ジョージア州務長官が、トランプ大統領がジョージアで負けたのはトランプのせいだと述べた。トランプは繰り返し、郵便投票、不在者投票をするなと呼びかけていたので、共和党は1万人の票を失ったという。 https://t.co/9v6JH3LyUR
![町山智浩 on Twitter: "ジョージア州務長官が、トランプ大統領がジョージアで負けたのはトランプのせいだと述べた。トランプは繰り返し、郵便投票、不在者投票をするなと呼びかけていたので、共和党は1万人の票を失ったという。 https://t.co/9v6JH3LyUR"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/311672127612eff8801a15aa45ab63f6201d213d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1586928838960816128%2FwxGbmmv2.jpg)
菅総理大臣が19日朝、記者の質問に応じるかたちで会見し、新型コロナの感染防止策として改めて3密回避とマスク着用を呼びかけるとともに、新たに食事時もマスクを着用する「静かなマスク会食」を呼びかけた。しかし著名な専門医から即座に「いや、総理違います」と指摘される事態となっている。 感染症専門医が「そんなもんザルです」 今週に入り、新型コロナの感染状況は潮目が変わり、各地で新規感染者数が過去最高を更新し続けている。11月18日は全国で2200人を突破したが、さらに勢いを増しそうな情勢だ。そんななか19日朝、菅首相が会見し、国民に対し感染対策の徹底を呼びかけるとともに、新たな対策も提示した。 「特に専門家からは飲食を通じた感染のリスクが指摘されており、飲食の際でも会話の時にはマスクを着用する、こうした指示を言われております。是非、皆さん静かなマスク会食、これを是非お願いしたい。私も今日から徹底した
横網町公園にある関東大震災朝鮮人犠牲者追悼碑について「(朝鮮人である)私を殺さないという誓いの追悼碑だ」と語る在日韓国人2世の慎民子さん=東京都墨田区で2020年9月17日、後藤由耶撮影 3年後に発生から100年を迎える関東大震災そして朝鮮人虐殺。史実は今なお日本社会に暗い影を落としている。今、何が問われているのか。関係者へのインタビューを手がかりに考えたい。まずは、虐殺の歴史を伝える活動を続ける一般社団法人「ほうせんか」理事で在日韓国人2世の慎民子(シン・ミンジャ)さん(70)から。20代で「自分は殺される側の人間」と実感したのが活動の原点だ。【南茂芽育、後藤由耶】 ――在日の立場で、かつての虐殺に何を思うのでしょうか。 何の理由もなく多くの朝鮮人が同じ地域に暮らす日本人に殺された。20代の時、在日の仲間と始めた歴史の勉強会で知りました。自分は殺される側の人間なんだ、ということは大きな恐
先日の大統領選挙では晴れてジョー・バイデン候補が勝利し、トランプ政権に終止符が打たれることが決まった。そんな中、バイデンが副大統領を務めていた際に大統領であったバラク・オバマがインタビューの中で、ドナルド・トランプという存在について持論を語っている。 XXLによると、The Atlanticのインタビューに応えたオバマはトランプについて「興味深いのは、トランプが今年の大統領選で黒人男性からの支持を増やしたという事実と、トランプを支持したラッパーが現れたことです」と語った。Ice CubeやLil Pump、Lil Wayneといったラッパーたちがトランプ支持を表明し物議を醸したことは記憶に新しいが、彼はそれらの状況について「これは自分自身に言い聞かせなければならないことですが、ラップミュージックを聴いていると、その全てがジュエリー、女性、金について歌っているということに気づかされます。多く
黒瀬深、トランプデモの画像を捏造 11月14日の土曜日に、ワシントンでトランプ勝利を信じる人たちのデモ行進がありました。何人集まったかわかりませんが、日本のメディアは「1万人以上」から「数万人」という報道がほとんどのようです。 そんな中、黒瀬深がこんなツイート。 ←日本のマスコミが「1万人」と報じたトランプ派のデモ。 日本のマスコミが10万人(または20万人)と報じた日本の反政府デモ→ これだけで日本のマスコミがどちらを向いているかは明らか。 pic.twitter.com/nVjoic5gmH — 黒瀬 深 (@Shin_Kurose) November 16, 2020 日本でもアメリカでも、ネトウヨさんやトランプ支持者は病的なほどにマスコミを敵視しますが、たいていの場合、彼らの信じるネット情報の方がデマです。今回も多分に漏れずデマでした。 黒瀬が14日のトランプデモのものだと言うこの
日本には熱烈なトランプ支持者がいる。 そのような人は、総じてアメリカ大統領選挙で不正があったことを信じて疑っていない。全州の結果がすでに判明し、バイデン前副大統領が勝利したのにもかかわらず、トランプ再選を信じている人が少なくない。 右派のネット界隈からは「中国に対抗できるのはバイデンでなく、トランプだけだ」「バイデンが大統領になれば、オバマ政権時代の対中融和路線に回帰しかねない」といったトランプ再選願望の声が聞こえてきている。 つまり、トランプ大統領が再選されれば、アメリカは引き続き、中国に対してタフな姿勢で臨み、日本は安心できるというわけだ。 ●トランプ大統領は香港の民主主義や人権問題で及び腰しかし、トランプ大統領は香港の自由や民主主義、人権の問題で、中国に対してひどく弱腰だった面があったことを忘れてはならないだろう。日本の保守層のトランプ支持者にとっては不都合な事実だろう。 国家安全保
<ざっくり言うと> 有本香、「あのバイデンに8000万票も集まるのはおかしい」という願望から不正疑惑を主張してしまう。有本香、「トランプはCIAの情報を持っているから選挙の不正は事実」と妄想してしまう。有本香、「今もトランプを応援するのは情緒的なバカ」と言う発言に対し、「知性・理性」が足りないと非難するが、有本の思考に知性・理性は皆無で、「バイデン勝利を信じたくない」「トランプが勝利したと信じたい」という情緒しかない。有本香はジャーナリストから最も遠い、事実よりも情緒で考える人間であり、全く信じるに値しない。 ↑事実よりも自分の願望を信じる自称ジャーナリスト・有本香 いまだにトランプの大統領選敗北を認められない日本のネトウヨたちの知性の崩壊ぶりがものすごいことになっています。この人たちが、いかに知性の欠如した妄想の世界で生きているか、よくわかります。この人たちの言うことは一切何一つ全く信頼
【後日追記】この件についてのエントリはカテゴリでまとめて一覧できるようにしてあります。【追記ここまで】 今回の実例は、予定を変更して、今日まさにTwitterで話題になっている件について。 米国のバラク・オバマ前大統領が回想録を出したとかで、今週は英語圏の各メディアでもロング・インタビューを出すなどしていた。BBCも(ドナルド・トランプがぎゃあぎゃあ言ってるのをよそに)オバマのインタビューをトップニュースにしていた。それがトップニュースになっているときのキャプチャは取っていないが、記事はこちら: www.bbc.com 回想録そのものについては、BBCに出てるのはこれだけかな: www.bbc.com ほかの媒体のサイトを見るなどすれば、回想録についての記事はたっぷり出てくるだろう。今回の本題はそれではない。 この回想録について、日本語圏でも日本語で「報道」がなされている。そして、その日本
<ざっくり言うと> 門田隆将、いまだに不正デマにしがみつく。門田隆将、何ら不思議がない大統領選の得票のグラフに妄想で不正を感じ取ってしまう。見たいものだけ見て、見えないものまで見えてしまう門田隆将はジャーナリストを名乗るに全く値しない。 ↑何にもおかしくないグラフをおかしいと妄想してしまう、グラフもまともに読めない男・門田隆将 「不正があった」と言っているネトウヨたちの中でも、特に活発に不正を主張している一人が門田隆将です。こんなこと言ってます。 私が不思議なのは「バイデン7800万票」に日米のマスコミが何の疑問も差し挟まない事だ。ドミニオン疑惑、二重投票、死者による投票、立会人排除の上の開票、大量に持ち込まれた謎の郵便投票等、多くの問題提起を念頭にこの図を見て欲しい。何も感じないなら記者をやめなさい。 https://t.co/IIBEfnXfBf pic.twitter.com/PZI
バイデン前副大統領が勝利をおさめた2020年の米国大統領選挙では、世界中の報道機関やインターネット企業が、1つの敵と戦っていた。それは「陰謀論」だ。 いわゆるフェイクニュースやデマの跋扈は、過去の大統領選や新型コロナウイルスでも問題となったが(参照「新型コロナ、世界中の人々が『悪質デマ』に踊らされる構造」)、今回は単なるフェイク・ニュースというよりも、より大きな物語を背景とするような陰謀論が飛び交う事態となった。 そして驚くべきことに、大統領選に関する陰謀論は日本でも広く聞かれたばかりか、必死にそれらを擁護する人が続出した。一体なぜ、大統領選に関する陰謀論が、遠く離れた日本で広まったのだろうか。そして、それらはどのような問題を抱えているのだろうか。 世界が驚いた「日本のトランプ支持層」 今回広まった陰謀論は枚挙に暇がなく、世界中の報道機関などが選挙前から様々な対策を講じており、世界中の記者
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