通常の日本語キーボードはCtrlキーが左下でCaps LockがAの左側にあります. UNIX系で頻繁に使われるCtrlキーが使い難い位置にあり,逆に使う機会に少ない Caps LockがAの左側に,しかもCtrlキーよりも大きいのは解せません. 英語キーボードの場合は日本語キーボードのCaps Lockの位置(Aの左側)にCtrlキーがきますし, UNIXを日本語キーボードで使っている人は, ほとんどはCtrlとCaps Lockの位置を入れ替えて使っています. そこでWindowsでもCtrlキーとCaps Lockキーを入れ替えてみましょう. Windows98の場合 swapscan386が 便利です.CtrlやCaps Lockのみではなく多くのキーバインドを変更できます. 仮想デバイスドライバですので,メモリーを気にする必要もありません. ちなみに,自分でスキャンコードを調べる