http://www.kcna.kp/jp/article/q/573dbcfbcfd7792c99a4c7a470ad3626.kcmsf 金與正党副部長が談話発表 【平壌3月26日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党中央委員会の金與正副部長が26日、次のような談話を発表した。 日本側は25日午後、内閣官房長官の記者会見で、拉致問題がすでに解決されたとの主張は全く受け入れられないという立場を明白にした。 また、自分らと何の関係もないいわゆる核・ミサイルといった諸懸案という表現を持ち出して、われわれの正当防衛に属する主権行使に干渉し、それを問題視しようとした。 日本は、歴史を変えて地域の平和と安定を図り、新たな朝日関係の第一歩を踏み出す勇気が全くない。 解決不可能で、また解決することもない不可克服の問題に執着している日本の態度が、これを物語っている。 最近、数回にわたって周囲の耳目を集めた岸田首相の