東京商工リサーチ(TSR)が7日公表した調査結果によると、価格転嫁と賃上げには相関関係があり、転嫁が進む企業ほど賃上げ率がアップするという。 ■ない袖は振れない「価格転嫁が必要」 昨年12月に実施されたアンケート(2359社)の分析では、「0割転嫁」(価格転嫁がで…
![中小企業の賃上げに「元凶大企業42社」初の実名公表、郵便局がワーストワンの衝撃|日刊ゲンダイDIGITAL](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4f4f6378bc61a485f019d35d413d094d186317b7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fc799eb2b0cad47596bf7b1e050e83426.cdnext.stream.ne.jp%2Fimg%2Farticle%2F000%2F318%2F496%2F491ffdd29571524263a6376fcee5fe0120230209131736605.jpg)
2022年の首都圏の中学受験者数は、私立、国立を合わせて5万1100人と過去最多(首都圏模試センター)で、少子化にもかかわらず受験熱は年々過熱している。 今年も1月から埼玉県の私立中学の一般入試が始まり、受験シーズンが本格化する中、意識の高い親の間で今読まれているのが、外資系投資銀行出身の作家、藤沢数希氏の「コスパで考える学歴攻略法」(新潮新書)だという。 この本では学歴を得るまでのお金と時間、大学卒業後の年収などさまざまな観点から日本人の学歴について考察されているが、筆者が紙数を割いているのが中学受験について。 なかでも、首都圏の最難関中学に生徒を多数輩出していることで知られる大手受験塾「SAPIX」出身者が、将来卒業する大学の中央値が、いわゆるMARCH(明治、青学、立教、中央、法政)に届かないと言及。これが受験生を持つ親に少なからず動揺を与えているという。
今月11日投開票の佐賀県知事選がガ然、面白くなってきた。当初は自公が推薦する前武雄市長の樋渡啓祐氏(45)の圧勝とみられていたが、「年末には対抗馬の元総務省官僚、山口祥義氏(49)との差が数ポイントになり、完全に尻に火がついている」(地元の選挙関係者)といわれている。 … この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り809文字/全文949文字) ログインして読む 初回登録は初月110円でお試し頂けます。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く