巡って「風評被害は起こさせないという気概を全員が持てば、被害は起きない」と指摘し、放出開始の判断について「政治が全責任を負うべきだ」と強調した。竜田氏は原発事故後、交流サイト(SNS)などで放射能のデマ情報に反論を重ねてきた。 ◇ 平成24年6月から半年間、福島原発で働いた。漫画のネタ作りの狙いもあったが、一番の理由は発災直後のデマがあまりにひどかったからだ。「福島産品はもう食べられない」「福島の人とは結婚できない」といった放射能デマに対する憤りがあり、実際の現場を体験してみようというのが動機になった。 原発事故から12年。放射能による直接的な(人的)被害は確認されていない。震災がれきの広域処理を巡り風評被害が懸念
埼玉県川口市でトルコの少数民族クルド人の一部と地域住民との間に軋轢(あつれき)が生じている問題で、川口市議会は、国や県などに「一部外国人による犯罪の取り締まり強化」を求める意見書を可決した。「クルド人」と名指してはいないものの市議らの大半は「彼らを念頭に置いた議論だった」と明かす。「対立と共生」。今、欧州や米国では移民をめぐって社会が激しく動揺している。市議会の意見書可決までの道のりにも、この問題が凝縮されていた。 市議にも被害者クルド人は家族や親戚など大勢で集まる習慣があり、夜間などに不必要な誤解を住民に与えてしまうことがある一方、窃盗や傷害、ひき逃げなど実際に法を犯すケースも後を絶たない。 「私たちにクルド人を差別したり対立したりする意図は毛頭ない。ただ、わが国の法やルールを守れない一部クルド人の存在は、残念ながら地域住民に恐怖すら与えている」。自民党の奥富精一市議(49)はこう訴える
動くか北朝鮮・最新報告4 「動くか北朝鮮」と「他人事なタイトル」に唖然です。 「鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス」的な「北朝鮮が動かないなら、我々の力で北朝鮮を動かして拉致被害者を一人でも取り戻す」という考えはないのか。 「『即時一括全員帰国』という我々の主張を受け入れない北朝鮮が悪い、我々に非はない」「段階的帰国、一部帰国は無意味」で済ませるから絶句します。 「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」の上に「鳴かないホトトギス(北朝鮮)が悪い」と居直るのが巣くう会や家族会の態度ではないか。「本当に鳴いて欲しいのか?(拉致被害者を取り戻したいのか?)」と疑いたくなります。 しかも「全員」が「政府認定拉致被害者限定」でも「認定拉致被害者全員が今も存命」という保証はないので「不適切」と思いますが「特定失踪者(国内で既に40人以上発見され全て北朝鮮は無関係、まともな根拠で認定してるとはとても思え
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