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本とアートに関するdeadwoodmanのブックマーク (4)

  • 自分だけの答えが見つかる『13歳からのアート思考』 - HONZ

    唐突ですが、少し芸術史の話をします。 かんたんなアートの歴史です。書の要約でもありますが、私個人の見解を入れさらに圧縮しています。アートって苦手と思う人ほど、ためしに読んでみてください。 タイトルにある「13歳」というキーワードですが、これは学校の好きな教科アンケート※で美術の時間がワースト1位になるタイミングだそうです。 ポイントは3人の芸術家になります。歴史上、人類はラスコーに壁画を描いた記録がありますが、文明が発達してからは長く人間は宗教画を描いてきました。識字率が低い時代、たとえばキリスト教の荘厳な教えを広めるため視覚的な効果で説明補助としての役割を担ってきました。 20世紀になり、画家にとって衝撃的な発明がありました。写真の登場です。カメラが風景や人物を一瞬で記録するため、似顔絵を生業としてきた人達はい扶持を無くすのではと不安になりました。 そんな中に現れたのはアンリ・マティ

    自分だけの答えが見つかる『13歳からのアート思考』 - HONZ
    deadwoodman
    deadwoodman 2023/07/17
    “1.マティス 写真からの脱却 ⇒ 上手に描かなくてよい 2.カンディンスキー  具象からの脱却 ⇒ モチーフを描かなくてよい 3.デュシャン 視覚芸術からの脱却 ⇒ 綺麗でなくてよい”
  • 美術雑誌にガン無視された異端の催し 大棍棒展 「木を殴りつけ非日常を楽しむんだ」 展示200本中70本が売却済み | まいどなニュース

    関西発のやわらかニュースを発信するサイト「まいどなニュース」。ユーザーのみなさんの「知りたい気持ち」に、関西ならでは「こてこて」サービス精神でこたえます。 打撃音と「オエー」という合いの手が会場に響きます。思う存分棍棒(こんぼう)で木を殴りつけると、汗をぬぐう来場者の表情は晴れやか。会社員の男性(36)は「めちゃくちゃスカッとする。こんな風に全力で何かを叩くことなんでない」と笑みをこぼしました。65樹種で作った200の棍棒を展示、販売、そして試し殴りできる「大棍棒展」が2月11~20日午前11時~午後7時、大阪市中央区北浜2の北浜Nギャラリー(ホテルTHE BOLY OSAKA地下1階)で開かれています。なぜ棍棒?「試し殴り」がTwitterのトレンド入りするなど異様な盛り上がりを見せる展示の主催者、東樫(あづま・かし)さん(30)に聞きました。

    美術雑誌にガン無視された異端の催し 大棍棒展 「木を殴りつけ非日常を楽しむんだ」 展示200本中70本が売却済み | まいどなニュース
    deadwoodman
    deadwoodman 2022/05/02
    “東さんは大阪府富田林市出身。高校中退後、カナダへ渡り、帰国後、会社勤めなど変遷を経て、現在は奈良県宇陀市大宇陀で田畑を開き、ニワトリを飼ったりしながら1人で暮らしています”『人類堆肥化計画』の人か。
  • 巣ごもりして探求の根を伸ばせ 『13歳からのアート思考』 - HONZ

    子供がウチで過ごす時間が増えている。我が家もその例にもれない。異なっているのは、一家の大黒柱たる私も一緒にウチにいることである。会社を辞めた私は、テレワークをする必要もない。ただダラダラとした時間を過ごしている。様々なものにボンヤリとした興味を抱きながら、目的を見いだすことができずにいる。そんな日々だ。 基的には一緒にサッカーゲームトランプなどをして遊んでいるのだが、午前中は同じ机の上で子供たちは勉強を私は読書をする時間を作るようにしている。あと数年で中学生になる上の子に先回りするつもりで、私は書を読んだ。 私は普通のサラリーマンだったので、専門家(新井のレビューはこちら)とは違うレビューになっていると思う。書の読み方には答えがない。アートの理解レベルが違うのは恥ずかしいが、レビューが違うのは良いことだと思う。皆さんも、ぜひ自由に読んでほしい。 端的に言って、書は私にたくさんの栄

    巣ごもりして探求の根を伸ばせ 『13歳からのアート思考』 - HONZ
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/04/09
    “ 好奇心の赴くままに「探求の根」を伸ばすことに熱中しているので、アーティストには明確なゴールは見えていません。ただし、それらの「根」はあるとき地中深くで1つにつながっていく特徴があります。”
  • 【『ロードス島戦記』出渕裕×『ペルソナ』副島成記:対談】「エルフの耳はなぜ長い?」次世代に受け継がれるビジュアル作りに隠された秘密を探る【新生・王道ファンタジーを求めて②】

    じつはこの2人の共著で、いろんな妖精を描いた『フェアリー』という画集があるんです。昔はサンリオ出版から出ていて、今は別の出版社から出ているんですけど。 (画像はグラフィック社|フェアリー 愛蔵版より) 僕はこの画集を中学生くらいの時に手に入れて、そのビジュアルセンスにすごく惹かれたんですね。 ヨーロッパのファンタジーのビジュアルというと、水彩の柔らかさを持っているイメージで、『ロードス』もどちらかというとそういうタッチの絵が多いと思うんですけど、その原点はこの『フェアリー』なんです。 あとは、後年にアラン・リーが出した『Castles』という未翻訳の画集があって。神話のお城やファンタジー世界のお城を、キャラクターも絡めて描いているんですが、これがまた素晴らしいんですよ。 (画像はAmazon|Castles: Alan Lee, David Day, David Larkinより) アラン

    【『ロードス島戦記』出渕裕×『ペルソナ』副島成記:対談】「エルフの耳はなぜ長い?」次世代に受け継がれるビジュアル作りに隠された秘密を探る【新生・王道ファンタジーを求めて②】
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