ロシア国防省は首都モスクワの中心部で、またドローン攻撃があったと先ほど発表しました。ウクライナが仕掛けたものだとしています。モスクワ市長は18日の未明、上空を飛行していたドローンを防空システムが撃墜し…
長崎県対馬市の市議会特別委員会が、原発から出る高レベル放射性廃棄物(HLW)の最終処分地探しの入り口に当たる「文献調査」の受け入れ促進の請願を採択した。 地域振興を希求する地元の建設業団体や商工会からの請願が、受け入れに反対する請願を多数決で上回った結果である。 HLWは、原発の使用済み燃料をリサイクルする過程で分離され、ガラス固化体に加工した上で、地下300メートル以深の岩盤内に埋設される。このため「地層処分」の名でも呼ばれる。 国は21年前から、地層処分施設の建設に必要な文献調査を受け入れてくれる自治体探しを続け、ようやく令和2年に北海道の寿都(すっつ)町と神恵内(かもえない)村で実現したところだ。 それから3年を経て、対馬市が第3の地点として浮上した。9月12日からの市議会本会議で議決される見通しだが、同市としての正式決定には比田勝(ひたかつ)尚喜市長の同意が必要だ。 比田勝氏には対
1920年からの富山県の人口の推移。 今は100万人割れが目前で、17年後の2040年には86万人、2060年には67万人まで減少するとされています。 人口減少に歯止めをかけるには、この減少スピードをいかに緩められるかがポイントです。 富山から県外に出ていった人の年齢別のランキングでは、22歳女性がダントツ1位、次いで18歳女性となっています。 主に考えられるのは、就職をきっかけに若い女性が流出しているのではないかということです。 人口動態の専門家、天野馨南子さんです。 *ニッセイ基礎研究所 天野馨南子さん 「これだけ突出して、22歳女性が男性より出ていく県は、ほぼ見かけない。石川と富山くらい」 富山の女性の社会減は全国ワースト5で、特に若い世代が就職をきっかけに首都圏に出ていく例が多いといいます。 したがって、人口減少に歯止めをかけるカギの一つが、若い女性の流出を、いかに食い止められるか
日本人もかつては海外旅行のマナーが悪かった。よく引き合いに出されるのは、高度成長期から1980年代にかけての振る舞いだが、本当にこの期間だけだったのだろうか。 中国政府は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて制限していた中国人の日本への団体旅行を8月10日から解禁すると発表した。 これを受け、日本の関連業界は中国人観光客の需要回復に期待を寄せている。しかしその一方で、ネット上では、一部の中国人観光客が日本で見せていた「マナーの悪さ」が再び指摘されている。関連記事のコメントを見るに、このようなものであふれかえっている。 実際に腹立たしい体験をした人もいるのだろう。それは理解できるが、人種差別的な行き過ぎたコメントも少なくない。 ただ、残念ながら日本人もかつては海外旅行のマナーが悪かった。よく引き合いに出されるのは、高度成長期から1980年代にかけての振る舞いだが、本当にこの期間だけだったのだ
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