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政治学に関するdacaのブックマーク (3)

  • 「暴力装置」についての政治学講座

    Tomisaki Takashi @tomi_polisci 何か、「暴力装置」という言葉が、政局となっているみたいですね。@sugawarataku さんと同様、政治学者としては、「は?」という感じです。(笑)そこで、少し解説。@sekohiroshige 2010-11-19 01:25:41 Tomisaki Takashi @tomi_polisci (続)「国家」が、社会的装置として、企業その他の社会集団と区別できるのは、「一定の地域・住民」に対し「正統的暴力」を独占している、という点にあります。これは、ウェーバー以来、政治学では、最も通常の定義です。なお、(国際政治上の)「国家主権」の質的意味もそこにあります。 2010-11-19 01:26:37 Tomisaki Takashi @tomi_polisci (続)よって、国家を社会的装置とするならば、軍隊および警察(検察

    「暴力装置」についての政治学講座
    daca
    daca 2010/11/20
    標準的な感じかな。
  • 自衛隊ではなく国家が暴力装置だから国民は安心して暮らせる: 極東ブログ

    わかりやすく書いたつもりだったのだが、昨日のエントリー「自衛隊は暴力装置ではない。タコ焼きがタコ焼き器ではないのと同じ」(参照)はあまり理解されていないようだった。これがわからないと、近代国家の意味やシビリアンコントロールの意味が理解できないことになる。それじゃ困るなと思うので、もう少し補足しておこう。 社会学的なものの考え方は慣れていない人には難しいのかもしれない。典型的な無理解として、例えば、いただいたはてなブックマークコメントにこんなのがあった(参照)。 hokusyu あたまがわるい, 暴力 詭弁w。存在自体が暴力であるという言い方は可能だが、ふつうはある力の行使のことを暴力というのであり、その暴力(乱暴な力)をふるうApparat(組織体/装置)が自衛隊や警察ってことで、日常言語でも普通に理解できる 2010/11/19 54 clicks 18 「存在が暴力」というのは文学なん

    daca
    daca 2010/11/20
    ヴェーバーの用語から忠実にたどっていけば暴力を独占統合してないものを暴力装置と称するのは本来おかしいんだという主張かな。でも問題は実際の社会科学分野での先行蓄積を考えておかしいと言えるのかという。
  • 「世論は政治家の人気で動く」と曲解したがる人々 『世論の曲解 なぜ自民党は大敗したのか』の、菅原琢・東京大学特任准教授に聞く:日経ビジネスオンライン

    ―― 今回は『世論の曲解 なぜ自民党は大敗したのか』で、政治家やメディアがいかに「世論」を読み違えてきたのかを分析した、政治学者の菅原琢さんにお話を伺います。菅原さんのご専門からお話しいただけますか。 菅原 専門は選挙制度の研究です。選挙制度が各アクターにどう作用するか、あるいは政党政治がどう秩序づけられるか、そういった研究をしています。日のほとんどの政治家は選挙区を代表して活動しているので、有権者の意向やメディアの報道には非常に敏感になります。今回書いた『世論の曲解』は、選挙制度自体の議論はあまりしていませんが、そういう意味で暗黙の前提となっています。

    「世論は政治家の人気で動く」と曲解したがる人々 『世論の曲解 なぜ自民党は大敗したのか』の、菅原琢・東京大学特任准教授に聞く:日経ビジネスオンライン
    daca
    daca 2010/10/25
    タイトル出だしで菅原琢余裕でした。
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