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ブックマーク / blog.hacklife.net (5)

  • 満足せる豚。眠たげなポチ。:「大規模サービスの運用事例まとめ」に補記

    「大規模サービスの運用事例まとめ」をすべて読んでいる時間がない人はこの一枚のスライドだけでも見ておくといいかもしれない。 tech days Japan 2009 の萩原正義さんのセッション「クラウドコンピューティングのエッセンス」のスライド 33 枚目にこう書いてある。(ちなみにこれはエンタープライズアプリケーションの話。) N-tier モデル 密結合が条件 障害がないことが前提 ACID トランザクションが前提 データ層がボトルネック 新しいアーキテクチャ Scale out Key-value データ 非一貫性モデル 非同期 REST, AtomPub 関数型での処理 via http://www.microsoft.com/japan/powerpro/techdays/default.mspx の T1-401 のセッション。 それぞれについての詳しい解説は上記からダウンロード

    bull2
    bull2 2009/02/04
    いよいよOCamlやHaskellの時代?
  • 満足せる豚。眠たげなポチ。:大規模サービスの運用事例まとめ

    ここ数年の大規模サービスのシステム運用について調べてみたので参照したページやファイル、へのリンクをまとめておく。PDF へのリンクも多数含まれているのでご注意を。 時代が時代なら企業のノウハウとして隠されていたような情報がこれだけ公開してもらえているというのが非常にありがたい。公開してくれている各企業や公開してくれている人に感謝。 あとで気付いたが、Google や Facebook の事例も探しておけばよかった。Thrift とかあったのに。「こんな情報もあったよ」などあればぜひ教えてください。追記していきます。 youtube http://d.hatena.ne.jp/stanaka/20070427/1177651323 digg http://d.hatena.ne.jp/stanaka/20070427/1177651323 livedoor http://labs.cybo

  • 満足せる豚。眠たげなポチ。:業務システム開発でドキュメントを作ることについて

    職場でここ3〜4ヶ月の間、システム再構成のためのドキュメント化プロジェクトというのを進めてきた。その中で『ドキュメントを書く』ということに対する意識が随分自分の中で変化したので、メモしておく。 まずは経緯から。 そのシステムは、いわゆるレガシーなシステムで、十数年来の歴史を持つ。これまで基盤が多少変わることがあっても基的にソフトウェアアーキテクチャ(どのような単位で機能をモジュール化するか、どのように機能を抽象化し変化に対して柔軟にするか)に変わりはなく、作った当初の設計にツギハギしてメンテナンスを続けていた。 元々は、一体何をすれば増員以外の手段で開発量を上げられるかということを議論していた。現行のアーキテクチャのままでは求められる開発期間とバージョンアップのサイクルに対して近い将来限界を迎えることが明白であったためだ。 今のアーキテクチャや設計に問題があり、メンテナンス性を大いに損ね

    bull2
    bull2 2008/05/18
    というか、ドキュメントには「理由」を書こうよ。処理はソースでわかるけど、理由まではわからない。だがらドキュメントに理由を書いて、その理由の妥当性をレビューする必要があるのよん。
  • 満足せる豚。眠たげなポチ。:業務システム開発の世界だってコードの力で変えられる

    これ、必読。 業界の重鎮とやらに惑わされるヒマがあったら、一歩でも前に進むために何をするかを考えたい。 山ほどあるサブセットから, どうやって適切な妥協点を選べばいいのだろう. 絡まりあったプラクティスをときほぐして質に迫る根気と,サブセットの善し悪しを判断するクライテリアを K は持っていた. http://www.dodgson.org/omo/t/?date=20071103 誤解を恐れずに言えば、業務システムの開発において一番面白いのは実はここだ。 プログラミングとは、忠実に正確にまじめにシステムを動かすためのコードを書く作業ではない。 当のプログラミングとは、コードの力を駆使して問題自体を解消してしまうような仕組みを創造するプロセスだ。その対象が身内なこともあれば、顧客なこともあるだろう。その意味で、「業務システム開発はクリエイティビティを発揮できない」なんていうのは、「私は

    bull2
    bull2 2007/11/07
    「少人数の怠惰で優秀なプログラマを投入」したくても、そういう人はG社に行っちゃってたり、給与が安すぎて来てくれなかったりするんだよね。
  • 満足せる豚。眠たげなポチ。:Jeff Bezos が語る Amazon は何を考え続けているのか?

    Harvard Business Review October 2007 に Amazon の創業者 Jeff Bezos のインタビュー (The Institutional YES) が載っている。Amazon文化、戦略の生まれる背景を解き明かそうとした良インタビューだった。 かつて梅田望夫さんは「コンピュータ産業のパラダイムシフトを象徴するアマゾンの戦略」という良エントリで「アマゾンがテクノロジー企業に変貌しようとしている」と指摘していたが、このインタビューを読むとそのテクノロジーの取り込みも手段の一つでしかなく、Amazon はあくまで「Amazon の顧客は誰か?その人たちは何を求めているか?」をひたすら考え、忠実に実装していく企業であることが読み取れる。これはいわゆる「ネット企業」「テクノロジー企業」に特異な視点だろうか?むしろ、古典的といってよい王道の視点だろう。 そして

    bull2
    bull2 2007/11/01
    参考になる。アマゾンすげー
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