どうも、会社やめたろー(@kaishayametarou)です。 先日、はあちゅうさんのこんなツイートを見かけました。 忙しい人のほうが返信早いし、決断早いし、仕事出来るし、面白いし、新しいこと知ってるし、約束守るし、モテる。だから付き合うなら、暇そうな人より、忙しくて楽しそうな人がいいと思う。(忙しくて辛そうな人ではなく、忙しくて楽しそうな人というのもポイント) — はあちゅう (@ha_chu) 2017年5月7日 それな!!! でもなんで忙しい人の方が返信が早いのでしょう。 普通に考えれば忙しい人の方が返信する時間とかがなくて返信が遅くなりそうなものなのに。 でもよく考えてみたら、忙しい人ほど返信が早い理由が3つ思いつきました。 理由その1:忙しい人は仕事を保留できない 忙しい人って、基本いっぱいいっぱいです。 もうやること多いし考えることも多いしで、頭の中パンパンになっています。
会議というと、参加者のスケジュールを調整して会議招集のメールを出す、という企業が多いようですが、それだと時間も手間もかかります。でも、「今ちょっといい?」と言われれば、意外とすぐに集まってもらえるものなのです。 メールは持ち帰り文化、チャットはリアルタイム文化 こうして考えると、メールは意外と「面倒」を増やしているのです。 この違いは、メールとチャットの違いをイメージするとわかりやすいと思います。 メールはまず送り手が文章をまとめ、受け手がそれに返事をすることでやりとりが成り立ちます。 1往復するだけで1日、場合によっては数日待たなければいけません。 しかも、1回のやりとりだけで問題が解決しない場合、結論が出るまでに1週間以上かかることも珍しくありません。こうした、ひとりの人が数日かけて作業を終えてから次の人にバトンタッチし、次の人がまた数日かけて自分の分の作業を終えてから、さらに次の人に
この仕事、こんなに時間も手間もストレスもかけて行うべきものなのでしょうか? もちろん、なんの成果もあげない仕事に、時間を使ってはいけません。 そんなムダを避けるためには、日程調整にクラウドサービスを使うことです。 たとえば、グーグルカレンダーを必要な人と共有して、会議などの予定をどんどん入れてもらいます。そして、自分のカレンダーを開いてみると、いつのまにかミーティングの予定が入力されていて、クリックすると参加メンバーと会議のアジェンダが確認できる。さらに事前配布資料もアップされている。そこまで準備ができていれば、ミーティングの当日はいきなり本題に入って議論を深めることができます。 部下との面談も、空いている時間に勝手にどんどん入れてもらえば、調整のためのやりとりが不要になります。 このやり方は、特に管理職の方はぜひ実践していただきたいと思います。上司の承認を得られればすぐにスタートができる
グーグルのオフィスには、ミーティング用の部屋に必ず大きなスクリーンが設置してあります。 議事録をとるのも、資料を作成するのも、誰かがひとりでパソコンに向かって書き込むのではなく、クラウド上のグーグルドキュメントに全員が同時に書き込めば、その場でほとんどできます。 このやり方は、ミーティングに限らず、プロジェクトを進めるときにも有効です。よくあるのは、誰かがワードやパワーポイントで文書を作成した後、メールに添付して送信し、それを見た人が必要なコメントを書き込んで返信するというやりとりです。同じ名前で保存してしまうと、誰がチェックしたバージョンかわからなくなってしまうので、「バージョン1」「バージョン2」のように数字を入れたり、「日付」や「チェックした人の名前」を入れて保存し直したりするわけです。 しかし、いちいち名前を変えるのは面倒で、間違いが起きやすいし、ムダな時間が発生します。 グーグル
みなさんが日頃使っているツールの中で、グーグルでは、意外と使われていないものがあります。何だと思いますか? 実は、それは、メールなのです。 「毎日使っているし、メールは欠かせない」 「メールがないと、仕事にならないよ」 と言う人もいると思いますが、一方、こんな不満もあるのではないでしょうか? 「一日中メールの処理に追われて、自分の仕事が何もできなかった」 「メールのやりとりに忙殺される」 これでは本末転倒ではないでしょうか? グーグルで働く人たちは、そのあたりが非常に上手です。さまざまなツールを使い分けて、煩雑なやりとりを減らしてしまいます。 具体的にどんなことをしているのか、ご紹介しましょう。 全員で同時に作業すれば10分の1の時間で終わる ミーティング後、誰かに「今回の内容をまとめておいて」と頼んだり、打ち合わせをした内容をもとに「企画書」「報告書」をつくることもあると思います。 当然
Googleが『Inbox』をリリースすると、『Gmail』ユーザーは二分されました。わかりづらくて役に立たないという人がいる一方、私のように、新風を吹き込んでくれるものだと感じた人もいます。 『Inbox』が私のワークフローをどんなふうに変えたのか、そして、「Inboxは試してみる価値がある」と考える理由について、説明しましょう。『Inbox』が登場するまで、私は『Gmail』を熱心に使っていました。フィルタとラベルとスターを駆使して、その時々のニーズに応じてメールをせっせと整理していました。そうなればもちろん、ニーズの変化に合わせてあれこれ手を加えなければなりません。やがてラベルの数は大量になり、ほとんどの「メール管理」を『Gmail』以外のツールで行うようになりました。ニュースレターなどの購読を一括解除できる『Unroll. me』を使ってジャンクメールを一掃するようになると、フィル
マイクロソフトが今年7月31日(現地時間)にプレビュー版を公開したWebメール「Outlook.com」。同社は以前から「Hotmail」(現在はWindows Live Hotmail)というWebメールを運営してきたが、今後はOutlook.comに切り替わっていくと見られる。どういったWebメールとなるのか、大変興味深い。個人的にOutlookと聞くと、Microsoft Officeに含まれるメールやスケジュール管理ソフトを思い出すのだが、実際にOutlook.comを使ってみると印象が変わった。 特に興味深かったのは、“見た目(ユーザーインターフェース)”だ。Webメールの原型、旧態依然としたHotmailのインターフェースと比べると、Outlook.comは大変スッキリしている。それもそのはず、10月26日に発売される同社の次期OS「Windows 8」が採用する「Window
「受信したメールはパソコンのハードディスクに記録する」。確かに数年前は、それが当たり前の使い方だった。今でも踏襲している人は多いだろう。でもちょっと待ってほしい。それで大切なメールをしっかりと守ることができるのだろうか。 パソコンは機械である以上、必ず壊れる。少し衝撃を与えたり、落としたりしただけでハードディスクが読めなくなるかもしれない。外に持ち歩く携帯ノートであれば、盗難あるいは紛失の危険性もある。 メールは取引先や同僚、あるいは友人や家族との大切なやり取りを含んでいる。それらのデータが、一瞬でなくなるという事態は、絶対に避けたいものだ。定期的にバックアップを取っているなら、ある程度は元に戻せるかもしれないが、バックアップ後に取得した最新のデータが失われてしまうリスクは残る。
転職・求人情報サイトのtype エンジニアtype スキル 英文メールやチャットでよく見る「略語」の意味は? アメリカ・シンガポール企業のエンジニア&編集部が解説! 2024.01.05 スキル 作業中にすぐに連絡を取りたい時や些細なことを確認したい時に、メールやメッセンジャー、チャットなどでやり取りをするエンジニアは多いだろう。同僚として外国人が入社してきたり、海外の会社と仕事をする機会が増えたりしたことをきっかけに、こうしたコミュニケーションツールで、英文をやり取りする機会がある人もいるのでは。 しかし、外国人とやり取りを重ねる中で、「?」となるような見慣れぬ略語を目にしたことはないだろうか。知らなければただの意味不明な文字列にすぎないが、略語の意味を正しく知れば、スピーディーでスムーズなコミュニケーションにつながる。 そこで今回は「ネイティブがよく使う英語の略語」を紹介。アメリカとシ
欧州最大のITサービス企業である仏Atos社は2011年、2014年までに電子メールを廃止する(日本語版記事)意向を明らかにした。また独Volkswagen社は数週間前、職員の一部について、就業時間外はBlackBerryで電子メールにアクセスできなくすることを明らかにした。IBM社の新しいCEOは、就任時のメッセージを電子メールではなくConnectionsへの動画掲載に替えた(日本語版記事)。 米Facebook社は、電子メールでもインスタント・メッセージでもない独自のメッセージ・サービスへと、ユーザーを移行させようとしている。同社のモバイル部門で働くモリー・グレアムによれば、メールは遅すぎるし時代遅れだという。「メールで使うCC(同報)という言葉の意味を考えてみてほしい。カーボンコピーという意味であり、現代にはあまりに合っていない」と、グレアム氏は2011年11月にサンタクララで開催
2008年2月以降、電子メールをほとんど出していないという米IBM社の社員を紹介する。現在各企業において見られつつある、電子メールからソーシャル・ネットワーク等に移行する動きを象徴するものだ。 ルイス・スアレズが「電子メールの無い世界」に生きようとしたとき、同僚たちはそれは間違いだと考えた。なにしろ、同氏は米IBM社で働いているし、同社は電子メール・ソフトウェアの世界トップ企業のひとつなのだ。 しかし、スアレズ氏にはメールを辞める決意ができていた。21世紀に生きるホワイトカラー勤務者として、彼は毎日40ほどのメールを受信していた。それは彼にとって多すぎたのだ。 スアレズ氏は1990年代にオランダのメインフレーム・サポートセンターで働き始めた、物腰の柔らかい人物だ。同氏は4年前、IBM社のソーシャルメディア・チーム『BlueIQ』で、販売スタッフたちのソーシャルメディア理解を促進していた。そ
NEW!(2/21):Gmailがau絵文字の受信に対応! NEW!(2/20):Gmailツールのアイデア集 NEW!(2/18):ThunderbirdでIMAPを自動設定「Gmail IMAP Account Setup」 NEW!(2/18):GmailでHTML署名が使える『Gmail HTML Signatures』 NEW!(2/15):PlaggerとGmailを駆使したネットウォッチ観測事例について NEW!(2/14):Gmail2.0最新版が日本語対応開始へ! NEW!(2/14):Gmailのフィルタに"Mark as read" が追加されてた ☆最新情報は、メルマガ(兼RSS対応ブログ?)にて、週に一度お届けしています☆ (1)特長 ・まずYahooやHotmailとの比較はこちら。Gmail最強!2010年にYahooを追い越す?! ・POP・SMTPメール(
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