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2024年5月20日のブックマーク (3件)

  • きょうの潮流 2024年5月20日(月)

    あのときも、おとなの対応だとかばう声がありました。自民党の麻生副総裁から自身の容姿をやゆされながら「どのような声もありがたく受けとめている」と受け流した上川外相に▼こんどは当の人が問題発言をしました。18日、静岡知事選の応援演説に集まった女性らに支持をよびかけ「一歩を踏み出したこの方を、私たち女性がうまずして何が女性でしょうか」と▼比ゆだとしても、女性の出産と結びつけたのは明らか。さらに続けて「きょうは男性もいらっしゃいますが、うみの苦しみは当にすごい」とも。それをただす批判に対し言葉狩りのレッテルを貼るほうがおかしくはないか▼わざわざ「私たち女性」を主語にして、そうしないのは女性ではないという言い方を。これでは、女性は子どもをうむのが当然だととられてもしかたがありません。人も翌日に発言を撤回しました▼もとより結婚や出産は個人の自由。子をもちたくても、もてない人たちもいます。個々の選

    きょうの潮流 2024年5月20日(月)
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2024/05/20
    出産は個人の自由。また子をもちたくても、もてない人もいます。個々の選択や苦悩に少しでも思いを寄せれば、こうした言葉にはならなかったはずです。
  • 北朝鮮“世界の安全保障環境 不安定に” 米の臨界前核実験非難 | NHK

    アメリカ政府が先週、核爆発を伴わない臨界前核実験を実施したことについて、北朝鮮外務省は「全世界の安全保障環境を一層不安定にする」と非難する一方で、みずからの核・ミサイル開発は「必要な措置だ」と正当化しました。 アメリカ政府は、核弾頭の安全性などの確保に向けた情報収集を目的に、核爆発を伴わない臨界前核実験を今月14日に西部にある核実験場で実施し、成功したと発表しました。 これについて、北朝鮮外務省は20日、国営通信を通じて報道官の談話を発表し「極度に悪化している全世界の安全保障環境を一層不安定にする危険千万な行為だ」と非難しました。 そのうえで「われわれは可能な選択の範囲内で、核抑止態勢の向上に必要な措置を再考せざるをえない」として、みずからの核・ミサイル開発を正当化しました。 北朝鮮は連日、アメリカを非難する談話を発表しているほか、今月17日にはキム・ジョンウン(金正恩)総書記がアメリカ

    北朝鮮“世界の安全保障環境 不安定に” 米の臨界前核実験非難 | NHK
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2024/05/20
    批判者が「核実験を実施した北朝鮮」であるという点を無視すれば、「北朝鮮の核実験を非難しながら自分が核実験をやる米国はご都合主義だ」「米国は核実験を辞めよ」という批判それ自体は全く正論です。
  • 林官房長官が特定失踪者家族会と面会 「認定にかかわらず帰国実現」と強調

    林芳正拉致問題担当相(左)へ要請文書を手渡す今井英輝会長(左から3人目)ら特定失踪者家族会=20日午後、首相官邸(春名中撮影) 北朝鮮による拉致問題担当相を兼ねる林芳正官房長官は20日、拉致の可能性が排除できない「特定失踪者」家族会と首相官邸で面会し、「岸田文雄首相の指示のもと、認定の有無にかかわらず、すべての拉致被害者の一日も早い帰国の実現に向けて全力で果断に取り組む」と強調した。 林氏は面会で、首相が金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党総書記との首脳会談の実現のため、ハイレベルでの協議に取り組んでいることを説明。家族会側は拉致問題の国際社会への積極的な情報発信などを求めた要望書を提出した。 面会後、弘前市出身の特定失踪者、今井裕さんの兄で、家族会会長の英輝さんは「米国頼りではなく、日が主導権を持って頑張ってもらえるように林氏にはお願いした。年齢も年齢なので、1日も早く拉致問題を解決して

    林官房長官が特定失踪者家族会と面会 「認定にかかわらず帰国実現」と強調
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2024/05/20
    拉致認定してない人間が何故帰国の対象になるのかと心底呆れます。