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2010年1月14日のブックマーク (5件)

  • JAL年金の変更決議が示すこと - Chikirinの日記

    今日の日経朝刊の一面トップ記事は、JALの企業年金制度の改正案(減額案)が賛成多数に必要な3分の2を集めた、という話だった。 やっとこさ賛意を得たのは、「既に退職しているOBが今後貰う年金は3割減、まだJALで働いている現役社員が将来貰う年金は5割以上の減になる」という案だ。 現役社員はまだこれから稼げる立場とはいえ、削減率はOBより2割も多い。既に“高給”正社員として定年まで勤め上げ、一部退職金も受け取り済みのOBに比べ、現役社員には今後、リストラ、賞与減、退職金減が待っている。持ち株会の株式は紙切れだし、年金額の半減は厳しいだろう。 にもかかわらず、現役社員の方は、今月4日には早々と減額案賛成数が3分の2を超えていた。そして先週末に減額賛成数は9割を超えた。活発な組合員もいるJALとしては驚くほどの団結力といえる。 理由は明確だ。現役社員にとっては、将来の年金なんかより「今、自分の働い

    JAL年金の変更決議が示すこと - Chikirinの日記
  • トークイベントのおしらせ! - 空中キャンプ

    こんにちは、伊藤聡です。このたび、初めてのの発売にあわせて、たのしいトークイベントをすることになりました。人前で話した経験などほとんどないわたしですが、このイベントに限っていえば、実はまったく不安のない状態です。なぜなら今回、とても心づよい味方になってくれる、かわいらしくてすてきなゲストがやってきてくれるからです。 それはなんと……岸佐知子さん!! わたしがこのブログを通じて、「だいすきだいすき」と書きつづけてきた、あの岸佐知子さんがやってきて、一緒にトークイベントをしてくれます! こんなにすごいことがあるだろうか。憧れの岸さんが、わたしと一緒にイベントに参加してくれる。この組み合わせは、おそらくそうめったには見られないはずので、ぜひきてください。岸さん、了承くださってほんとうにありがとう。がんばる! 日時は、1/31(日)のお昼12時からです。場所は阿佐ヶ谷ロフトというところで

    chibama
    chibama 2010/01/14
    行きたい!が、ハックルベリーさんのイベントと被ってるな・・・/といいつつ申し込んだ...!
  • クックパッドを作り上げた佐野陽光の事業哲学と技術論|【Tech総研】

    今や月間で訪れるユーザーが800万人を超えるという日最大の料理サイト「クックパッド」を創業した佐野陽光氏。Rubyをいち早く採用するなど、先進の技術を積極的に活用しているテクノロジーカンパニーを率いている人物だ。 クックパッド株式会社 代表執行役社長 佐野 陽光氏 書籍『600万人の女性に支持される「クックパッド」というビジネス』が刊行されたのは、2009年5月のこと。だが、刊行から1年を待たずして“600万人”はすでに“800万人”を超えるスケールになっているという。女性には圧倒的な知名度を誇る超巨大サイト、クックパッド料理レシピを投稿したり、検索したりできるサイトだ。2009年夏には東証マザーズに上場も果たした。この会社を1997年に創業したのが、佐野氏。 慶應義塾大学SFCに学び、卒業後に起業した。何よりユーザーは普通の主婦。事の準備や子育ての合間に見る。そんな忙しい主婦がこれ

    chibama
    chibama 2010/01/14
    佐野さんだ。
  • こんにゃくゼリーの見事すぎるオチ - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    を規制しましょう。 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100113-OYT1T01198.htm こんにゃく入りゼリーを1億人が一口分ずつべた場合、死亡事故が発生する頻度(人数)を計算し、その結果、0・16〜0・33人で、(6・8〜7・6人)に比べると低いが、肉など他のべ物よりも2倍以上高い数値であることがわかった。 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100113-OYT1T01198.htm アメも規制しましょう。 http://www.asahi.com/national/update/0113/TKY201001130387.html 事故頻度が高い順に、いずれも最大で7.6人、アメ2.7人、パン0.25人、肉類0.15人など。こんにゃく入りゼリーは二つの試算から、アメと同程度と

    こんにゃくゼリーの見事すぎるオチ - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
    chibama
    chibama 2010/01/14
  • 本のための綺麗で明るい場所

    以下の文章は、多くの仲間に向けたメモ書きの第一弾である。 私はこれからの一連のメモで、「電子出版が成功するには、さまざまな形のがネットワーク化されたもの、という発想を大きく越えたものにならなければならない」ということを言おうと思う。思いがけないことに、この考えは次の問いにつながる。「書店はどうすれば、アマゾンやグーグル、アップルに対抗して(あるいは彼らを通じて)、出版社のブランド価値を取り戻せるように進化できるだろうか」。 この問題はまだ、私のなかでも考えが固まっていないものだが、他の人々にも議論に参加してほしいため、ここに投稿する。 読書という行為が「印刷された紙のページ」から、「社交的なやりとりが行われるよう設計されたオンライン空間」でなされるようになったときに、いったい何が起きるかを調査していくうち、「とは、そこに読者が(ときには著者が)集うことができる場所のことである」という考

    本のための綺麗で明るい場所