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ブックマーク / toyokeizai.net (114)

  • 赤字、リストラ、コンビニ撤退「本の物流王」の岐路

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    赤字、リストラ、コンビニ撤退「本の物流王」の岐路
  • Netflixが日本での「アニメ製作」を減らす事情

    これについてNetflixでアニメコンテンツの調達を統括する山野裕史氏に尋ねると、今後のオリジナルアニメ製作数の増減についての明言は避けた。ただ、会員数減少による日のアニメ製作への影響については「視聴者に喜んでもらえる作品を届け続ける点では変わらない。そうした作品へ、より大きく投資できるよう定期的に編成を見直すなどしていく。既存のアニメファンが求める作品に加え、より広い視聴者が一緒に楽しめる長編アニメーション映画をバランスよく調達することに現在は注力している」と答えた。 単に製作数を減らすというよりは、長編アニメ映画などに的を絞って集中投資していく戦略にシフトしているようだ。ただ、Netflixがこのタイミングで戦略を変更した背景には、会員数の減少よりも深刻な課題がありそうだ。それは、Netflix独占配信アニメの中にヒット作があまりないという根的な問題だ。 2次展開しやすいテレビ

    Netflixが日本での「アニメ製作」を減らす事情
  • Netflixが日本での「アニメ製作」を減らす事情

    こうした状況では、確かに製作数を増やすより、的を絞って集中投下する戦略のほうが合理的かもしれない。「Netflixが日に上陸した直後は口頭ですぐに企画が決まることが何度もあった。今はその勢いはなく、熟慮する局面になったのだろう」と分析するアニメ業界関係者もいる。 2022年10月からは集英社と初めての共同製作作品となる『ロマンティック・キラー』がNetflixオリジナルアニメとして配信される。これまで数多くのヒット作を生み出してきた集英社との連携は重要な意味を持つ。山野氏も「これをきっかけに、作品制作はもちろん、より一層多面的な取り組みでご一緒できることに期待している」とラブコールを送る。 ただアニメは制作開始から配信まで3〜4年かかることが多く、今のNetflixの戦略が実際に形となって現れるのはまだ先の話だ。その時には、これまで見られたようなチャレンジングなオリジナル作品は少なくな

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  • PTA改革で注目の元校長「保護者なしに働き方改革は実現しない」と語る訳 | 東洋経済education×ICT

    保護者の負担を減らす分、参画を求めた「PTA改革」 福靖氏は、2013年1月に神戸市立多聞中学校(以下、多聞中)に教頭として着任し、15年度から2年間校長を務める中、保護者と共にPTAの大改革を行った。まずは保護者の声に基づき、PTAの無駄な活動や専門委員会を廃止。学級役員を募って学年単位の活動に変更、各役員の活動も年間2回のエントリー制にするなど保護者の負担を大幅に減らしたのだ。 その分、学校に対して意見を出してもらうことを目的に、月に1回、校長・管理職・学級役員が自由かつ率直に意見を述べ合う運営委員会を開催。そして、生徒の読書環境の向上や、プロジェクターや加湿器の設置、年度当初に成績のつけ方を説明する会の開催など、この場で出た声を次々と学校運営に反映していった。 その結果、「保護者が学校教育に興味を持ってくれるようになり、先生たちに対する信頼も高まったと思います」と、福氏は言う

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  • 「自己肯定感低い人」がパートナーにしがちなこと

    自己肯定感低いゆえに「相手を過小評価」 ギリシャ神話に登場する美しい青年ナルキッソスは、ある日、水面に映る自分の姿に恋してしまい、その日から飽くなき自己愛にとらわれてしまいます。この神話にちなんで、ナルキッソスのように自分自身に陶酔し、自分を非常に優れた重要な人物だと思っている人のことを「ナルシスト」、自己愛のことを「ナルシシズム」と呼びます。 しかし、自己の偉大さと正当性を誇示する行為は、実は傷ついた自分をできるかぎり感じないようにするための心理的な防衛戦略の1つです。 ナルシストの人格を形成する人は、当は「自分は価値のない、みじめな存在」と感じており、それを意識しないようにするために「理想的な第二の自分」をつくることを子どものころに学んだのです。 そのような人は、自分が「平均以上」になるためならなんでもして、理想的な自分をつくり上げます。「自分は理想とはまったくかけ離れている」と感じ

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  • 悲しいほど「心が弱い人」に共通する3つの特徴   強さは「修復力」と「客観視」から生まれる   朝倉 未来 : 総合格闘家、YouTuber| リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    プロの格闘家として活動していると、「どうしたらそんなに強くなれるのか」とよくたずねられます。ところが僕の場合、聞かれているのはどうも格闘技における「強さ」の身に付け方ではない、とよく感じます。 むしろ「弱さ」を克服して自信をつけたい、他人に「弱い」人だと思われたくない、人に流されたくない、というような、万人に共通する悩みをどうやって解消したらいいかを、みなさんが知りたがっているという印象を受けました。 僕自身も、もともとの性格は飽きっぽくて意志が弱く、1つのことをやり通せるような「強い」人間ではなかったので、そういう悩みにはとても共感します。 今回は、少年院を出てから総合格闘家を目指し始めてからの10年間、強くあるために日々試行錯誤を重ねていく中で見いだした、「弱い」人に共通する3つの特徴についてお伝えできればと思います。 弱者は「自分の感情に振り回される」 「弱さ」とは、力や能力で他人に

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  • 在宅勤務「死なせるか・生かせるか」の致命的差

    緊急事態宣言下で一気に広まった企業の「テレワーク」。だが5月25日に、宣言が続いていた首都圏と北海道で解除されたことで、局面が変わりつつある。在宅勤務を続けていた人が、オフィスワークへと回帰しつつあるのだ。 都内のメーカーに勤務する坂太郎さん(仮名、38歳)は、緊急事態宣言下で会社から「原則」在宅勤務と言われていたが、解除後に「推奨」に変わった結果、上司や同僚がこぞって出勤を再開したことに驚いたという。 「出勤したほうが、仕事が効率的に進むと考える社員は多い。だから“推奨”だと強制力が弱くて、同僚が続々と出勤を再開している。そうした中、自分ばかりが在宅勤務を続けることはしにくい」(坂さん) グーグルは3000人のオフィスワーカーを対象とするテレワークの意識調査(4月28日〜30日)をまとめたが、それによると新型コロナウイルス拡大の懸念が収まった後も、テレワークを「続けたい」「やや続けた

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  • 「話がつまらない人」と面白い人の決定的な差

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  • 「マルチタスク」での仕事が極めて非効率な理由

    「今日はもう集中力が切れてしまった……」「どうしても仕事に集中できない……」誰にでもそんな日があると思います。とはいえ、仕事は減ってくれないし、集中できないままダラダラとやり続けているうちに残業してしまう……。身に覚えのある方も多いことでしょう。 どうすれば集中力を保ったまま、仕事に取り組めるのでしょうか? この記事では、記憶術・勉強法の専門家である宇都出雅巳さんの新著『図解 仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方』の内容を抜粋・再構成して、この疑問にお答えします。 マルチタスク派? シングルタスク派? 仕事の進め方は大別すると、複数の仕事をこなす「マルチタスク」と、1つの仕事に集中する「シングルタスク」に分けられます。 このうちどちらがより効率的なのか、議論になることも多いようですが、筆者としては、シングルタスクをおすすめします。それは、「マルチタスクは集中力のロスが多すぎる」からです。 複

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  • 輸送危機で形ばかりとなる「雑誌発売日」の意味

    世間の話題は新元号一色となった4月1日から、中国・九州地域への雑誌配送がこれまでより1日遅くなったのをご存じの読者がいるだろうか。これは、雑誌の輸送を担っているトラックの運転手が法律に定められた運転時間や休憩時間などの制限を守るための措置だ。日の出版流通が危機的状況に陥っていることの表れである。 その措置がどのように一般の人に影響するのか、と首を傾げるかもしれない。この遅れによって当該地域の書店に雑誌が並ぶのが1日遅れることになる。つまり発売当日に書店に行ってもお目当ての雑誌が店頭にないことが常態化する。雑誌販売を経営の柱にしていた地方書店に足を運ぶ人が少なくなる懸念もぬぐえなくなる。 それだけではない。後述するが、実はもっと深刻な問題、つまり「雑誌の発売日」の意味の再考という問題もはらんでいるのだ。 出版流通の大部分はトラック輸送 出版流通の流れを確認しておこう。多くの出版社が東京に集

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  • 「スプラトゥーン」の中毒性が極端に高い理由

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  • 日本の書店がどんどん潰れていく本当の理由 | メディア業界 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    まず、書店が大幅に減少している背景には、単にが売れなくなっているという要因だけではなく、日独特の出版産業の構造がある。 書店調査会社のアルメディアによると、1990年代の終わりに2万3000店ほどあった書店は、2018年には1万2026店にまで減少した。さらに、この数字には売り場のない事務所や雑誌スタンドなども含まれているため、書籍をそれなりに販売している店舗としては、図書カードの端末機を設置している約8800店(日図書普及の発表による)が実態に近い数字だと思われる。 雑誌が支えてきた出版流通 欧米先進国と日の書店の最大の違いは、日の書店は雑誌を多く販売してきたという点である。一般的に日以外の国の書店は「書籍店(BookStore)」であり、雑誌はニューススタンドやドラッグストアなどで販売されてきた。書店店頭に毎日新しい雑誌が次々に並ぶという風景は、日にしかないのだ。 それは

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  • 地方を滅ぼす「成功者への妬み」のひどい構造 | 地方創生のリアル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    地域活性化に資する事業において、すばらしい成果や業績をあげた人の共通点は「地元から離れれば離れるほど、その評価が全体的に高くなる」傾向にあります。一方で、肝心の地元では、たとえ大きな成果をあげたとしても、そうした事業は「賛否両論」になることが一般的です。普通なら「成功に続け!」となるはずなのに、その成果を讃えつつ、困難な事業に挑戦する者を育てる、という話にはなりません。 挑戦者を「馬鹿」と言い、成功者を「ずるい」と言う土壌 その地域から若者がいなくなり、挑戦者が去る衰退の背景には、「教育的な問題」「経済的な問題」といったものを生み出す、極めて心情的な問題が存在しています。とりわけ「地域活性化の壁」とも言えるのは、挑戦者を支えず、成功者を引きずり降ろそうとする「妬み」とも言える人間関係がそこに存在します。 皆さんもご存じだと思いますが「よそ者・若者・馬鹿者」という有名な言葉があります。地域を

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  • コミックスの「累計部数」は時代遅れの指標だ

    東洋経済オンラインの読者には、『週刊少年ジャンプ』に「ドラゴンボール」や「スラムダンク」が連載され、発行部数660万部にまで達した「マンガ雑誌の最盛期」を体験した世代が少なくないだろう。『ジャンプ』連載をもとにしたコミックスの累計発行部数は「ドラゴンボール」が1億6000万部、「スラムダンク」が1億2000万部と驚異的な数字を残している。 しかしその『ジャンプ』ですら近年では最盛期の4分の1となる170万部台まで落ち込み、出版科学研究所によれば、マンガ雑誌の売り上げは最盛期の1995年には3357億円だったが、2017年には953億円(電子雑誌36億円含む)にまで縮小してしまった。 マンガ雑誌凋落=マンガ産業の死ではない 若い頃に比べて熱心にマンガを読まなくなった世代でも、なんとなくそのことを残念に感じているのではないだろうか。 しかしマンガ雑誌の凋落は、「マンガ産業が死につつある」という

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    boukoku_db
    boukoku_db 2018/09/05
    “マンガアプリ広告市場」は2017年が100億円、2018年は推計120億円" "部数ばかり気にするということは、年間120億円の市場を無視してマンガを語るということだ――600円のコミックスで120億円売上を作るには2000万部も必要”
  • セブン、1万店で挑む「売り場大改装」の勝算

    千葉県松戸市のとあるセブン-イレブン店舗。一見すると普通の店舗と何ら変わらないが、店内に足を踏み入れると不思議な違和感を覚えた。 コンビニの定番である雑誌コーナーのスペースが縮小されている一方で、冷凍品を収容する巨大なオープンケースを2台も設置。中にはギョーザなど定番アイテムにとどまらず、「かつ煮」や「グリル野菜」など卓を彩りそうなアイテムがずらりと並ぶ。品ぞろえは “スーパーさながら”といった様子だ。 ここ数年で変わった消費者ニーズ この店舗はセブンが2017年から導入を進めている新レイアウト店舗だ。冷凍品売り場の拡張に加え、レジカウンターの長さを従来の店舗の1.5倍にすることで、揚げ物などの総菜類やカフェマシンを充実させた。 全国約2万店のうち、新レイアウトの導入店舗数は2018年5月までに1600店になった。新店は基的に新レイアウトを導入し、既存店についても2021年度までに

    セブン、1万店で挑む「売り場大改装」の勝算
  • 「休日何もできない」人は、うつの入口にいる

    10日ほど完全に何もしない日が過ぎて、僕は「回復した」という感覚を手に入れることができました。「暇だ」という気持ちが湧いてきたからです。 うつ状態というのは、悪い意味で退屈しません。何もできていないのに、時間が矢のように過ぎ去っていきます。「コテージ近くの屋台のご飯も飽きてきたな。何か目先の違うべ物はどこでべられるのかな」とスマホで検索を始めたとき、僕は自分が「休み終えた」ことを知りました。後の時間は、適当に買った釣竿で釣りをして過ごしました。カラフルな小魚がたくさん釣れました。 これはちょっとしたコツですが、「最後に退屈したのはいつだろう?」と考えてみてください。「退屈」というのはエネルギーが余っている状態です。うつ状態の人にはまず生じない状態と言えるでしょう。これが思い出せないなら、あなたには休息が必要です。 ビジネスホテルでひたすらダラダラする この「外こもり」は、うつ状態からの

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  • 堀江貴文「AIに仕事を奪われると歎くダサさ」

    ちまたでは、AI仕事がとられるとか、どんな仕事AIに代替されるなどといった話も耳にする。 「AI仕事を奪われる」と思っていますか でもはっきり言って、「AI仕事がとられる」と思っている時点で、あなたはダサい。それは別に今なんの職業についているかにはかかわらない。その理由を、話しておきたいと思う。 AI技術の発達により、今まで人間がやっていた労働を機械やロボットが肩代わりしてくれる時代が必ずやってくる。たとえば、器洗浄機やロボット掃除機によって、面倒な手仕事は世の中から消えつつある。また、精密機器の製造もすでに人の手を離れた仕事の1つで、部品作りなどはすでに自動化されたものも多い。 だからこそなのか、人間の労働が機械によって代替される事例が増えるにつれ、「AI仕事が奪われる」といった悲観論を最近よく聞くようになった。仕事がなくなる、おカネを稼げなくなると、生活に不安を感じている

    堀江貴文「AIに仕事を奪われると歎くダサさ」
  • 意外と知らない「ライトノベル」ブームの現在

    すでにライトノベルが誕生してから40年以上は経過しており、読者にも世代間格差が生じている。世代ごとの好みや消費者ニーズが異なるのも当然だ。 電子書籍配信サイトの人気ランキングを見てみると、Book Walker、Reader Store、BookLiveのいずれでも、現代ものや、ラブコメディを抜いて上位を新文芸のファンタジー作品が占めている。 業界に押し寄せる新文芸の波 高まる新文芸の人気に反応して各社の新文芸への進出ラッシュも起きている。昨年だけでも、Kラノベブックス(講談社)、プライムノベルス(主婦の友社)、ツギクルブックス(SBクリエイティブ)、ガガガブックス(小学館)、Dノベル(集英社)などの新文芸レーベルの創刊が相次いだ。 小説投稿サイトの作品を書籍化することは、出版社側にとってもメリットが多い。1つ目はネット上での読者人気を見てから出版計画を立てられる点。2つ目は出版までの時間

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  • 「低すぎる最低賃金」が日本の諸悪の根源だ

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  • 「99.9」「BG」高視聴率が暗示するテレビの危機

    今年1月スタートの連ドラが序盤から中盤に入り、賛否さまざまな声が飛び交っています。 視聴率では、松潤さん主演「99.9-刑事専門弁護士-SEASONⅡ」(TBS系)が初回から順に15.1%、18.0%、16.2%、16.8%。木村拓哉さん主演「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系)が同15.7%、15.1%、13.4%。石原さとみさん主演「アンナチュラル」(TBS系)が同12.7%、13.1%、10.6%、11.4%、山田涼介さん主演「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」(日テレビ系)が同13.3%、11.1%、11.1%、11.0%を記録するなど、好調をキープ。しかし、その他の作品は2ケタどころか5~8%にとどまるなど、明暗がはっきりと分かれています。 しかし、この「99.9」「BG」「アンナチュラル」「もみ消して冬」の高視聴率こそが、皮肉にも今後の連ドラ、ひいてはテレビ番組そ

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