タグ

2019年1月25日のブックマーク (4件)

  • 外国人技能実習生 法務省の把握以外にも複数の死者 | NHKニュース

    外国人材の受け入れ拡大をめぐり議論の焦点となった外国人技能実習生の死者数について、法務省が把握していない実習生の死者がほかにも複数人いることが分かりました。いずれも仕事が原因で死亡し労災認定された人たちで、専門家は「実態を把握できていないのは大きな問題だ」と指摘しています。 実習生の死者数について厚生労働省が調査したところ、法務省が把握していない死者がほかにも複数人いることが政府関係者への取材で分かりました。 こうした人たちはいずれも仕事が原因の病気やけがで死亡し、労災認定された外国人だったということです。 法務省は「実習生を受け入れる監理団体からの報告に漏れがあったとみられる」としていて、詳しい人数を確認することにしています。 法務省は、おととしまでの8年間に死亡した外国人技能実習生らは174人だったと公表しています。 このうち、仕事が原因の病気やけがで死亡し労災認定された人がどれだけい

    外国人技能実習生 法務省の把握以外にも複数の死者 | NHKニュース
  • ハンスト「さっさと死ね」 国場議員の秘書、投稿 「テロ」と元山代表を批判 - 琉球新報デジタル

    沖縄県名護市辺野古の新基地建設に伴う埋め立ての賛否を問う県民投票を巡り行われたハンガーストライキ(ハンスト)に対し、自民党の国場幸之助衆院議員(比例九州)の政策秘書、田中慧氏がツイッターで「ハンストはテロ行為」などと投稿している。その後、18日には「私の主張は取り下げます」と投稿したものの、「今後ハンストする奴が出ても、体調を案じることはやめて、さっさと死ね、の一言だけ浴びせることにします」(21日)との書き込みもある。 投稿は今月15日から「辺野古」県民投票の会の元山仁士郎代表が宜野湾市役所前で実施したハンストに対して行われた。田中氏は「(ハンストは)自分の命を人質にしたテロと同質」(15日)、「オール沖縄関係者は、運動に利用するために死んでほしい、と思ってるかもね。だから止めもしない」(17日)などと書き込んでいる。 田中氏は取材に対し「ハンストは自らの命を人質に、恐怖心によって政策変

    ハンスト「さっさと死ね」 国場議員の秘書、投稿 「テロ」と元山代表を批判 - 琉球新報デジタル
  • 【番外編】NHK『まんぷく』チキンラーメンは本当に「発明」なのか(上):野嶋剛 | 世界漫遊「食考学」の旅 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    日清品創業者の安藤百福と、その・仁子をモデルにしたNHK連続テレビ小説『まんぷく』。好評のまま、物語は佳境を迎えつつあるが、終盤の山場は、安藤氏が無一文からチキンラーメンの開発で「一発逆転」を勝ち取るところだ。一方、安藤氏や日清品側はかねて「発明」説をとってきたが、そこには異論も少なくない。連載「世界漫遊『考学』の旅」の番外編として、安藤氏が暮らした台湾大阪の現地取材で検証した。 「発明」説にはいささか納得できない 夜でチキンラーメンべるのが楽しみだった。柔らかめに麺を茹でるのが好きで、醤油と鶏ダシと油の混ざった汁を、たっぷり麺に吸わせて、ずるずるっと啜り上げる。高校時代の受験勉強で夜中にお腹が空くと、鍋に水と麺を最初から入れてつくった。そうする方が麺がよくふやけるからだ。気が向けば、卵もひとつ落とした。

    【番外編】NHK『まんぷく』チキンラーメンは本当に「発明」なのか(上):野嶋剛 | 世界漫遊「食考学」の旅 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
  • 名盤はいつまでも名盤? 書き換えられ続けるジャズ史 by 柳樂光隆|ニューQ編集部

    僕はここ20年ほど、ジャズを中心に音楽を聴いている。それなりの期間、それなりの量を聴いてきた中で、その音楽の価値や意味については度々考える。価値は普遍なのか、その価値は揺らがないのか、つまり、名盤はいつまでも名盤なのかのようなこと、についてだ。 ジャズという音楽に関して言えば、ジャズ史における偉大な巨人がいて、彼らが作った絶対的な名盤があり、それに沿って聴かれているというイメージを持つ人も多い。つまりルイ・アームストロングがいて、チャーリー・パーカーがいて、マイルス・デイビスがいて、ジョン・コルトレーンがいて、というような文脈に沿って聴かれていて、その後に出てきたジャズもその価値体系に従って評価されて行く、というようなイメージだ。 日ではこれまでにおびただしい数のジャズに関するが出版されていて、ジャズ史を扱ったものもあれば、ディスクガイドもあり、どれも膨大だ。ただ、膨大なテキストが書か

    名盤はいつまでも名盤? 書き換えられ続けるジャズ史 by 柳樂光隆|ニューQ編集部