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技術と生命に関するcastleのブックマーク (90)

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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    castle
    castle 2009/02/27
    「情報の捨て方と拾い方を個人は考えている。周りは、自分の情報をいかにして個人(他者)に受け取らせようかを考えている」「システムの側が個人に拒絶されるルートも積極的に開かれるように促されるほうがいい」
  • 『無痛文明論』 森岡正博[著](トランスビュー 2003/10月刊行)

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    castle 2009/02/21
    「刃物は誰に向かって突き出されているか/無痛文明からの様々な攻撃のかたち/「身体の欲望」と「生命の力」の戦い/共犯関係的支配を解きほぐす/自然化するテクノロジーの罠/「聖なる場所」への侵入/私の死」
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    フルリノベ後4年間住んでみて思った、よかったところと後悔したところ フルリノベの中古マンションに住んでみて、2020年の5月で4年経ちました。 良かった点や、もっと考慮すべきだった後悔ポイントなどをまとめてみます。 間取りは、ぜひ完成時のweb内覧で見てみてください。家具を入れる前の写真なので、室内の作りがわかりやすいです。 …

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    castle
    castle 2009/02/09
    「世間的な流れというのは、個に特化した人間というシステムに向かっているような感じがなくもなく、そこでは「私たち」という人間の存在を集合体として見るようなセンスに対する禁止が強まっているような」
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    聖蹟桜ヶ丘へ 今年度の授業が全て終了した。最後の授業はテスト返却とその確認作業の後は特に何をしろとも言われていなかったので、『耳をすませば』の後半、お姉さんと雫が言い争いをする場面を生徒と皆で見た。 この場面。あの場面、お姉さんは雫に「今しなきゃいけないことから逃…

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    castle
    castle 2009/02/04
    「生物はその生のなかに「自然(本能)」がないと、生としての存在を崩壊させていく傾向があるのでは」「生きている意味というものは、モデル化された領域からは算出できない」「技術に自然を並立させるような指向」
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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    castle
    castle 2009/02/04
    「社会が公に平等を約束することで、従属を金で買うことになり、この服従と金のトレードに対して公平な取引だという説明がなされる。従属が絡まないビジネスは機械化に取って代わられ、知識レベルが労働階層になる」
  • 実りなき秋 - 書評 - ハチはなぜ大量死したのか : 404 Blog Not Found

    2009年01月30日18:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 実りなき秋 - 書評 - ハチはなぜ大量死したのか 文藝春秋下山様より献御礼。 ハチはなぜ大量死したのか Rowan Jacobsen / 中里京子訳 [原著:Fruitless Fall] 臥せっているうちに「極東ブログ: [書評]ハチはなぜ大量死したのか(ローワン・ジェイコブセン)」が上がってしまったが、ここでも書評しておく価値がある一冊なので。 書「ハチはなぜ大量死したのか」の原題、"Fruitless Fall"を見て、「沈黙の春」の思い出した人も少なくないのではないか。書の主題は確かに「アメリカの養蜂で起きた異変」ではあるのだけど、それよりも一段と広い視点、すなわち現在の工業化した農業と、それが「工業化された」生物に与える過負荷に対する警告の書として読むべき一冊になっている。 目次 - Amazon

    実りなき秋 - 書評 - ハチはなぜ大量死したのか : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2009/01/31
    「現在の工業化した農業と、それが「工業化された」生物に与える過負荷に対する警告の書」「(ミツバチが)いかに酷使されつづけているのか」「「あるがまま」の自然では、我々は充分な実りを得ることは出来ない」
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    写真で振り返る京都旅行 先日文学フリマ京都8に参加するため初めて1人で京都へ行ってきました。随分時間が経ってしまったのでもうブログにまとめなくていいか、と思っていましたが、せっかくなので写真をメインに記録しておこうと思います。 出発▷▶︎▷▶︎わくわく新幹線! 新幹線初心者すぎてか…

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    castle
    castle 2009/01/04
    「「話す」といっても、「言葉」と「声」という異なるシグナルが二重性をなしている」「筋立ての整合性で情報伝達するシグナルと、声という音を媒介にして感情に訴えるシグナル」「様式(スタイル)という情報伝達」
  • 『エミール』

    『エミール』 ルソー著 今野一雄訳 岩波文庫(3分冊) 青-622 教育の話をするのなら、先ず『エミール』でしょう。と言う訳で、近代教育学の祖、ルソーの『エミール』の紹介です。こういう古典的名作は、あちこちの出版社からいろいろんな形で出版されているんでしょうが、一応私が読んだものと言う事で、岩波文庫版を紹介します。 「消極教育」。これがルソーの教育論の根理念です。と言っても、ルソー自体がこの言葉を使っている訳ではありません。ルソーの思想を理解しようとする後の研究者が、ルソーの教育理念をこのような言葉で表現した訳です。 『万物をつくる者の手をはなれるときすべてはよいものであるが、人間の手にうつるとすべてが悪くなる。』(上巻P23)こういう書き出しでこのは始まります。よく、教育や躾について話す時、性善説とか、性悪説とか言うんですが、ルソーは性善説です。彼は性善説の教育論の創始者と言って良い

    castle
    castle 2008/12/28
    「自然の要求に反する形で社会的な教育が為された時、教育は人間を悪くする」「余計な事はしない。子供が内なる自然に導かれて伸びようとする時、何かを学ぼうとする時、彼の成長が歪められないように見守ってやる」
  • ノーフリーランチ定理 - Wikipedia

    ノーフリーランチ定理(ノーフリーランチていり、no-free-lunch theorem、NFL)は、物理学者 David H. Wolpert と William G. Macready が生み出した組合せ最適化の領域の定理である。その定義は以下のようになる。 ……コスト関数の極値を探索するあらゆるアルゴリズムは、全ての可能なコスト関数に適用した結果を平均すると同じ性能となる — Wolpert and Macready、1995年 解説[編集] この定理の名称は、ハインラインのSF小説『月は無慈悲な夜の女王』(1966年)で有名になった格言の"There ain't no such thing as a free lunch."に由来する。かつて酒場で「飲みに来た客には昼を無料で振る舞う」という宣伝が行われたが、「無料の昼」の代金は酒代に含まれていて実際には「無料の昼」なんてもの

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    castle 2008/12/26
    「組合せ最適化の領域の定理」「あらゆる問題で性能の良い汎用最適化戦略は理論上不可能であり、ある戦略が他の戦略より性能がよいのは、現に解こうとしている特定の問題に対して特殊化(専門化)されている場合のみ」
  • メリークリスマス!(ダーク編) - finalventの日記

    昨日なんとなく聞いた飯島愛の死に驚いた。実際に死亡していたのは3、4日前とのことで、イブに併せてということではないのだろう。事故死かなとも思う。そうであっても、彼女が一人こっそり死んでも、数日は誰も気が付くこともなかったということではあったのだろう。 人は寂しいものだと思う。そして寂しさとは恐怖にもなる。私は孤独感が強く、今でもどうしても払拭できない孤独感はあるが、実人生ではそう寂しいものでもない。人生を薄目で見るなら、神様とかがいて恵みの多い人生だったようにも思う。が、たとえば、飯島愛さんが、では神様とかの恵みの少ない人生だったかというと、それはそうではない。 人がどう生きるかは、運命でどうにもならない部分がある。というか、けっこうある。偶然もある。ただ、自分の実存をどう了解するかについては、人は主体足りえる……といっていいだろう。まあ、そこもサルトルのようにはいかないか。 小林秀雄から

    メリークリスマス!(ダーク編) - finalventの日記
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    castle 2008/12/25
    「人は悲劇を生きるより、幸せを生きるほうがよいと思う。それができないから悲劇だというのもわからないでもないが、悲劇は存在の強度に関わっている」「弱い美しさに出会う時、自分が打ち砕かれた事の恩恵を思う」
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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    castle 2008/12/17
    「信仰と恍惚についていえば、狂ってる人って凄く気持ちよさそうに見えるもんで、案外、狂的な信仰は異常な恍惚を人にもたらすんじゃないかという可能性をないとはいいきれないように思える」
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    牛乳とドーナツ 冷蔵庫で冷やされパキパキに固まった砂糖が鱗みたいにまとわりついているドーナツを取り出すと、マグカップに牛乳を注ぎ、少し時間を置く。 読みかけたのことか、はたまた別のことか、何かを考えながら惰性でドーナツをべてしまい、それを牛乳で流し込むのを忘れた…

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    castle 2008/10/16
    「人は注目の度合いによって認知力の深さが変わるし、その注目の強弱は、意味の有無に関係してくる」「天才だとか頭がいいといった能力は、世界や他人と「自分」を意味付けする能力が抜群に高いんじゃないだろうか」
  • ノーベル化学賞の下村脩氏:100万匹のクラゲ捕獲、息子は有名ハッカー | WIRED VISION

    ノーベル化学賞の下村脩氏:100万匹のクラゲ捕獲、息子は有名ハッカー 2008年10月 9日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim 画像:ライデン大学 ノーベル物理学賞の受賞者とワイアード読者による事前投票での勝者を比較した記事(日語版記事)では、ある投稿者が皮肉っぽいコメントを書き込んだ。「やあ、これは実に素晴らしいアイデアだね。ノーベル賞受賞者は、難解な技術も扱うポピュラーな雑誌の気軽な読者たちによって選ばれるべきだ」 だが、今度は大当たりだ。ワイアードの事前読者投票でノーベル化学賞を受賞すると予測(英文記事)されていた、カリフォルニア大学サンディエゴ校の生化学者Roger Tsien氏が実際に受賞したのだ。 Tsien氏は、リアルタイムでの細胞観察のパイオニア。共同受賞したコロンビア大学のMartin Chalfie氏や、米ウッズホ

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    castle 2008/10/09
    「下村氏「応用にはまったく興味がなかった」ただ光る仕組みを解明したかっただけだ」「ケビン・ミトニックの逮捕に貢献したことで有名なコンピューターセキュリティ専門家の下村努氏は、今回受賞した下村氏の息子」
  • 不気味の谷現象 - Wikipedia

    擬人性の高いロボットを観察する人間を被験者とした感情的反応のグラフ ロボットの擬人性、項で述べられる森政弘の結果に対して決定される。「不気味の谷」は“人間に近く見える”人に似せた像に対する人間の感情的反応が否定的になっている部分である。 不気味の谷現象(ぶきみのたにげんしょう)とは、美学・芸術・心理学・生態学・ロボット工学その他多くの分野で主張される、美と心と創作に関わる心理現象である。外見的写実に主眼を置いて描写された人間の像(立体像、平面像、電影の像などで、動作も対象とする)を、実際の人間(ヒト)が目にするときに、写実の精度が高まっていく先のかなり高度なある一点において、好感とは逆の違和感・恐怖感・嫌悪感・薄気味悪さ (uncanny) といった負の要素が観察者の感情に強く唐突に現れるというもので、共感度の理論上の放物線が断崖のように急降下する一点を谷に喩えて不気味の谷 (uncan

    不気味の谷現象 - Wikipedia
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    castle 2008/09/19
    「「人間に近い」ロボットは、人間にとってひどく「奇妙」に感じられ、親近感をもてないことから名付けられた」「対象がある程度人間に近くなると、非人間的特徴の方が目立ってしまい観察者に奇妙な感覚を抱かせる」
  • http://polylogos.org/soc27.html

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    castle 2008/08/11
    「一九世紀の基本的な現象は、国が生に目を注ぐようになったことだ」「伝統的主権:死を与えるのが、主権の権力である。臣民が生きることについては、権力は重視しない」「生きさせ、死ぬがままにしておく権力」
  • なぜ動物化論は精神分析コンプレックスを純化するのか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    精神分析の成果とは id:naoya_fujita :精神分析(ラカン)的主体というのがあるとします。パノプティコン(一望監視)から見られる視点を内面化した主体ですね。しかし精神分析はもうほとんど終わってしまった。心療内科は精神分析なんてしない。薬の処方、終了、みたいになっている。つまり、言葉のやりとりで心の中身を治すというアプローチは採られなくなっているわけですよね。これはおそらく脳科学・心理学ブームと、逆に批評の凋落と関係があると思いますけど。対話しないのだから、近代的主体にならず、ドラッグで、動物化する。そんな感じですよね。その辺、どう考えていますか? 薬の開発が進んで即効的に楽になる。医者、患者ともに楽だから処方する、ということでしょう。しかしそれで問題が解決したわけでもなんでもない。だからそれは精神分析とは関係がないと思います。 精神分析は精神分析でもともと問題を抱えている。そも

    なぜ動物化論は精神分析コンプレックスを純化するのか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
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    castle 2008/08/11
    「身体の調教、身体の適正の増大、身体の力の強奪、身体の有用性と従順さとの並行的増強~こういったすべてを保証したのは、規律を特徴づけている権力の手続き、すなわち人間の身体の解剖-政治学であった」
  • 身体の政治的な「環境-調和図式」 <環境-調和図式>1 - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    <環境-調和図式> 以前から環境と人の関係を考慮したわかりやすい図式が必要だと考えていました。それで、<環境ー調和図式>を考案してみました。横軸は環境で人間が重視されているか、縦軸は環境が人間と調和しているか、を表します。 A.<強制>領域・・・人が環境に<強制>される関係 <強制>の領域は、先に環境があり、強制的に人がはめ込まれていく状況です。 交通環境でいえば道がない状況です。そこでは人は環境からの妨害を避けるように歩いて行かなければなりません。 B.<訓練>領域・・・人が環境を<訓練>する関係 <訓練>の領域は環境が先にあり人がはめ込まれるわけですが、<強制>と異なるのは人は訓練することによって環境に対応します。そして訓練が多く反復されることで環境からの強制があることは忘れられ、環境と調和状態になります。それが習慣です。 交通環境でいえば道がある状況です。道を使用するにはルールがあり

    身体の政治的な「環境-調和図式」 <環境-調和図式>1 - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
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    castle 2008/08/11
    「疎外:環境に<強制>される/規律訓練権力:環境を<訓練>する/生権力:環境を<管理>する/物象化:環境に<感染>する」「知と統御こそが、身体の政治的技術論」「精神は実在する。それは一つの実在性をもっていると」
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    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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    castle 2008/08/11
    「人間は、情報能力と道具製作能力を拡張させた動物・生物の一形態にすぎない」「生物性を土台として「モデル化」という存在の形との共存・コントロールを構築しようという感性が高まるんじゃないかなーと」
  • 「情報機械」について - umeten's blog

    機械化帝国Googleが破壊する「生身の人間」 - こころ世代のテンノーゲーム http://d.hatena.ne.jp/umeten/20080805/p1 たった一日でドカンと伸びて100ブクマ到達。 この世で一番肝心なのはすてきなタイミング(by坂九)ですかそうですか。 「偶有性」万歳。(意味がズレとる) せっかくなので、いただいたトラックバックからいろいろ視点を抽出。(順不同) ▼「新しい人権」という視点 民営の監獄都市あるいは監獄世界をグーグルは生み出すのか? - 小烏丸の日記 http://d.hatena.ne.jp/kogarasumaru/20080806/p1 >「技術の進展の前にはプライバシーはない」というのでは、今後ともそれを積極的に侵害していくという宣言のようではないか。技術的に「完全な」プライバシーがないからこそ、新しい権利としてのプライバシー権が叫ばれてい

    「情報機械」について - umeten's blog
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    castle 2008/08/08
    「人間を「人間性」という「本質」とイコールで結びつけずに、その上で生物学的な条件に縛られ、制限された「生身」の存在であることに焦点を当てられるのでは」「人間という生き物が「生身」であるという事実」
  • うーむ、ちょっと野暮なことを言うと - finalventの日記

    ⇒経営を理解している労働者と、そうでない労働者の格差が拡大していく理由 - 分裂勘違い君劇場 ドラッカーの思想を前期後期、あるいは何期かに分ける定説はないかもしれないし、初期からずっと継続されている部分はあるんだけど。 けど、というのは。 現代日の場合、このエントリの意味でのドラッカーの「労働者」というのは、ちょっとざっくり言うと基的に終わっているんですよ。 ではなにかというと、ドラッカーは「テクノロジスト」と呼んでいます。 ドラッカーというのは、ドラッカー自身を研究したいのでなければ、晩年の物から逆に読んでいくほうがよいです。 で、と、「経営を理解してない労働者は、どんどん居場所がなくなり、年収も下がって」というのは、テクノロジストの課題ではないんです。つまり、現代的な課題じゃないんですよ。 「全世界的なトレンド」という全世界っていうのは均質じゃないし、日はBricsのセクターじゃ

    castle
    castle 2008/08/04
    「「人間的能力のすべてを労働へと動員」より「人間的欲望のすべてを商品やサービスへと誘導」するという、欲望によって自縄自縛(未来という形のローン)というもので欲望によって拘束される状態のほうが問題」