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派遣問題に関するdacaのブックマーク (7)

  • 雇用環境も福祉も欧米以下! 日本は「世界で一番冷たい」格差社会|World Voiceプレミアム|ダイヤモンド・オンライン

    週刊ダイヤモンド編集部 【第12回】 2008年06月30日 雇用環境も福祉も欧米以下! 日は「世界で一番冷たい」格差社会 米国の著名社会政治学者が大警鐘 日の格差問題も英米に比べればまだまし――。そう考える人は多いことだろう。しかし、ハーバード大学のマルガリータ・エステベス・アベ教授は、福祉機能で米国に劣り、雇用環境で欧州以下の日こそが、先進国で一番冷たい格差社会であると警鐘を鳴らす。(聞き手/ジャーナリスト 矢部武) 日で格差問題が悪化したのはアメリカ型の市場原理を導入したからではないか、との批判が高まっているが、これにはいくつかの誤解がある。 アメリカは確かに国家の福祉機能が小さく、利潤追求と競争の市場原理を重視しているが、それがすべてというわけではない。市場原理にまったく従わない民間非営利セクターが大きな力をもち、福祉機能、すなわち社会を維持する役割を担っている。

    daca
    daca 2008/06/30
    欧米の悪いところ取りをしてるがごとく見えてしまう昨今。
  • 社労士 李怜香の多事多端な日常 - 現実を追認するロストジェネレーション

    _ [労働]現実を追認するロストジェネレーション 日雇い派遣禁止の方向が政府から出てきて、ネットでも盛んな論議が起こっている。ぱらぱら見た中で、興味深いと思ったのがこちら。 日雇い派遣「原則禁止」に反対する。:FIFTH EDITION 論としては、かなり破綻してるので、内容について論じたいわけではない。 って、根拠も書かずに「破綻してる」なんて言っては失礼千万なので、ツッコミどころのうち、大きなものを指摘してみますが。 まず、全体に「派遣必要論」になっていて、派遣の中でも「日雇い」がなぜ問題になってるか、ということに、まったく触れられていない。それと、非正規労働者全体と、派遣という存在の区別もあいまい。つまり、「非正規労働者⊃派遣⊃日雇派遣」という構造の中で、それぞれのレベルに特有の問題があるはずなのだが、それを恣意的に混同しちゃってるということ。 もうひとつ、派遣の存在は正社員の雇用を

  • 「加藤の乱」を平成の血盟団事件にしないために - 雑種路線でいこう

    天漢日乗のエントリによると、アキバ通り魔事件は「加藤の乱」と呼ばれつつあるらしい。あれはテロではなく単なる通り魔だし、まぁテロも通り魔も自意識を持て余した青年の吹き上がりという点では大差ない訳だが、あまり持ち上げると便乗犯を招くんで過剰な意味付けは避ける必要がある。という訳で、アキバ通り魔事件はテロじゃないし、あれを以て剣はペンよりも強しなんて結論づけちゃ、まずいだろ。 ところで剣とペンとどっちが強いかって議論は不毛だ。世界を動かすには両方とも必要なんである。福田政権は当初「加藤の乱」に対して刀狩りで収めようとしていた。それを派遣業法の見直し等に軌道修正したのはペンの力だ。加藤容疑者は日雇いじゃないんで多分に議論はこじつけだし、やるべきことは他にある。暴力装置は言論とセットでなければ世の中を間違っていない方向に変えられないし、暴力が仮に世の中を変えたとしても、それを以て正当化される訳ではな

    「加藤の乱」を平成の血盟団事件にしないために - 雑種路線でいこう
    daca
    daca 2008/06/15
    このエントリが論証してるのは、ペンが単体で強いこと、ではなく、剣を背景・対峙物として持つペンは強いという話であるように思う。加藤事件はペンにとっての剣として積極的に位置付けられつつあるのではないか。
  • 微妙に日刊?田中大介:なぜ派遣会社は(意外と)儲からないか

    人と同じであることよりも、人と違うことに価値を感じます。聞いていて楽しい話を話せる人を尊敬します。アニメとマンガが大好きです。そんな自分が一番大好きです。 『昨今の派遣規制反対論を見て思う』という匿名ダイアリーへのSBMコメントでも指摘しましたが、昨今の格差社会批判では暴利を貪っていると非難されることの多い、いわゆる派遣会社って意外と儲かっていないんですよ、田中大介です。 とりあえず論より証拠ということで、実例。 たとえば、人材派遣業界第2位で年間売上高(2007年5月期)が2312億円で東証一部上場のパソナ。ここのページに財務ハイライトがありますが、直前期の純利益が約42億円、過去最高と思われる2005年5月期で同44億円です。 たとえば、悪名高い日雇い派遣(元?)最大手のグッドウィル。マージン率(ピンハネ率)が3割〜4割という驚異的な高さにも関わらず、ここのページ(or Yaho

  • 日雇い派遣をどうすべきか - 雑種路線でいこう

    そもそも近代ヤクザの成立は港湾荷役とか炭坑労働といった単純肉体労働の口入れ稼業からきている。現実問題として市場で需要のある日雇い派遣に対して、単に禁止するような措置を取れば、闇に潜るだけとなってしまうかも知れない。 問題は日雇い派遣そのものではなく、その状況が恒常化してしまうこと、その背景として職を転々とすることで職業能力が蓄積されないこと、職業訓練などの機会から排除されること、健康保険などの社会保障から零れ落ちてしまうこと等がある。 従って日雇い派遣や日雇い労働を禁止すべきという話ではなくて、かかる人々に対するセーフティーネットの整備こそ喫緊の課題ではないか。また階層間流動性を高め、質の高い雇用そのものを増やすには、正社員保護の緩和も重要だ。 いまの派遣会社がそうなっているかは別として、日雇い労働者が派遣会社に登録されていることは、そういった日雇い労働者に対する職業訓練や社会保障、キャリ

    日雇い派遣をどうすべきか - 雑種路線でいこう
  • 秋葉原通り魔殺傷事件(その9)「加藤の乱」就職氷河期世代の叛乱→追記あり - 天漢日乗

    加藤智大容疑者による秋葉原通り魔殺傷事件は、無辜の市民を殺傷した凶悪な事件であり、容疑者はいかなる責任をも免れるものではない。 しかし、加藤容疑者のような派遣労働者が人間扱いされてなかった事実もまた動かしがたい。秋葉原通り魔殺傷事件は、派遣労働者を受け入れてきた現場に、大きな衝撃を与えた。 中日新聞より。 【静岡】東京・秋葉原の無差別殺傷事件 派遣社員抱える県内企業にも衝撃 2008年6月11日 東京・秋葉原の無差別殺傷事件は、県内の大手企業にも衝撃を与えている。派遣社員を生産現場の「支え」としているケースが多いだけに、容疑者が「県内の工場で働いていた派遣社員」であり、労働環境に不満を募らせていたという点が重くのしかかる。「万一、悲劇が繰り返されれば、企業イメージも傷つきかねない」と人事担当者ら。企業側は、派遣社員の心のケアや派遣元との連携強化などに乗り出す方針だ。 「大きなショックを受け

    秋葉原通り魔殺傷事件(その9)「加藤の乱」就職氷河期世代の叛乱→追記あり - 天漢日乗
    daca
    daca 2008/06/14
    今回の無差別殺人は明らかに正しいとは言えないが、明らかに世間を変え得る効果をもたらしたという矛盾。個人的に鬱積の暴走であると同時に、社会構造へのテロという側面を持つ二面性。
  • 雇用規制をこれ以上強めれば、日本は本当に終わる - モジログ

    秋葉原の通り魔事件のおかげで、非正規雇用の待遇改善を求める声が出てきているようだし、その声は今後ますます高まっていく気がする。 しかし、ここでもし、非正規雇用の待遇改善「だけ」を規制で強制し、正規雇用の問題点(解雇規制、年功序列、終身雇用、新卒採用など)はそのまま放置、なんていうことになったら、日当に終わると思う。 非正規雇用の規制が強くなれば、ただでさえ原料高で余裕のない多くの中小企業は、非正規雇用をあきらめざるを得ない。すると会社は回らなくなり、バタバタ倒産する。 大企業も国内では人件費がかさむので、海外に拠点を移す流れが強まるだろう。そうなれば、大企業はたいてい、その下にたくさんの中小企業がぶら下がっているから、それらがどんどん減らされる。 こうなると、雇用は激減する。まず、規制の話が浮上しはじめた頃に、非正規雇用がみるみるうちに「消滅」するだろう。いま非正規雇用の社員(契約社

    daca
    daca 2008/06/14
    これは派遣規制反対派の典型的な極論的見通しに思う。
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