最近、橋下大阪市長と、現役の神戸朝高生とがtwitter上でやり取りしたことで、朝鮮高校への高校無償化法不適用、及び、多くの自治体における私学助成金補助金等の公金不支出、凍結が、再び脚光を浴びてきました。 既にこれら行政の差別政策は訴訟の場に持ち込まれておりますし、数多の研究者や、民族を問わず多数の市民がこの政策に抗っています。国連の場でも再三に亘って人権侵害と指摘されています。 拙ブログでも、当該話題については何度も俎上に乗せており、ある意味複数周回を終えている感がありますが、新たに当該問題に関心を持たれてお越しになられた方が、 「肖像画を降ろせばいーんじゃないですか?」 「日本の学校に行けばいーんじゃないですか?」 「朝鮮に帰ればいーんじゃないですか?」 とエンドレステープを持ち込むように同じ科白を書きに来るので、複数周回を終えている私、及び常連の皆様方からすれば、まったく徒労感が拭え
![「朝鮮学校無償化問題」を知るためのいくつかの資料提示(20150627追記) - いち在日朝鮮人kinchanのかなり不定期更新日記](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c8cbbeeb490af2fab2cff43eac95e37d59d7b869/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimages-fe.ssl-images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51SE82W34BL._SL160_.jpg)